
摘要 タイ国東北部は長い乾季等の過酷な自然環境のため飼料の十分な確保が困難である。そこで、現地で生産される粗飼料資源の特性を把握し、それらの有効な利用法を検討することを目的とし、現地調査および栽培試...

分散圃場に適応した細切原料の高速収穫作業システムの開発(95)
摘要 トウモロコシ、ソルガム等の長大作物の栽培が中心となる府県の酪農、肉用牛経営を対象とした飼料生産組織(コントラクタ)を念頭において、小区画、分散圃場(中山間地、転換畑を含む)に適合した、わが国独...

摘要 土地利用型酪農でふん尿還元の多少と飼料畑における窒素収支を推定するために、窒素投入量と作物収量および作物吸収量の関係をモデル化する。主要な飼料作物であるトウモロコシとイタリアンライグラスをとり...

資源循環を基盤とする牧草・飼料作物に対する泌乳牛の採食性向上技術の確立(141)
摘要 資源循環を基盤とした自給粗飼料をベースとする泌乳牛の採食性向上技術を確立するため、自給粗飼料の種類、調製法の違いなどが、家畜の採食性に及ぼす影響を解明する。10年度はイタリアンライグラス、トウ...

資源循環を基盤とする牧草・飼料作物の省力栽培及び高品質サイレージ調製技術の開発(137)
摘要 資源循環型酪農の条件である高品質粗飼料の生産・調製技術の確立のために10年度産当場粗飼料の化学成分・発酵品質とほ場の作業性について調査した。10年度のサイレージの化学成分・発酵品質はトウモロコ...

反芻家畜のエネルギー代謝に及ぼす供給栄養素構成とその消化・吸収部位の影響(114)
摘要 泌乳牛(日乳量23kg)に第一胃内分解性の低い炭水化物(蒸煮圧片トウモロコシ)と蛋白質(エクストルード処理大豆粕)を組み合わせて給与すると、糞およびメタンとしてのエネルギー損失量が低下し、代謝...

摘要 飼料基盤の脆弱な府県の酪農、肉用牛経営では、乾物、栄養収量の高いトウモロコシ、ソルガムの長大作物の栽培が中心となる。飼料生産組織(コントラクタ)を念頭において、圃場区画が小さく、分散した圃場基...

摘要 暖地における省力的な粗飼料生産・給与技術を確立するために、ロールベール体系等の省力生産に適したバヒアグラスとスーダングラスの飼料価値について検討した。バヒアグラス乾草は、泌乳試験の結果から流通...

摘要 十勝及び道北地域のトウモロコシとグラスサイレージ給与を主体とする酪農家を対象として、これにアルファルファサイレージ及び高品質乾草生産を新たに付与することによって、濃厚飼料に対する依存率を軽減す...

摘要 高品質自給飼料生産による安定的な高収益酪農経営を育成するため、飼料価値の高いアルファルファを畑作地帯である十勝地域に導入し、その単播を中心とした高位安定的な生産技術を、とうもろこしとの短期輪作...

摘要 9年度は、濃厚飼料中から牛の採食促進物質を抽出し、その物質の作用の強さと性質を調べた。圧ペン大麦、脱脂ダイズ、圧ペントウモロコシ並びに配合飼料から、極性の異なる化学物質を抽出するペンタン、ジエ...

摘要 サイレージは有機酸を多く含むが、飼料分析の過程で相当量が気化するため、可消化エネルギーが低く評価されてしまう。そこで、サイレージ類に含まれる揮発性有機酸の乾燥過程における気化の動態を明らかにし...

摘要 強害雑草の情報収集と動向予測では、2度の調査で23科75種と2類が雑草として報告され、この内要注意草種としてイチビ、ヒルガオ類ほか15種2類を選定し、成果情報として報告した。生態解明と制御法の...

反芻家畜のエネルギー代謝に及ぼす供給栄養素構成とその消化・吸収部位の影響(76)
摘要 第一胃内における飼料の非構造性炭水化物の消化性がエネルギーの利用性に及ぼす影響について全粒トウモロコシ、蒸煮圧片トウモロコシ、全粒大麦、蒸煮圧片大麦を第一胃フィステル装着ホルスタイン種乾乳牛4...

飼料畑における強害帰化雑草の発生予測と制御技術の確立(188)
摘要 九州農試近在の酪農家圃場の雑草調査を行い、飼料作物の作付体系と雑草発生との関係を明らかにした。また、トウモロコシ圃場のイチビとハリビユをイタリアンライグラスのリビングマルチと播種期の移動により...

摘要 泗水町の酪農家で、たい肥作りを軌道に乗せ、自給飼料畑への投入量を制限して2年になる農家の作物と土壌の状態変化を調査した。ふん尿施用量を制限してもトウモロコシなど飼料作物の収量は昨年とほぼ同程度...

摘要 三種類の土壌にすき込まれた小麦、とうもろこし、てんさい収穫物残渣から放出される窒素成分の後作物による吸収利用率は4作を経て16~35%、土壌には23~55%が残存していた。また、残渣由来窒素の...

飼料作物の環境保全機能を含めた多面利用における高品質生産システムの確立(149)
摘要 堆厩肥及び化成肥料の施用量が牧草、飼料作物の初期生育に及ぼす影響と周年作付体系における草種(夏作)について検討した。ギニアグラス、ソルガム、トウモロコシ、ヒエの初期生育期における地上部及び根重...

摘要 泗水町の酪農家で栽培される飼料畑はふん尿の施用量が多く、収穫時期に至ってもトウモロコシ茎の着穂節以上の高さまで硝酸態窒素が高濃度に集積し、土壌環境だけでなく、作物の品質面からも問題の多い実態が...

摘要 トウモロコシを主体にする飼料生産では労働負荷の軽減が求められている。そこで省力化への影響が大きいと考えられるロールベールラップサイレージ体系が、九州における飼料生産に適用される経営条件について...