
摘要 1)平成5~12年の7年間につくば市近辺のスーパーマーケットで購入した中国産生シイタケより組織分離菌株73菌株を調製し、栄養繁殖体不和合検定法、RAPD分析法等を用いてこれら菌株の系統調査を行...

遺伝育種に用いるシイタケ菌株の作出および連鎖地図の作成(836)
摘要 連鎖解析に用いるためのF1世代の胞子菌株を得るために、シイタケ交配菌株からマイクロマニュピレータによる単胞子分離を行った。単胞子分離の際には、同一担子器に由来すると思われる4胞子をひとつのセット...

森林微生物のダイオキシン分解力の把握と処理法の開発(456)
摘要 農薬中の不純物としてダイオキシン類が含まれる場合があり、これらが散布された農耕地等の拡散防止・除去技術の開発が急務である。本研究においては、野外での汚染土壌の環境修復に食用きのこ、リター分解菌...

摘要 平成8~12年に関西地区林業試験研究機関連絡協議会で報告された病虫獣害等の事例をまとめると,菌床栽培における病虫害の誘因は栽培上の不適切な管理によることが主と考えられる。毎年シイタケほだ木の黒...

マツタケ由来レトロエレメントを用いたシイタケ形質転換系の開発(466)
摘要 担子菌類では未解明のレトロウイルス様遺伝子をマツタケよりクローニングし、これを利用した新しい担子菌における形質転換系を構築する。マツタケより2種類の全く異なるレトロウイルス様遺伝子をクローニン...

摘要 原木栽培及び菌床栽培により得られたシイタケ子実体の芳香性成分を比較するため、菌床栽培により子実体形成可能な菌株のスクリーニングを行った。その結果、保存菌株246菌株中52菌株が菌床栽培にて子実体形...

きのこ類に含まれる機能性成分の探索と高生産性菌株の育種(469)
摘要 高齢の女性に起こりやすい骨粗鬆症の予防を目的として、シイタケに含まれているビタミンD含有量をHPLCを用いて分析した結果、治療に有効とされる量を乾燥重量1gで摂取出来ることが明らかとなった。一方、...

摘要 菌床栽培により発生したシイタケを乾燥し、その温水抽出液より得られたヘッドスペースガスをGC-MSにより分析した結果、イソ吉草酸アルデヒド及びレンチオニン等12成分が「におい成分」として同定された。「...

摘要 本課題は、きのこの育種を体系化し、簡易化、効率化を図るために、きのこの実用育種に適した連鎖地図作製法の開発を図ることを目的とした。特に、食用きのこの連鎖地図作製を効率的に進める上で不可欠な標準...

摘要 1)輸入生シイタケの系統探査を行い、過去7年間に収集した73菌株が3系統に分かれること、その中の主要な2系統がFMC155、156と同一系統と推定出来た。2)シイタケの品種判別法に適したリボゾ...

遺伝育種に用いるシイタケ菌株の作出および連鎖地図の作成(734)
摘要 食用きのこであるシイタケの育種を効率的にすすめるためのシイタケゲノムの連鎖地図作成を目的として試験を行った。野生シイタケ菌株34、および栽培用品種9菌株の計43菌株を用いた子実体の形成能力の検定を...

摘要 きのこ指定種苗22種類の範囲で菌株の収集を行った。シイタケ135菌株からDNAを抽出した。シイタケのIGR領域(核内の大サブユニットリボソームRNA遺伝子と小サブユニットリボソームRNA遺伝子...

きのこ類に含まれる機能性成分の探索と高生産性菌株の育種(501)
摘要 シイタケに含まれる機能性成分としてビタミンD2(カルシフェロール)及びその前駆体であるエルゴステロールに着目し、栽培して得られたシイタケの乾燥子実体に含まれている各成分量を測定した結果、エルゴ...

摘要 きのこ栽培における生物被害の情報を収集するため、原因の検討を行った結果、シイタケの傘に穴があく病気では細菌、糸状菌及び栽培管理不足の条件が重なったためと推察した。小田原市におけるシイタケほだ木...

摘要 原木栽培及び菌床栽培により得られた子実体の芳香性成分を比較するため、菌床栽培により子実体形成可能なシイタケ菌株のスクリーニングを行った。その結果、保存菌株245菌株中52菌株が菌床栽培にて子実...

摘要 シイタケの害菌であるトリコデルマへの耐病性を検定するために、小型菌床にシイタケを接種し、60~90%伸長した時、トリコデルマの分生子懸濁液を菌床の底部に接種し、二員培養を行った。耐病性を示すシ...

摘要 菌床栽培により発生したシイタケの乾燥子実体より得られただし汁に含まれているにおい成分の含有量とフレーバーリストによるだし汁の官能評価を比較した結果、1,2,4,-トリチオランならびにレンチオニ...

摘要 9年度選抜したシイタケ種菌2菌株由来の交雑菌株を用いて、スギ鋸屑培地での栽培特性が優れた菌株を選抜した。また、構成核と菌床栽培特性や耐病性特性の関係も発見できた。単胞子分離を行い連鎖解析の準備...

摘要 平成10年の種苗法の改正では、きのこの指定種苗が22種類になる等、シイタケ以外のきのこの種菌としての取扱が活発になってきた。この結果、これらきのこでも種菌の帰属問題等の菌系に関係する問題が重要...

遺伝育種に用いるシイタケ菌株の作出および連鎖地図の作成(787)
摘要 ニュージーランド産のD703株と屋久島産G408株との間で交配させた菌株が8菌株作成された。10年度は、そのうちどの菌株が、最も多くのヘテロ接合マーカーを含むのかを検討することで、今後の連鎖地...