
2 農業環境の保全観測と安全な農産物生産技術の確立(1)農耕地土壌の土壌保全対策技術の確立1)二条大麦のカドミウム低吸収・低蓄積機構の解明
摘要 本県の主産品の二条大麦について、現地実態調査を行い、カドミウム低吸収性の品種を検索すると共に、その低吸収機構を解明する。また、栽培条件や土壌条件が二条大麦のカドミウム吸収に及ぼす影響を明らかに...

5 需要に対応した農作物の高品質安定生産技術の開発(1)水稲、畑作物の高品質・安定生産技術の開発2)関東における麦類の品質・収量の高位安定生産技術の開発
摘要 水稲の白未熟粒・胴割粒発生要因を解明し、軽減対策を策定する。ビール麦の粗蛋白質含有量を適正に保ち、かつ安定多収を得るための栽培技術を確立する。小麦「イワイノダイチ」の栽培特性及び品質の変動要...

5 需要に対応した農作物の高品質安定生産技術の開発(1)水稲、畑作物の高品質・安定生産技術の開発3)関東における稲乾田直播、麦・大豆不耕起栽培を中軸とした大豆新栽培システムの確立
摘要 水稲の白未熟粒・胴割粒発生要因を解明し、軽減対策を策定する。ビール麦の粗蛋白質含有量を適正に保ち、かつ安定多収を得るための栽培技術を確立する。小麦「イワイノダイチ」の栽培特性及び品質の変動要...

摘要 目的:多くの牧草、飼料作物品種の中から、本県の栽培条件に適した品種を選定し、奨励品種決定の参考データを得る。得られた成果:イタリアンライグラス25品種、エンバク16品種、ライムギ8品種、オオムギ4品...

摘要 「あやひかり」、「農林61号」など小麦4品種を用いて、登熟日数及び成熟期に対する温度・日射・土壌水分の反応(モデル)式を構築した。「あやひかり」は日射依存性が高く、粒重が日射量で変動すること、「...

小麦原粒高蛋白質性を支配する遺伝子の遺伝様式とその相互作用の解明に関する研究(186)
摘要 由来が異なる高蛋白質遺伝資源を集積し、これまでにない高蛋白質小麦品種を育成するため、高蛋白質性を支配する遺伝子数を特定し、その遺伝様式と集積効果を解明することを目的に、それぞれ高蛋白質遺伝子の...

小麦原粒高蛋白質性を支配する遺伝子の遺伝様式とその相互作用の解明に関する研究
摘要 高蛋白質遺伝資源として、それぞれ高蛋白質遺伝子の由来が異なることが予想される3系統に、標準品種を加えた4品種・系統間で交配を行い、既に充分量のF1、F2及びBF1種子を得ている。これらを同一栽...

摘要 もち性小麦4系統(谷系H1881、谷系H1884、盛系C-D1478、盛系C-D1479)の実用性について検討した。10年度は9年度までの試験の追試とともに、播種時期による収量の変動や、倒伏軽...

摘要 稲麦二毛作体系の生産安定化のために、作期を前進化させた秋播き型早生小麦の雑草制御技術を確立する。そのため、新たな栽培方法における雑草発生・生育の特徴を調査し、温度や土壌水分の変動に対応した、広...

摘要 もち性小麦谷系H1881、H1884、盛系C-D1478、C-D1479を三段階の播種密度(平方メートル当たり100、200、300粒)で栽培し、最適な栽培条件を探った。谷系H1881はいずれ...

有機物連用条件における水稲・小麦の栄養診断と施肥技術の確立(174)
摘要 有機物として稲わら1t/10a、堆肥2t/10a及び麦わら600kg/10aの連用水田に、硫安分施区及び被覆尿素の全量基肥施用区を設定し、水稲移植栽培を行った。その結果、有機物無施用の被覆尿素...

東北地域における小麦品種・系統のタンパク組成と製パン性の変動
摘要 東北地域で生産される小麦は、国産小麦の中では比較的タンパク含量が高いことから、実需者から製パン性の優れた小麦の生産が求められている。そこで、麦育種研で育成したパン用有望品種・系統のタンパク組成...

摘要 "国内産小麦には高品質化が強く求められている。このような背景から、もち性小麦やバンドウワセなどの有望な新形質小麦が近年開発されてきている。本研究は、これらの新形質小麦、特にもち性小麦の安定多収...

タンパク質サブユニット構成による高製粉性系統の特性解明(61)
摘要 農林登録品種(軟質小麦8品種)及び中国導入品種(硬質11品種及び軟質小麦7品種)の製粉性について比較検討し、さらにふるい抜け性を支配する蛋白質サブユニットの特定を試みた。その結果、製粉歩留と細...

摘要 近赤外分析法による非破壊分析は、育種において品質に関する形質を効率的に選抜しうる成分分析法である。本研究では近赤外分光分析機による大麦穀粒の全粒分析について、水分・蛋白質・澱粉を対象に、その測...

大麦のファインパウダー化特性の解明と好適品種の育成(104)
摘要 大麦の粉質を利用した新たな用途拡大を目的に、栽培条件とファインパウダー化特性の変動との関係並びにファインパウダー化好適品種の育成を目標に試験を行った。窒素施用量との関係は、窒素追肥量の増加によ...

作物残渣等の土壌ストック形成機能の評価と養分フローの動態解明(108)
摘要 未利用資源の有効利用を促進し、施肥窒素の節減を図るため、各種作物残渣を土壌に鋤込んだ際の跡作物による窒素利用率を、代表的土壌群毎に解明する。1)栽培条件としてスイートコーン(ピーターコーン)の...

摘要 国産小麦の製粉性の向上が求められている。製粉性は栽培条件により変化するといわれているため、異なる土壌で栽培して得た小麦の製粉性と金属含量の関係を調べた。関東東海地域の代表的な土壌である黒ボク土...

摘要 田植機の走行部を利用した小麦・大豆の立毛間播種技術の改良を行うとともに、大豆-小麦-大豆2年3作体系の作業体系の策定を行った。収量と作業能率ともに目標に達したので、今後は碎土性の劣る土壌にも適...

摘要 大麦の粉質化に適した品種育成に資するため、栽培条件を異にした場合の粉質への影響及び高白度素材の探索を行った。栽培条件を異にした場合の粉質への影響は、消雪後の窒素追肥量を10a当たり0~6■の4...