摘要 市場出荷に対応できる日持ち性を有し、良食味、連続収穫性、うどんこ病抵抗性を備えた品種を育成することを目的に、令和2年作において5系統を2次選抜、3系統の特性調査を行った。令和3年作では2年度...
果菜類における総合的作物管理を目指した総合的病害管理技術の開発
摘要 目的: 果菜類におけるIPM技術の残された課題を解決し,それら技術を総合的に実施し効果を評価する。 得られた成果: ①キュウリの地上部病害について,中下位葉重点防除,品種抵抗性及び化学剤や気門封鎖...
摘要 市場出荷に対応できる日持ち性を有し、良食味、連続収穫性、うどんこ病抵抗性を備えたイチゴ品種を育成することを目的に、令和元年作において4系統を3次選抜、2系統を特性調査により選抜した。令和2年...
摘要 イチゴ主産県と差別化を図るために市場出荷に対応できる日持ち性を有し、更に良食味、連続収穫性、うどんこ病抵抗性も備えた品種を育成する。平成30年度作で15系統を1次選抜、5系統を2次選抜した。本年度...
摘要 【目的】 醸造用ブドウ選抜系統の山梨48号について、石川県で試験栽培し、中部・日本海側地域における地域適応性について検討する。、【成果】 栽培特性、果実特性に大きな問題はなく、石川県(中部・日本海...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[9] 千葉県を元気にするオリジナル品種の開発・定着促進、1 千葉県オリジナル品種の育成、(1) 食味がよく日持ち性の優れたイチゴ品種の育成
摘要 日持ち性に優れ、萎黄病・うどんこ病抵抗性をもち、良食味で促成栽培に適した市場出荷向けイチゴ品種を育成する。前年度までに2次選抜された3系統は収穫期間中の果実硬度が「とちおとめ」「紅ほっぺ」より...
5.りんご品種の商品力を引き出す鮮度保持法の探索と普及支援に関する研究、 5)育成新品種等の普及支援、 (2) 「あおり25」の現地適応性試験
摘要 目的:黒星病抵抗性新品種「あおり25」について、農薬削減を行っている現地圃場で栽培試験を行い、適応性を調査する。、結果:4園地の栽培状況と果実品質調査を行い、いずれの園地も生育状況は良好で、黒星病...
摘要 新規胚乳成分特性などを導入した高品質品種や大麦粉用品種の育成に関しては、 a) 糯系統「もち盛系D-B055」は、寒冷地での適応性を認めたことから、平成28年度の地方番号候補として検討することとした。 b) ...
摘要 目的:醸造用ブドウ選抜系統の山梨48号、49号について、石川県で試験栽培し、中部・日本海側地域における地域適応性について検討する。、成果:「山梨48号」は、収穫時期が石川県において9月上旬頃と比較的早...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、(9)千葉県を元気にするオリジナル品種の開発・定着促進、1 千葉県オリジナル品種の育成、(1) 食味がよく日持ち性の優れたイチゴ品種の育成
摘要 日持ち性に優れ、萎黄病・うどんこ病抵抗性を持ち、良食味で促成栽培に適した市場出荷向けイチゴ品種を育成する。前年度に2次選抜した4系統を増殖し交配親とする。糖度の低かった1系統を除く3系統の収...
イチゴの業務需要に対応した安定生産技術の確立と品種育成 、 1 ポスト「女峰」となりうる高品質品種の育成
摘要 目的:不受精果発生の少ない「女峰」優良変異株の選抜、不受精果発生防止技術の確立を図る。また、「女峰」より品質が優れ業務需要に対応した新品種を育成する。 、成果:前年までに果実形質等から選抜した...
12.新規性・独自性に着目した かながわ特産品の開発 、(1)遺伝解析手法を活用した新たなかながわ特産品の作出 、(エ)花き観賞樹の新品種育成
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、バイオテクノロジー技術を加味し、多収、高品質、病害虫抵抗性、耐暑性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。また近年、切り花の花持ちや鉢花の観賞性、観賞期間中...
12.新規性・独自性に着目した かながわ特産品の開発 、(1)遺伝解析手法を活用した新たなかながわ特産品の作出 、(エ)花き観賞樹の新品種育成
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、バイオテクノロジー技術を加味し、多収、高品質、病害虫抵抗性、耐暑性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。また近年、切り花の花持ちや鉢花の観賞性、観賞期間中...
摘要 (1)「温暖地に適し、「ミカモゴールデン」よりも10%以上多収で、縞萎縮病に抵抗性を有し、栽培性に優れ、かつ水感受性が低く、麦芽の溶けが適正でビール醸造用品質が優れるビール大麦品種」を育種目標に...
1.新規性・独自性に着目した かながわ特産品の開発 、(1)遺伝解析手法を活用した新たなかながわ特産品の作出 、(エ)花き観賞樹の新品種育成
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、バイオテクノロジー技術を加味し、多収、高品質、病害虫抵抗性、耐暑性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。また近年、切り花の花持ちや鉢花の観賞性、観賞期間中...
地球温暖化に対応したブドウおよびウメ新品種の開発と温暖化に伴う適地変化予測
摘要 (1)選抜4系統並びに対照3品種(「シャルドネ」、「甲州」、「甲斐ブラン」)について、果実調査、ワインの成分分析を実施する。ワイン品質については山梨県内のワインメーカー等の協力も得て、50名規模...
摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、さらなる振興を図るため、既存品種より生産性、食味、耐病性、機能性に優れた新品種を育成する。 成果: イチゴ:(1)交配:促成栽培個体選抜...
摘要 ○目的:栽培特性・果実品質及び耐病性が優れ、オリジナル性の高いイチゴ品種の育成並びに導入 ○成果等:うどんこ病に強く「とよのか」並に年内収量が多い早生品種として有望な系統0516-01を選抜した。また...
4.バイオテクノロジー等を利用したかながわ特産品の開発 (5)観賞樹の新品種育成
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、バイオテクノロジー技術を加味し、多収、高品質、病害虫抵抗性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。 計画:(1)サルスベリ、シャクナゲ等の新品種育成、(2)観賞樹...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 環境保全型野菜生産に対応した病虫害抵抗性品種の育成等に関しては、1)年末年始どりに適応したレタスビッグベイン病抵抗性レタス系統「SAKS3」を開発した。本系統は、その抵抗性程度が既存抵抗性品種「ロ...