摘要 新薬剤の使用方法を検討する。 リンゴは鮮度保持剤、摘花剤、着色促進剤、落果防止剤、果面障害防止剤、モモは鮮度保持剤、オウトウはうるみ防止剤、霜害防止剤、ブドウは果房伸長促進剤等の検討を行っ...
摘要 目的:新しく開発された植物生育調節剤や除草剤等の効果と実用性について検討する。 結果:リンゴにおいては、鮮度保持目的で1剤、摘花目的で2剤、摘果目的で1剤、摘葉目的で1剤、収穫前落果防止目的で1...
42 新農薬による主要病害虫の防除試験 (1) 殺菌剤の検索
摘要 目的:各種病害に対する新殺菌剤の効果及びその利用性を明らかにする。 結果:リンゴで30剤、ブドウで2剤、ナシで1剤、オウトウで7剤、アンズで3剤、スモモで2剤を試験した。 研究対象 共通 専門 病害 部...
42 新農薬による主要病害虫の防除試験 (2) 殺虫剤・殺ダニ剤の検索
摘要 目的:新殺虫剤及び新殺ダニ剤の各種害虫または有用動物に対する効果とその利用法を明らかにする。 結果:リンゴで22剤、ブドウで1剤、ナシで2剤、オウトウで1剤、モモで2剤、スモモで2剤、アンズで1剤を...
摘要 目的、計画 ・主要病害虫に対する農薬の残効期間を明らかにし、防除回数削減の可能性を検討する。これらの知見をもとに新しい防除体系を確立する。施設栽培における主要病害虫の発生生態を解明する。減農薬...
果樹の除草剤植物生長調節剤の効果試験 1.除草剤の効果の検定 2.新薬剤の効果検討
摘要 新しく開発された除草剤の効果と薬害について検討する。 ・リンゴ2剤、モモ、ブドウ、ナシで1剤で除草剤の適用性、薬害の検討を行い、実用性有りと判定した。 ・リンゴは鮮度保持剤、摘花剤、着色促進剤...
摘要 目的は、1.カキのハウス栽培における効率的な休眠制御法や翌年の着花確保対策を検討し、安定生産技術を確立する。2.老木園の生産性低下を改善するために早期成園化技術を確立し、新規導入作物の技術開発を...
摘要 目的は、1.カキのハウス栽培における効率的な休眠制御法や翌年の着花確保対策を検討し、安定生産技術を確立する。2.老木園の生産性低下を改善するために早期成園化技術を確立し、新規導入作物の技術開発...
XIV 有害動物の生態解明と新農薬による防除技術の確立 1. 特産果樹病害虫の発生生態と防除 (1)津軽地域における病害虫の発生状況調査
摘要 ブドウ、オウトウ、セイヨウナシの主要病害虫の発生消長を明らかにし、これら病害虫防除の参考に資する。 研究対象 特産果樹 戦略 環境 専門 病害虫害 部門 果樹
摘要 リンゴでは低樹高栽培技術と雨よけ施設を組み合わせた方法で薬剤散布回数削減技術を,オウトウとセイヨウナシではコンテナ栽培を活用した低樹高栽培を基本に新しい低樹高減農薬栽培法を開発する。 リンゴの...
摘要 近年、リンゴやナシ、ブドウ等の主要果樹に加えてスモモ、プルーン、ブルーベリー等、種々の果樹が栽培され、地位特産果樹として産地化の動きがある。また、オウトウは、県南部に産地が形成され、高品質の...
摘要 目的、計画: ・本県特産果樹であるおうとう・西洋なし等において、減農薬体系を確立するとともに、環境負荷の少ない栽培方式及び消費形態に合わせた果実生産により、消費者に好まれる安全安心な農産物の供...
新農業資材の実用化技術の開発(除草剤及び植物調節剤に関する試験)
摘要 目的、計画: ・日本植物調節剤研究協会からの委託を受けて、除草剤4剤及び植物調節剤9剤の試験を行い、効果、省力性、安全性等について検討を行う。 期待される成果: ・実用性を明らかにし、登録農薬につ...
摘要 目的、計画: ・日本植物防疫協会からの委託を受けて、新農薬(殺菌剤19剤、殺虫剤7剤)の効果と使用法試験を行い、新農薬の殺菌、殺虫効果並びに農薬残留期間を明らかにする。 期待される成果: ・防除効...
果樹の除草剤植物生長調節剤の効果試験 1.除草剤の効果の検定
摘要 新しく開発された除草剤の効果と薬害について検討する。 リンゴ2剤、オウトウ1剤で除草剤の適用性、薬害の検討を行い、実用性有りと判定した。 研究対象 リンゴ モモ オウトウ 戦略 園芸 専門 栽培生理 部門...
摘要 新薬剤の使用方法を検討する。 リンゴは鮮度保持剤、摘花剤、着色促進剤、落果防止剤、果面障害防止剤、モモは鮮度保持剤、オウトウはうるみ防止剤、霜害防止剤、ブドウは果房伸長促進剤等の検討を行った。 ...
4.ブルーベリーの害虫防除技術の開発(2)オウトウショウジョ ウバエの防除技術の開発 2)オウトウショウジョウバエの薬剤防除技術の開発
摘要 現地圃場において、アディオンフロアブルの農薬登録に向けた薬剤効果試験を行い、散布後8~10日後まで防除効果が高かった。またオウトウショウジョウバエ防除に有効な薬剤を選抜するため、合成ピレスロイ...
発生対応型防除技術の確立(1)おうとうの幼果菌核病および灰星病
摘要 おうとうの幼果菌核病および灰星病の道内における発生生態を明らかにし、両病害の同時防除を基本に効率的防除対策を確立する。両病害の道内における発生様相,感染時期,有効薬剤と防除適期を調査している。...
摘要 幼若期が長く、新品種の開発に大きな圃場面積と多大な労力を必要とするリンゴ育種においては、交配母本の選定や幼苗での早期選抜を可能にするDNAマーカーや遺伝子型の利用が極めて有効である。リンゴ育種...
XIV 有害動物の生態解明と新農薬による防除技術の確立 1. 特産果樹病害虫の発生生態と防除 (1) 津軽地域における病害虫の発生消長解析
摘要 ブドウ、オウトウ、セイヨウナシの主要病害虫の発生消長を明らかにし、これら病害虫防除の参考に資する。 研究対象 特産果樹 戦略 環境 専門 病害、虫害 部門 果樹