摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発に関しては、 a) 開発した汚染程度評価法を用いて国内各地より収集したジャガイモモップトップウイルス陽性土壌試料39点の発病リスクを検定し たところ、土壌のウイル...
摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発に関しては、 a) 開発した汚染程度評価法を用いて国内各地より収集したジャガイモモップトップウイルス陽性土壌試料39点の発病リスクを検定したところ、土壌のウイルス...
花き類の新病害虫の同定と環境保全型防除技術の確立 、 2)難防除病害虫の効率的防除法確立
摘要 ホオズキ、ヤマジノギクの土壌病害を徹底防除するため、省力的な方法である畝立てマルチャーを使ったクロルピクリン土壌消毒について検討した。その結果、ホオズキでは畝の地温が15℃程度あれば消毒2週間後...
花き類の新病害虫の同定と環境保全型防除技術の確立 2)生物資材等を用いた病害虫防除技術の確立 (5)ホオズキうどんこ病、
摘要 化学的作用ではなく環境負荷の小さい物理的防除効果のあるサンクリスタル剤(脂肪酸グリセドが主成分)のホオズキうどんこ病に対する防除効果を検討した結果、対照薬剤と同等の防除効果が認められ、実用性が...
花き類の新病害虫の同定と環境保全型防除技術の確立 2)生物資材等を用いた病害虫防除技術の確立 (1)ホオズキのハダニ類防除
摘要 ホオズキ及びバラのハダニ類に対して、化学的な作用特性ではなく、環境負荷の小さい物理的防除効果のある脂肪酸グリセドが主成分のサンクリスタル乳剤の防除効果を検討した結果、防除効果が確かめられ、薬害...
花き類の新病害虫の同定と環境保全型防除技術の確立 2)生物資材等を用いた病害虫防除技術の確立 (2)バラに対する薬害調査
摘要 ホオズキ及びバラのハダニ類に対して、化学的な作用特性ではなく、環境負荷の小さい物理的防除効果のある脂肪酸グリセドが主成分のサンクリスタル乳剤の防除効果を検討した結果、防除効果が確かめられ、薬害...
31.中山間地域における産地マーケティングに基づく特産的高付加価値農産物の生産技術 (2)体系化実証試験2)特産的農産物の経営的評価
摘要 目的:体系化実証試験で検討されている各種技術の経営・経済的評価を行い、対象地における技術導入・普及のための条件と課題を明らかにする。本年度は、コゴミの促成栽培の経営評価、鉢植え食用ホオズキの営...
31.中山間地域における産地マーケティングに基づく特産的高付加価値農産物の生産技術 (2)体系化実証試験3)特産的農産物の生産流通システムの実証
摘要 目的:対象地では、食用ホオズキの特産化を図るに際し「鉢植え食用ホオズキ」の商品化を目指している。そこで、一般消費者と浅草ホオズキ市の購入者を対象とし、目指すべき商品形態等を明らかにする。方法:...
4 バイオテクノロジーを利用した育種技術の開発と実用化 (3)遺伝子組換え技術を利用した花きの育種法の開発
摘要 目的:ヤマジノギクを主とした花きの育種において、有用遺伝子の導入を図るため、アグロバクテリウム法による遺伝子組換え系を確立する。成果:ヤマジノギク他花き3品目について、A.tumefaciensの感染条件...
摘要 カキ品種「刀根早生」の果実果頂部に十字型の黒色え死を生じる果皮障害の原因を明らかにするため、果皮障害の接ぎ木伝染性、草本植物に対する伝染性および果皮障害発生樹を接ぎ木接種した樹におけるウイルス...