
温暖地西部向け高製めん性・早期開花型早熟多収小麦品種の育成(58)
摘要 小麦有望系統を早急に品種登録・普及させるため、タンパク質含有率適正化のための晩期追肥反応の品種系統間差を調べた。品種候補系統「中国147号」は低タンパク質系統であるため晩期追肥が重要であり、追肥...

温暖地水田転換畑向け高品質・多収・機械化適性大豆品種の選定(59)
摘要 東海・近畿・中国地域向けの高品質・多収・機械化適性大豆品種の育成に資するため、長野県中信農試および九州農試で育成された品種系統の生産力・品質を調査した。早生系統(長野県育成)の多くは生育量が小...

小麦・大豆作体系を軸とした水田転作省力作業技術の確立(66)
摘要 大豆作の不耕起播種作業を効率よく行うため、中耕培土に用いるロータリカルチベータをベースとした簡易な不耕起播種機を開発した。この不耕起播種機は大豆の播種において十分な性能を有し、かつ麦わら被覆に...

作物遺伝資源、育種情報の総合的管理システムの確立-小麦特性調査-(38)
摘要 普通系小麦1392,マカロニ小麦118品種・系統については1次特性を中心に調査を行い,278品種・系統については1次から3次特性まで調査を行った.海外導入品種の多くは晩生で長稈のものが多く収量性が劣って...

小麦近縁種が有するグルテン特性の改変に有効な胚乳貯蔵タンパク質遺伝子の日本品種への導入(39)
摘要 本課題ではグルテン特性への関与が示唆されている低分子グルテニンGlu-A3座に着目し、6倍性小麦近縁種であるスペルタコムギ(Triticum spelta)及びクラブコムギ(Triticum compactum)の有するグルテニン...

小麦生地物性改良のための低分子グルテニン遺伝子型の簡易判別技術の開発(46)
摘要 小麦国内品種の製麺性・製パン性の向上のため、生地物性に大きく影響する低分子グルテニンサブユニット(LMW-GS)の遺伝子型についてその構成を明らかにするとともに、2次元電気泳動法でLMW-GSを単離し、それ...

摘要 平成2年から12年の間に,中国143号から151号までの9系統を育成し,関係府県に配布した.それらのうち,麺の色と粘弾性が優れる早生多収小麦系統「中国147号」を「フクオトメ」の名称で平成12年に品種登録...

温暖地水田転換畑向け高品質・多収・機械化適性大豆品種の選定(54)
摘要 長野県中信農試及び九州農試育成大豆系統並びに既存品種を供試して近畿・中国地域への適応性を検討した。莢先熟が多発して茎葉の成熟が進まなかったため、成熟期が大幅に遅れるとともに害虫が多発し、特に普...

小麦・大豆作体系を軸とした水田転作省力作業技術の確立(61)
摘要 大豆の密条播に対応する不耕起播種機と、亀裂のある播種溝を作成する耕耘爪を新たに開発した。開発機は0.5~0.7m/sの速度で不耕起播種作業ができ、播種時薬剤の株元散布機能に加え肥料の同時施用も可能にな...

中山間地域における小麦作振興のための技術的及び社会・経済的条件の解明
摘要 水田を中心とした土地利用型農業活性化対策の実施にともない、中山間地域においても小麦や大豆等の稲以外の土地利用型作物の導入が必要になっている。本課題では中山間地域での小麦作の振興のための技術的及...

小麦生地物性改良のための低分子グルテニン遺伝子型の簡易判別技術の開発(48)
摘要 グルテニン遺伝子型は小麦の生地物性に大きく影響し、その育種的改変はパン用品種の開発および、グルテンが弱い温暖地西部産のめん用小麦の品質向上に不可欠である。グルテニンの中でも、低分子グルテニン(...

小麦近縁種が有するグルテン特性の改変に有効な胚乳貯蔵タンパク質遺伝子の日本品種への導入(39)
摘要 小麦6倍性近縁種が有する胚乳貯蔵タンパク質遺伝子の導入を目的として、スペルタコムギ(Spelt No.1)及びクラブコムギ(Little club)を花粉親として、反復親である中国140号及びチクゴイズミに交配し、F...

作物遺伝資源、育種情報の総合的管理システムの確立-小麦特性調査-(38)
摘要 普通系小麦32品種について製粉・品質分析を含む44項目の1~3次特性を調査するとともに、普通系小麦72品種及びマカロニ小麦118品種について27項目の1~3次特性を調査した。パキスタンの普通系...

摘要 韓国から導入した品種の中に播性程度が4~5と高いにもかかわらず早熟な品種を見いだした。出穂期と主稈全葉身長には相関関係が認められ、出穂期が遅くなると全葉身長が長くなる傾向があった。極早生品種は...

作物遺伝資源、育種情報の総合的管理システムの確立-小麦特性調査-(45)
摘要 1~3次特性40項目を、小麦31品種・系統(うち3品種は比較用)について調査し、育種に有効な情報の提供と利用を進めた。出穂期は中生~晩生で、稈長はパキスタン導入品種で長稈が多く、中国品種では短...

小麦近縁種が有するグルテン特性の改変に有効な胚乳貯蔵タンパク質遺伝子の日本品種への導入
摘要 小麦の胚乳貯蔵タンパク質であるグルテニン及びグリアジンには多くの変異遺伝子が存在し、グルテン及び小麦粉生地の特性と密接に関連しているが、日本品種には限られた遺伝資源しか存在せず、小麦の用途多様...

小麦生地物性改良のための低分子グルテニン遺伝子型の簡易判別技術の開発
摘要 グルテニン遺伝子型は小麦の生地物性に大きく影響し、その育種的改変はパン用品種の開発および、グルテンが弱い温暖地西部産のめん用小麦の品質向上に不可欠である。グルテニン遺伝子の中でも、低分子グルテ...

摘要 早生、高製麺性、高たん白質等を育種目標に、交配、系統養成、個体選抜及び系統選抜を行った。生産力検定試験ならびに品質検定試験に供試した70系統から、早生・多収で品質の優れた3系統小麦「中系642...

でん粉・たん白質組成の遺伝的改変による高たん白質小麦品種の育成(61)
摘要 強力粉の特性を有する系統を育成するとともに、関東以西の主な品種・系統を材料として高分子及び低分子グルテニンに関わる6遺伝子座とオメガ及びガンマーグリアジンに関わる3遺伝子座の変異を解析した。グ...

摘要 小麦品質の安定化技術としてのブレンド技術の可能性を明らかにすることを目的として研究を行った。中国144号と鴻巣25号のブレンド比を変化させて製粉し、製粉性や粉色,麺色に対する効果を検討した。ほ...