
摘要 日本、ロシアなどのそば遺伝資源30点を秋栽培し、諸特性を調査した。ロシアの遺伝資源は早生であったが、立毛中に種子の発芽が多く、草丈が低く低収であった。ネパールの遺伝資源は晩生で成熟期にいたらな...

摘要 新利根町太田新田地域における麦、大豆、イチゴ各圃場における病害虫の発生実態調査を実施した。麦類の主要病害は赤かび病、うどんこ病、赤さび病で、概ね小麦よりも大麦の発病が少なかった。大豆では生育初...

摘要 大麦遺伝資源の特性調査を実施し、品種・系統の特性に関する情報をデータベース化し、育種への利活用を図るため、国内育成の二条大麦60品種・系統について、全国統一基準による調査を行った。調査項目は、...

摘要 日本、中国、パキスタンおよびネパールの遺伝資源45点(内ダッタンソバ6点)を秋栽培し、諸特性を調査した。普通そばの開花期では9日間の変異が、ダッタンソバの開花期では18日間の変異が認められた。...

摘要 九州地域の水田作は米麦の二毛作体系が主体となっており、小麦に比べて熟期が早い大麦は、収穫機械・施設等の有効利用による水田農業の安定化のため重要な作物である。そこで、耐病性・耐倒伏性に優れ安定多...

摘要 土地利用型水田営農の活性化のために、省力・安定多収の稲麦二毛作技術の確立が急務となっている。本課題では、水稲直播栽培との組合せによる小麦の作付け技術を確立するため、秋播性遺伝子を持ち、早播きに...

摘要 機械化栽培に適した大麦縞萎縮病とうどんこ病に抵抗性で強稈・多収・早熟性品種の育成を目標として、新交配22組合せを行った。雑種第1代では29組合せを養成し、雑種第2代~雑種第5代は個体集団養成し...

摘要 CIMMYTより依頼の外国品種128品種について、一次特性及び三次特性を調査した。発芽は良好で、根雪期間は12月15日から3月5日までと平年並であったが、積雪量が少なく、寒雪害はほとんど発生しなかった。5...

摘要 外国産六条種と国内六条・二条種100品種(うち標準品種8品種について、全国統一調査によりその特性を調査した。調査項目は1次必須10項目、1次選択10項目、2次必須4項目、2次選択1項目、3次必...

摘要 食用および焼酎用等の加工向け大麦新品種を育成するため、7年播種では110組み合わせの交配を行った。雑種集団に続く個体選抜には8万個体を供試し、生産力検定予備試験1には537系統、同2には112...

摘要 国内産小麦の高品質化を図るために、赤かび病とうどんこ病の発生程度の差異が収量、品質に及ぼす影響を解明し、効率的防除指導に資するために研究を行った。赤かび病は開花盛期のチオファネートメチル剤の散...

摘要 麦育種関係3研究室が小麦・大麦の特性調査と増殖を担当した。麦育種法研では小麦520、大麦260計780点のうどんこ病耐病性調査を、小麦育種研では72点の一次特性調査と耐病性調査等を、大麦育種研...

摘要 早熟性・大麦縞萎縮病抵抗性・良質大麦系統に加えて、うどんこ病抵抗性・耐倒伏性・超多収性の特性を持つ品種育成を目標に、複合交配雑種第3代を養成し、短稈突然変異系統と複合交配集団の穂数型雄性不稔系...

Fusarium nivaleによる麦類赤かび病の発生生態の解明と防除技術の開発(119)
摘要 本研究は、Fusarium nivaleの発生生態に基づいた生態的制御技術による産生毒素低減化を目的に実施した。伝統的耕種法「土入れ」処理は小麦赤かび病およびうどんこ病の発生を抑制することを明...

摘要 "農業生物資源研究所で保管している日本及び外国の100品種の種子増殖を行った。発芽は良好で、越冬前は暖かく順調に生育した。根雪期間は66日間(1月6日~3月12日)と短かったため、寒雪害は少な...

摘要 外国品種144品種について一次特性及び二次特性を調査した。発芽は良好で、越冬前は暖かく順調に生育した。根雪期間は66日間と短く、寒雪害は少なかったが、一部の春播性の品種を中心に被害が発生した。...

摘要 6年度入手したミズタカモジグサ(Elymus humidum)の栄養体1系統について7年度は更に増殖を行うとともに生態特性の調査を引き続き行った。ミズタカモジは分げつが旺盛で容易に発根するため...

摘要 いちごでは7%の株に炭そ病が発生したが、その発生源は他農家からの貰い苗(2%)と自家採苗(5~14%)で、健全苗の重要性が示された。大麦では黒節病が12%の株に認められたが、大きな被害には至ら...

摘要 大麦の硬軟質性は主働遺伝子により支配され、胚乳の特性であり、硬軟質性の程度を示す搗精時間は変動が安定する収穫後6か月以降に試料重1gの少量搗精試験により、個体の硬軟質性を測定して、個体選抜がで...

摘要 精麦品質検定法の開発により育成した関東皮73号、75号は大麦縞萎縮病抵抗性であり、麦茶、精麦品質ともにすぐれるが、収量性と耐倒伏性が標準程度であった。また、これらの系統はうどんこ病に弱い欠点を...