機能性成分に着目したオリジナル野菜新系統の作出と栽培方法の確立
摘要 ■目的:消費者の健康意識の高まりに呼応して育成した本県オリジナル野菜‘あすっこ’において、収益性の向上のために、これまでよりも1月程度早く11月から収穫可能な極早生の新系統を育成する。 ■成果:作期...
機能性成分に着目したオリジナル野菜新系統の作出と栽培方法の確立
摘要 目的:11月から収穫可能な極早生系を育成し、機能性成分の含有量や花芽分化時期等、生理生態的特徴の解明を図り、安定生産のための栽培方法を確立する。 成果:‘あすっこ’極早生系における最適な播種時期を...
安定的取引推進のための‘あすっこ’早生系の育成新野菜あすっこの選抜固定と栽培条件の検討
摘要 葉形が標準型と異なる株や小型の株を除去後、系統内で出蕾期の揃い、花茎の側枝数、伸張性、花蕾のしまり具合、食味、ビタミンC含量を調査し23株を選抜した。 一方、早生系統について特性調査を行った...
地域特産野菜の品種識別と栽培技術の確立(ナバナ、甘長ピーマン)
摘要 目的:ナバナは、低温期でも伸張性が優れ、食味の優れる有望系統(新品種)の栽培技術を確立するとともに、甘長ピーマンは、果実品質が優良な品種を育成する。ナバナおよび甘長ピーマン新品種のDNAマーカーを...
新野菜あすっこの選抜固定と栽培条件の検討、2 栽培条件の検討、1) 窒素肥料の種類と花茎の栄養成分
摘要 あすっこの食味や栄養価を向上させるために、追肥窒素肥料の種類が糖・アミノ酸含量に及ぼす影響を調査した。その結果、糖については尿素区、アンモニア区、硝酸区、無窒素区のどの処理区においても収穫物...
地域特産野菜の品種識別と栽培技術の確立(ナバナ、甘長ピーマン)
摘要 目的:ナバナは、低温期でも伸張性が優れ、食味の優れる有望系統(新品種)の栽培技術を確立するとともに、甘長ピーマンは、果実品質が優良な品種を育成する。ナバナおよび甘長ピーマン新品種のDNAマーカーを...
地域特産野菜の品種識別と栽培技術の確立(ナバナ、甘長ピーマン)
摘要 目的:ナバナは、低温期でも伸張性が優れ、食味の優れる有望系統(新品種)の栽培技術を確立するとともに、甘長ピーマンは、果実品質が優良な品種を育成する。ナバナおよび甘長ピーマン新品種のDNAマーカーを...
摘要 目的:アスパラガス、ブロッコリーの品質向上と作期拡大及び多収生産技術を確立し、野菜産地振興に資するとともに、イチゴやナバナ、ツケナの品種育成等を行う。成果:(i)アスパラガスの春芽増収技術として...
摘要 目的:ナバナは、低温期でも伸張性が優れ、食味の優れる有望系統(新品種)の栽培技術を確立するとともに、甘長ピーマンは、果実品質が優良な品種を育成する。ナバナおよび甘長ピーマン新品種のDNAマーカーを...
摘要 機能性成分を多く含む新しいタイプの野菜を育成し、新しい品目として生産を拡大する。前期(12-14)に育成した「あすっこ」(ブロッコリーとビタミン菜の種間雑種)について各種植物内成分、食味などの調...
寒締め栽培を取り入れたホウレンソウ周年栽培経営成立条件の解明
摘要 目的:冬の寒さを食味や栄養価の向上に活用した寒締めホウレンソウ栽培は、北東北を中心に普及しつつあり、本県においても久慈地方、西根町など主要なホウレンソウ産地で導入・拡大の方向にあるが、寒締めホ...
摘要 目的:冬期に出荷規格まで生育したホウレンソウを低温にさらし、糖度やビタミン類の含量を増加させる寒締めホウレンソウ栽培は、冬期間の高栄養価野菜として消費者ニーズが高いため、市場からの安定供給の要...
寒締め栽培を取り入れたホウレンソウ周年栽培経営成立条件の解明
摘要 目的:冬の寒さを食味や栄養価の向上に活用した寒締めホウレンソウ栽培は、北東北を中心に普及しつつあり、本県においても久慈地方、西根町など主要なホウレンソウ産地で導入・拡大の方向にあるが、寒締めホ...
摘要 目的:冬期に出荷規格まで生育したホウレンソウを低温にさらし、糖度やビタミン類の含量を増加させる寒締めホウレンソウ栽培は、冬期間の高栄養価野菜として消費者ニーズが高いため、市場からの安定供給の要...
摘要 良食味で早生のナバナ品種の開発を目標に、有望な3系統を育成した。これらの系統は、露地およびハウスにおいてほぼ同じ抽苔期、開花期であり、「はるの輝」より露地で10日程度、ハウスで1ヶ月抽苔期が早...
摘要 育成したナバナ3系統は露地およびハウスにおいてほぼ同じ抽苔期、開花期であり、「はるの輝」より露地で11日、ハウスで1ヶ月抽苔期が早生化していた。ハウス栽培では収穫適期は「はるの輝」に比べて15...
摘要 Brassica rapaに属する花らい球と抽だい茎を食用に供する新野菜(ブロコレット)の育成を試みた。導入系統は、花らい球のしまりが緩く、揃いが悪く、苦みがあった。そこで、これらの点を改良した、早生の系...
摘要 平成5年に当研究室が育成したナバナ品種、はるの輝は良食味品種として市場での人気が高く、高収益越冬野菜として産地化が進められている。しかし、この品種は晩生種であるため、ハウス栽培による早期出荷が...
摘要 東北・北海道地方および南九州地方に適する良質、多収で菌核病抵抗性が強く、機械化栽培に適したなたね優良品種を育成するために、無エルシン酸で低グルコシノレートを育種目標に29組合せの交配を行い多数...
摘要 無エルシン酸で低グルコシノレートを目標に44組合せの交配を行いF1種子を得た。F1養成33組合せ、F2は4組合せ383個体、F3は3組合せ58個体、F4以降は16組合せ30系統を選抜した。これ...