摘要 生食用トマトの青枯病検定で供試系統は強い抵抗性を示した。萎ちょう病も強い抵抗性を示した。加工用トマトでは、萎ちょう病に抵抗性が認められた。ナスの耐病性検定では、抵抗性は認められたが、台太郎より...
摘要 科学的な表示裏付け技術とし、ナス漬物・ハクサイキムチの国産・輸入が識別できるDNA品種識別技術を開発する。 研究対象 ハクサイ、ニンニク、トウガラシ 専門 生命科学 部門 野菜
新たなブランド食材の発掘・育成 1 有望品目の栽培方法の確立
摘要 目的:古くから栽培されているトウガラシ、ササゲ、中能登在来のトウガン、小松市特産の日向源助ダイコン、金糸瓜の在来系統、七尾地区の伝統野菜である「沢野ゴボウ」、源助ダイコンの葉部、これらの特性を...
摘要 トウガラシカプサイシノイドの含有量測定は、従来法では前処理が煩雑であることと、分析の安全性に問題があった。そこでより安全で迅速かつ高感度に分析する方法を検討した。その結果、前処理はメタノールを...
辛味の発現しない万願寺とうがらし系統の育成と安定生産技術の開発(大型トウガラシ品種判別技術の確立)
摘要 研究の目的:辛味のでにくい万願寺として品種登録出願した‘京都万願寺1号’の育成者権が侵害された際に侵害の事実(品種の同一性)を立証することを目的として、大型トウガラシ品種の識別技術を開発する。研...
摘要 地域の伝統的な発酵食品を見直すとともに、現状にあった発酵食品への技術化を図る。成果: 1 県内の農産加工所で販売されている嘗め味噌は16製品で、その内醸造嘗め味噌は2製品となっている。 2 麦...
摘要 近年、活性酵素がガンや動脈硬化をはじめとする生活習慣病に関与すると言われており、食品成分中にこれら活性酵素を消去する働き(ラジカル捕捉活性)のあるものがある。そこで、地域農産物・加工品の高付...
摘要 系統適応性検定項目及び特性検定項目として、生食用トマトはそれぞれ19項目、9項目、ナスは19項目、5項目、ピーマンは20項目、6項目を選定し、定義した。新たにファクトデータベースの対象品目とな...