
a.農作業の高精度化・自動化等による高度生産システムの開発及び労働の質改善のための評価指標の策定
摘要 1)精密管理については、収量・品質のバラツキを是正するために開発した、葉色・植被率等の車載型計測システムとコンバイン搭載の収量・品質モニタリングシステムを現地ほ場で供試し、精密栽培管理データと...

摘要 コメについて,蛋白質四重欠失系統の蛋白質含量はコシヒカリと比較して有意に減少していた。26 kDaグロブリンの欠失した系統では,遊離アミノ酸の増加が認められた。小麦について,蛋白質ピューロインドリン...

摘要 i)成熟期が早生小麦品種シロガネコムギより1~2日(農林61号より5日)早く、めんの色と食感が優れる(農林61号よりミリングスコアが2、製めん評点が4点高い)「中国156号」を開発し、関東以西の関係府県に...

摘要 イネ種子中のビオチン含量をELISA法により測定し、ビオチン含量の高い系統を見いだした。ムギ類赤かび病に対する罹病性が高い多くのオーストラリア品種に共通のα/β-ピュロチオニン遺伝子(Pur-B1)変異を見い...

摘要 小麦について、低アミロース性突然変異系統K107Afpp4はWx-D1座に新しい対立遺伝子をもつことを確認した。また、一部の硬質系統では、穀粒の硬軟質性に関与する蛋白質であるピューロインドリンbの変異型が存...

摘要 i)製粉歩留と製粉時のふるい抜けが極めて良く、小麦粉のアミロース含有率がやや低くて麺の食感が優れる麺用硬質小麦系統「中国155号」を開発し、関東以西の小麦栽培府県に試験用に配付した。ii)同一品種を...

摘要 イネの用途を新たに拡大するため、小麦から製パン・製麺性に関わるピュロインドリン遺伝子を含むDNA断片を単離した。小麦の製パン・うどん性に関わる低分子グルテニン・サブユニットの遺伝解析により、対立...

摘要 小麦の生地物性に関わる低分子グルテニン・サブユニットについて解析し、個々のサブユニットの遺伝子座を明らかにし、品種間差異を明らかにした。2種のグルテニン・サブユニットの遺伝子を低グルテリンイネ...

摘要 アミロース含有率と食感がASW並の早生系統「中国154号」を開発し、関東以西の府県に試験用に配付した。また、「農林61号」より7日(「ふくさやか」より2日)早熟な麺用系統「中系9274」と「中系9275」を...

摘要 米の食味に関わるリポ蛋白質の穀粒中の分布状況を調査し、分子量を測定した。ゲル濾過で分離されるリポ蛋白質量と食味総合値との間には強い正の相関が認められた。小麦では、低アミロース性系統K107Afpp4の...

摘要 i)米について、米飯の粘りにかかわる粘性多糖の含量は7.2-24.2%の範囲にあった。また、米飯の良食味に関わると推定されるリポ蛋白質を見いだした。ii)小麦について、粘度特性突然変異系統の澱粉特性を解...

摘要 i)農林61号より成熟期が5日早く、製粉性(ミリングスコア)が2ポイント高く、麺の官能評点(色や食感などの合計点)が4点高い、温暖地西部向け小麦「中国146号」を育成し、小麦農林156号「ふくさやか」...

摘要 i)小麦種子タンパク質を分離し、アミノ酸部分配列と質量分析によりそれらを同定した。また、交配系統を用いて生地物性に関与するタンパク質を同定し、対応する遺伝子をDNAマーカー化した。小麦グルテンタン...

摘要 i)米及び小麦の品質構成成分の特性に関わる要因を解明するため、米については、米飯の粘りに係わる粘性多糖の特性の品種間差を解析し、さらに呈味性に係わる複合蛋白質の特性を解析した。ii)小麦については...

摘要 i)豆類虫害抵抗性については、リョクトウの虫害抵抗性系統から殺虫性分画を精製し、3種類のパルミチン酸を含む類似物質を単離した。ii)α-アミラーゼインヒビター遺伝子(αAI-2)を導入したアズキ組換え体のマ...

摘要 i)色相を改善した小麦品種育成のため、めんの色相とポリフェノール、ポリフェノールオキシダーゼ活性の関係を解析した。色相と製粉性が優れる(ミリングスコアが農林61号より4ポイント高い)早生系統「中系7...

小麦・大豆作体系を軸とした水田転作省力作業技術の確立(66)
摘要 大豆作の不耕起播種作業を効率よく行うため、中耕培土に用いるロータリカルチベータをベースとした簡易な不耕起播種機を開発した。この不耕起播種機は大豆の播種において十分な性能を有し、かつ麦わら被覆に...

小麦近縁種が有するグルテン特性の改変に有効な胚乳貯蔵タンパク質遺伝子の日本品種への導入(39)
摘要 本課題ではグルテン特性への関与が示唆されている低分子グルテニンGlu-A3座に着目し、6倍性小麦近縁種であるスペルタコムギ(Triticum spelta)及びクラブコムギ(Triticum compactum)の有するグルテニン...

作物遺伝資源、育種情報の総合的管理システムの確立-小麦特性調査-(38)
摘要 普通系小麦1392,マカロニ小麦118品種・系統については1次特性を中心に調査を行い,278品種・系統については1次から3次特性まで調査を行った.海外導入品種の多くは晩生で長稈のものが多く収量性が劣って...

摘要 平成2年から12年の間に,中国143号から151号までの9系統を育成し,関係府県に配布した.それらのうち,麺の色と粘弾性が優れる早生多収小麦系統「中国147号」を「フクオトメ」の名称で平成12年に品種登録...