
ヒト不死化B細胞を用いた組換え作物のアレルゲン性評価法の開発(223)
摘要 ヒト抗体分泌細胞ライブラリーをスクリーニングし直し,小麦,ソバ,ピーナッツ,ゼラチンに対する抗体分泌細胞を多数見出した。抗ゼラチン抗体を用い,近年開発された低アレルゲン化ゼラチンのアレルゲン性...

ベトナム・メコンデルタにおけるVACRファーミングシステムの実証と確立(217)
摘要 VACRファーミングシステムの部門間の多様な因果関係をDematel法によって明らかにした。その結果、第1に、VACRシステムの経済的効果の不十分性が最も中心的な問題であることが分かった。この問題に影響を及...

筋肉内細胞骨格タンパク質の分子多様性が肉質に及ぼす影響の解明(132)
摘要 ブタの肉質を向上させるため、筋構成タンパク質の主要な成分であるミオシンのアイソフォーム割合が豚肉のテクスチャーに与える影響を検討した。デュロック種、ランドレース種、梅山豚種の胸最長筋を分離し、...

摘要 新そば、劣化そばの品質の差異評価法を確立し、貯蔵中のそば粉の劣化を色相、遊離脂肪酸量等を指標に評価できることを明らかにした。新そばの貯蔵条件を検討し、そば粉の劣化の主原因が、酸化反応以外の加水...

摘要 本研究では、企業的展開を経営組織、経営形態、地帯構成に基づき類型化するとともに、そのような企業的展開の類型として農家以外の農業事業体に注目し、その特徴として■協業経営体から会社形態へ移行、■作業...

摘要 乾燥した牛ふん、豚ぷんおよび鶏ふんを適当な割合で混合することにより、窒素の無機化量の調節が可能であった。混合ふんの窒素無機化量は単独ふんの無機化量に混合比を乗じた値の和と一致した。乾燥ふんは成...

摘要 今後の世界的な食糧事情を考えると、外国産の飼料に頼るのではなく自給率を高める必要がある。カンショはビタミン、ミネラルや機能性成分が豊富で、付加価値の高い畜産物生産のための飼料となることが期待で...

インドネシアにおける地域農業システムの評価とその総合的改善のための技術開発(6)
摘要 農業経済及び食品加工に関する共同研究を進めるため、それぞれ農業社会経済研究所と中央食用作物研究所との間で研究実行計画を結んだ。この計画に基づいて、長期在外研究員がインドネシアで共同研究を実施し...

摘要 タンゴール‘清見’の生理障害であるこはん症を防止するために、貯蔵から出荷、消費に至るまでの鮮度保持と一貫包装システムの確立を図る。8年度は、山口県大島産の‘清見’を供試し、10℃下で15日間の予措...

摘要 アフリカ豚コレラ(ASF)は、ASFウイルスの感染による発熱と全身の出血病変を特徴とする豚の海外悪性伝染病で、近年増加する輸入畜産物を介して本病が国内に侵入する危険性が増大している。本研究では...

糸状菌の増殖制御に関与する細胞壁多糖生合成系の解明(132)
摘要 糸状菌の増殖制御の有望な標的であるキチン合成酵素の構造及び機能を解析し、増殖制御に関する知見を得ることを目的とし、生体膜成分である種々のリン脂質とキチン合成酵素の関係を検討した。本酵素は、ブタ...

摘要 κ-カゼインはカゼインミセル形成のキー物質で、このアミノ酸配列が変化すると、乳の性質に変化が生じる。κ-カゼイン分子構造の特徴と許容される変異の範囲を検討するため、14種の偶蹄目の動物について、...

摘要 牛脂と豚脂などの動物油脂は、植物油脂に比べて食用あるいは工業原料として利用されにくく、廃油化されることが懸念されている。付加価値が低い動物油脂に対して、特異的に作用するリパーゼを用いて、エステ...

摘要 κ-カゼインの分子構造と物性との関係を見るため、多数の哺乳動物についてκ-カゼインのアミノ酸配列を決定し、分子構造の特性を検討する。5年度はウシκ-カゼイン遺伝子の塩基配列から設計したプライマー...

摘要 アフリカ豚コレラ(ASF)は国際機関が指定する最も重要な家畜の海外伝染病で、有効なワクチンがないため各国が重点的に検疫強化を図っている豚の伝染病である。近年、ASFの病性は従来にはみられなかっ...

摘要 微量の銅及び鉄の定量に、簡便化と迅速化を目的にキャップ付きの容量12mlの試験管を用い、試料は乾式灰化して1%塩酸溶液としたのち、銅はpH調整を行わずに、鉄は溶液のpHをアンモニア水で約4に調...