
23 水稲・小麦品質阻害病害虫の多発生要因と防除技術 (1)斑点米カメムシの発生生態・被害予測の解明と防除技術の確立 (i)カメムシの発生推移、水田侵入時期
摘要 雑草地でのすくい取りによる発生消長から、各世代の成虫最盛期は、越冬世代6月第2半旬、第1世代7月第3半旬、第2世代8月第1半旬であった。各世代の出現時期は、越冬世代成虫初発日を起算とした有効温量によ...

摘要 目的:水稲直播栽培の普及に伴い、大規模経営体及び地域営農における直播栽培の導入及び、麦・大豆等の土地利用型作物との組み合わせによる水田農業が想定される。そこで、復元田における直播栽培の問題点等...

摘要 目的:麦の本作化に伴い、小麦の作付け面積が増加する中、今後も生産拡大を図るためには実需者ニーズを意識した品質の向上、安定的な生産がますます必要となっている。実需者からは、「ナンブコムギ」を中心...

摘要 目的:小麦の需要拡大を図るためには実需者ニーズを意識した品質の向上や安定生産のみならず、消費者の安全・安心嗜好に対応するための生産・流通双方の取り組みがますます必要となっている。消費者からは、...

摘要 ソルガムとライムギの散播栽培において、前作収穫後の不耕起跡地で、化学肥料と種子を散布した直後、ロータリで表層5cM程度を攪拌する方法(不耕起区)について、耕起・播種・覆土・鎮圧を行う慣行法(耕起...

摘要 目的;大麦+大豆体系連作に伴う播種時期全身化技術及び連作畑の地力向上対策を明らかにする。得られた成果;(i)大麦の播種を大豆の立毛中にすることによって麦の熟期促進にはならなかったが、大麦の播種作業...

摘要 目的:耕種条件を一定にして気象変動が大麦・大豆の生育・収量に及ぼす影響を検討する。 また、近年、狭畦密植無培土栽培が注目されている。栽植密度を高めることで増収が見込まれ、密植となるため雑草の...

摘要 目的:減農薬・減化学肥料栽培などを推進するため、これまでに蓄積された特別栽培に係る個別技術を作目ごとに体系化し、有機栽培技術実証展示圃を設置し、問題点の摘出、開発された技術の経営的評価を行い、...

環境負荷軽減技術の開発試験 2 環境保全型農業における雑草防除技術の開発 (2)畑地の生態系利用による雑草防除技術の確立 ア 麦類・大豆でのリビングマルチ利用技術の確立
摘要 大豆栽培での環境負荷軽減と省力安定生産のため、リビングマルチ(大麦)を利用した栽培法を開発する。ここでは、リビングマルチ(大麦)栽培に適する施肥法について検討する。大麦を用いたリビングマルチ...

ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 3 高品質畑作物の開発と生産技術の確立 (2)ふくいぶきの省力安定栽培法の確立 ア 機械化栽培に適した生育相の解明
摘要 新奨励品種ふくいぶきの機械化栽培に適する栽植密度等を明らかにする。標播では、栽植密度の高い区が安定して収量が高くなった。晩播では、密植による増収効果はあまり見られなかった。大麦を利用したリビ...

寒冷地における立毛間播種機利用による麦・大豆輪作栽培技術の確立
摘要 麦・大豆の輪作体系における作期競合を解消するため立毛間播種栽培技術について検討した。雑草防除については大麦の中耕による雑草抑制と除草剤散布を組み合わせた防除体系を確立した。また,現地実証試験を...

水稲・大豆・麦を基幹とした大規模水田輪作技術の組立実証 3)水田輪作営農指標の作成
摘要 水田作大豆・麦類の定着を図るためには,シェアを拡大することにより,市場における競争力を高めることが必要である。一方,大豆及び大麦の作付面積はともに全国第2位でありながら,作期の重複,湿害,作物...

摘要 目的:北東北地域においては、麦・大豆の単収水準の低さに加え、1年2作、2年3作など土地の高度利用の困難さが指摘されている。東北農業研究センターでは、麦・大豆の作期の競合問題を解消し2年3作を可能とす...

寒冷地における立毛間播種機利用による麦・大豆輪作栽培技術の開発
摘要 目的:本県の麦の作付面積は、昭和58年に4,040haであったが、その後大幅に減少し平成8年には1,197haまで低下した。その後水田での麦・大豆等の本作化の推進にともなって平成11年は1,687haまで回復してきてい...

摘要 目的:東北農業試験場では、麦・大豆の作期の競合問題を解消し、2年3作を可能とする立毛間播種機とそれによる栽培技術を開発してきており、農家圃場における現地試験において小麦350kg10a、大豆250~300kg/1...

摘要 i)乗算優占度が高い六条大麦は、無中耕・省除草剤栽培である大豆のリビングマルチ栽培に最も適した麦種であることを明らかにした。また、リビングマルチは土壌処理除草剤より高い抑草効果を持ち、両者の併用...

摘要 i)土壌生息菌Pythium oligandrum(PO)の細胞壁タンパク質画分(CWP)は、テンサイに黒根病に対する耐病性を誘導すること、テンサイ根腐病及び小麦赤かび病にも耐病性誘導活性があること、CWPによりテンサイの抵...

33.地域活性化のための新形質小麦有望系統の高品質生産技術 (1)現地実証試験
摘要 目的:県内の主要産地において、「ネバリゴシ」及び「ハルイブキ」の実証栽培を行い、品質実態を調査する。本年度は、現地実証圃において、これまでの追肥体系の実証を行い、収量性、品質の確認を行う。また...

摘要 温暖地以西の難防除雑草であるカラスムギ集団は種子休眠性に幅広い変異のあることを明らかにした。さらに、集団によって出芽時期に差があり、これは15℃以上の温度条件における発芽速度の差と高い関係がある...

摘要 目的:大規模水田地帯における土地利用の規定要因を解明するとともに、水田の高度土地利用に向けた地域営農システムの展開条件を提示する。成果:(1)水田土地利用は大規模化とともに秋小麦と大豆の転作が増...