
摘要 これまでシイタケなどの栽培きのこの品種開発が行われ、多くの品種が種菌として流通している。これらの品種・菌系は、子実体の形状、生理的性質によって識別されているが、容易ではない。また対峙培養による...

摘要 フェルギノ-ルとチモ-ルを含む培地を用いてシイタケの菌糸伸長試験を行った結果同程度の菌糸伸長を示した。高濃度(0.01%)のチモ-ル培地からシイタケプロトプラストの再生菌糸を選抜する事ができた...

遺伝育種に用いるシイタケ菌株の作出および連鎖地図の作成(803)
摘要 当年度は、連鎖解析に適したシイタケの菌株の作出を目的に試験を行った。菌株の作出にあたっては、子実体形成能力が優れ、かつ遺伝子のヘテロ接合体率が高くなることに留意した。方法は、三角フラスコを用い...

摘要 近年シイタケ、ナメコ、エノキタケおよびヒラタケの種菌が変異を起こし、菌糸の伸長・酵素活性の低下、子実体の収量減少や品質の低下が報告されている。そのためきのこ生産者にダメ-ジを与えており、種菌変...

摘要 菌床シイタケの計画栽培化及び簡易化、集約化に役立つ新技術として「直接凍結維持した培養済み菌床からのシイタケ栽培法」を実用化した。また、市販シイタケ種菌106菌株のブナ鋸屑培地による菌床栽培特性...

摘要 きのこ類は美味しい食材であるばかりでなく、その生理的効能から健康食品あるいは機能性食品としても位置づけられている。きのこの含有成分に関しては、抗ガン物質、プロビタンD及び呈味成分等の解明が行わ...

きのこ類に含まれる機能性成分の探索と高生産性菌株の育種(495)
摘要 シイタケに含まれる機能性成分としてビタミンD2(カルシフェロール)及びその前駆体であるエルゴステロールに着目し、栽培して得られたシイタケの乾燥子実体に含まれている各成分量を測定した結果、エルゴ...

摘要 シイタケのトリコデルマ耐病性の生物的検定法の再現性について検討した結果、噴霧接種法は過去のデータとほぼ同一傾向を示し、再現性が確認できた。小型菌床を用いた対峙培養法についても噴霧接種法と同様の...

摘要 菌床栽培に適したシイタケ菌株のスクリーニングを行った。発生した子実体は乾燥後、水蒸気蒸留法により芳香性成分を抽出した。得られた芳香性成分の同定および定量をGC-MSおよびGCを用いて行った結果...

摘要 きのこ栽培における生物被害の情報を収集するため、病原菌の分離、同定を行った結果、ダニによるシイタケの茎の食害、Trichoderma harzianumによるエリンギィおよびナメコ菌床への蔓延...

摘要 きのこ農薬の1つであるチアベンダゾール(TBZ)添加培地によるシイタケ菌の生育とシイタケ子実体へのTBZの吸収についての検討を行った。培地へのTBZ添加濃度は基準使用量である0.02%、基準使...

摘要 シイタケの抗トリコデルマ耐病性の生物的検定法の再現性について検討した。その結果、過去のデーターとほぼ同一傾向を示し、再現性を確認した。シイタケの生産する抗トリコデルマ物質の量は培地により異なる...

摘要 全国食用きのこ種菌協会に加入している9社から49年度~54年度までに収集したシイタケ種菌152菌株相互の7649組み合わせについて、両口試験管に詰めた鋸屑・米ぬか培地を用いる対峙培養法により菌...

摘要 国内各地および海外においてシイタケ、ヒラタケ、エノキタケ、ブナシメジ、ナメコ及びマイタケ等の野生及び栽培きのこを採集し、培養菌株を得た。きのこの菌株の凍結保存法を検討した結果、10%グリセリン...

摘要 きのこ産業の発展にともない、各地のきのこ栽培現場では病害などが多く発生しており、被害額が増大している。これに対処する基礎資料を得るため、必要に応じて研究課題を発掘するため、きのこ病虫害の被害状...

摘要 種々の菌株を用いてシイタケの原木および菌床栽培を行った。子実体より調製した芳香性成分の同定および定量をGC-MSおよびGCを用いて行った。その結果、シイタケの芳香性成分の生産量は菌株および栽培...

食用キノコの糖質分解酵素系を用いたオリゴ糖生成系の開発(510)
摘要 シイタケ及びナメコの連鎖地図の作製を行った。シイタケではRLGS指標を、ナメコではRAPD指標を指標として用いた。シイタケ交配株から分離した一次菌糸菌株157菌株を用い、RLGS分析に適したD...

きのこ類に含まれる機能性成分の探索と高生産性菌株の育種(508)
摘要 シイタケに含まれる機能性成分としてビタミンD2(カルシフェロール)及びその前駆体であるエルゴステロールに着目し、その分析方法を検討した。その結果、両者を分離して定量できるHPLCの分析条件を確...

摘要 ムササビによるスギ・ヒノキ梢端部被害の実態調査を高知県内の4箇所で行った。調査地によって、剥皮型被害と枝葉切り落とし型被害が見られた。調査地内で巣箱を架設して、ムササビの生息状況を確認したが、...

摘要 シイタケをはじめとする栽培きのこの育種を効率よく行うためには、育種母体となる菌株の遺伝的特徴をできるだけ詳細に把握しておくことが重要である。本研究では、交配株の作出を行い、栽培的特性とその遺伝...