作物[花き・花木・観葉植物] and [トマト or カーネーション]
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摘要 目的:顕微鏡観察、病原菌の分離・培養などの方法で診断できない病害虫について、遺伝子解析により迅速に診断する体系を確立する。 成果:4品目13個体(トマト5、エンドウ1、カーネーション1、ブドウ1)の遺...
摘要 野菜・果樹・花の品質劣化機構の解明と品質保持技術の開発に関しては、 a) 鮮度マーカーによる評価をホウレンソウやブロッコリーに適用する条件を明らかにするとともに、旧来のぬれ新聞紙による包装が、プ...
摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。 成果:1)水稲(殺虫剤)育苗箱施用4剤についていもち病、ウンカ類、ツマグロヨコバイおよびイネツトムシに対する効果と薬害を検討...
(1) 農業生物のゲノム解読の推進とゲノムリソースの拡充・高度化
摘要 1. 今期から開始したゲノム解析支援において、研究所内外との連携によって、イネ、ダイズ、ユスリカ、ウンカ、リンゴ、スギ、トマト、ネギ、キク、カーネーションにおいてゲノム配列解析、発現遺伝子解析...
摘要 目的:野菜・花き病害虫の総合防除技術を確立する。野菜害虫の薬剤抵抗性の調査と対策を確立する。野菜・花きの土壌病害の生態と防除技術を確立する。 、成果:アスパラガス茎枯病防除のため、盛り土による...
10.害虫に対する新農薬の効果検定(1)主要害虫に対する新農薬の効果検定と実用性
摘要 イネのイネドロオイムシに対して嵐プリンス箱粒剤(BA-1粒剤)の効果が認められた。トマトのオンシツコナジラミに対してICB-02の効果が認められた。ナシのハダニ類に対してダニサラバフロアブルの効果が認め...
エチレン受容体遺伝子のクローニング、シークエンスおよび発現の解析
摘要 トマト等野菜のエチレン受容体遺伝子をクローニングするために開発した技術をカーネーションに応用し、カーネーションの花におけるエチレン感受性とエチレン受容体遺伝子の構造との関連を明らかにしようとし...
摘要 レタスおよびカーネーションの根圏からキングB培地を用いて分離された蛍光性シュードモナス属細菌について、各種植物病原菌に対する抗菌活性を明らかにするため、培地上での抗菌作用ならびにPCR法による...
野菜・花きの栄養環境制御による病害軽減技術の開発およびその機構解明(88)
摘要 これまで代表的品種で確認した高カルシウム(Ca)条件による青枯病の発病抑制が多くのトマト抵抗性品種・系統で認められ、品種のCa吸収能は青枯病抵抗性と相関することが示された。また、発病が抑制され...
熱帯・亜熱帯における畑作物に対する有害線虫の分類と生態解明(54)
摘要 千葉県一部地域の線虫相を調査した。野菜及び果き類圃場31地点において、土壌を100g、作物の細根約5gを採取した。線虫の分離はベルマン漏斗法により土壌30gを供試して、72時間にわたり室温(2...
熱帯・亜熱帯における畑作物に対する有害線虫の分類と生態解明(71)
摘要 香川県高松市周辺の盆栽及び野菜園、また千葉県房総半島を中心とした地域において、作物を加害する線虫の種類を調査し、各畑作物圃場から土壌200gを採集した。その結果、畑作物から検出された主要有害線...
摘要 野菜・花きに対する生育調節剤の作用特性について調べた。トマトに対してS327Dを用いることにより、生育初期の栄養生長を制御して小型化苗生産の可能性が期待できた。NK828はキク及びカーネーショ...