
摘要 種子繁殖性野菜のレタスを材料として増殖条件の検討を行った。無菌播種後5日目の子葉をホルモンを含むMS培地で培養し不定芽の分化能を調査したところ、BAとNAAを含む培地で不定芽形成率が最も高かっ...

摘要 ショウガは栄養繁殖性の野菜であり、いくつかの系統に分かれているが、互いによく似ており、系統分類が困難である。そこで、DNA分析、特にRAPDを用いたショウガ遺伝資源の分類を試みた。久留米支場で...

摘要 栽培イチゴは高次倍数性(8倍体)で遺伝的にヘテロであり、かつ自殖弱勢が強いため、主要形質に関する遺伝解析や交配母本作出が困難であり、また種子繁殖性品種も育成されていない。このため安定した半数体...

摘要 イチゴでは栽培種25点、野生種3点を新たに導入・収集したが、炭そ病等のため栽培種13点が減少し、また同一栄養系由来と思われる野生種15点を淘汰し、合計355(栽培種281点、野生種74点)を保...

摘要 これまでサトイモ等の遺伝資源の特性調査を行ってきた。ポーランドから導入したインゲン20系統の特性調査を行った。花色は白色がほとんどで、他は淡赤紫色であった。さやの長さは15cm以上のものは1系...

摘要 多形質のアニマルモデルにより、ハムスターの繁殖能力について15世代選抜した。産子数、離乳時一腹体重および8週齢体重で選抜したW系および産子数および離乳時一腹体重で選抜したR系のC系(対照系)か...

摘要 家畜におけるダイアレルクロス試験から得られたデータは、データ数の不揃いなものや環境要因の異なったものが多いため、このようなデータを分析するためのコンピュータプログラムを作成した。このプログラム...

摘要 温湿度を制御した飼育装置の中で乾燥酵母を添加した市販飼料(ふすまと小麦粉)の給餌により、実験昆虫Tribolium(コクヌストモドキ)の通年安定した飼育・繁殖環境を確立した。この昆虫は完全変態...

摘要 豚の繁殖形質の改良のための基礎的情報を得る目的で、豚の繁殖形質に明確な差のあるゲッチンゲン種(G、♂)と梅山豚(M、♀)間で交雑試験を行い、昨年度のデータに追加した。F2では体重大、小の分離が認...

野生種利用によるリンゴわい性台木の単為生殖系統の作出利用技術(147)
摘要 リンゴ野生種に存在するアポミクシス特性をM.9,M.27等のわい性台木に導入し,単為生殖による種子繁殖性優良わい性台木の作出,利用のための技術を開発する。また,無性胚種子を効率的に獲得するため...

摘要 わい化性,繁殖性,耐病虫性,環境適応性に優れた台木の育成を図るため,イギリスから導入したM.9,M.26,M.27のわい性台木と,わが国在来のマルバカイドウ,ミツバカイドウを用いて2面交雑を行...

摘要 クリ第5次育種試験において選抜した5系統を筑波31~35号として供試し、全国18都府県・19関係機関の協力を得て試験を開始する。筑波31号は国見と同時期に収穫され、チュウゴクグリを交配親に用い...

摘要 ナシ第6次育種試験において選抜した8系統を筑波41~48号として供試し、全国39都府県・40関係機関の協力を得て試験を開始する。筑波41号は筑水より早く収穫される赤ナシ、42号は八里よりやや早...

摘要 育種法、飼養技術等の研究の進展により、北海道の乳牛の平均乳量はECを越える水準に到達してしている。しかし、生乳のコクのような味覚、チーズ、ヨーグルト等への加工適性等に関連する乳質の研究に関して...

乳牛の生涯生産性に関与する形質の遺伝的能力推定法とその選抜指標作成法の開発
摘要 大量の良質な牛乳を長期にわたって安定的に生産させる生涯生産性の改良のためには、乳量、乳成分のみならず受胎、難産等の繁殖性、乳房炎等に対する抗病性、牛群管理への適性等の形質が関与する。一方、乳量...

摘要 近縁野生種のもつ有用形質を栽培種に取り込むことは、栽培種の枠を超えた画期的な品種を育成する上で欠くことができない。近縁野生種の中には地下茎で繁殖する性質をもつものがある。そうしたもののうち2つ...

摘要 母牛の哺育能力が子牛の発育に対して大きな影響を及ぼしており,その改良の必要性が認識されている。しかし,黒毛和種の品種改良においては考慮されていない。その理由としては,現在は種雄牛の後代検定が主...

体外受精胚移植による双子生産技術の確立ー分娩予知技術の開発ー(134)
摘要 双子分娩に伴なう分娩事故防除を目的として分娩予知の臨床的指針を明らかにする。本年度は,分娩前の体温変化からの分娩予知法について検討した。朝・夕(9時・16時)の体温推移は,単胎妊娠例では分娩前...

過排卵誘起における卵子成熟過程および多数胚の生殖器道内初期発生能の解明(133)
摘要 経産の黒毛和種を供試し,過排卵誘起時のホルモン投与量(FSH 6,12,18,24AU;各群5~6頭)が卵巣と胚に及ぼす影響を調べた。その結果投与量が多い群では黄体数と移植可能胚数が多くなるが...

摘要 黒毛和種多子分娩牛における繁殖機能回復促進技術の確立を目的として、LH-RH-A(黄体形成放出ホルモン類縁化合物)投与後の卵巣活動、発情回帰について検討した。投与および無投与区に各々3頭・計6...