摘要 夏秋ギクの高品質化を図るためシェード栽培の実証を行った。消灯後の日長管理について、‘優香’‘金優花’では8月上旬出荷の場合、消灯後2週間12時間日長にし、その後13時間日長にすることで上位葉のボリュー...
摘要 ○目的:年内出荷の可能な有望系統の果実特性・現地適応性を把握し、高品質栽培技術を確立する。 ○成果:「杉田系」は「南柑20号」と比較して糖度は高く、着色は早く、浮皮は少ない。また、じょうのう膜(中...
摘要 一番茶を摘採してから秋整枝まで枝条を管理しないと、翌春一番茶の芽数減少、発芽・生育の不揃いが起こり、収量・品質低下を起こす原因となる。現在の栽培管理技術は、一・二番茶収穫体系で、一番茶のみ摘採...
摘要 「赤名黒姫丸」枝豆の可能性を探るため、試作を行い、収穫期間の拡大および高品質栽培技術について検討した。その結果、収穫期間は、播種を6月5日~7月15日まで行った場合、10月1~20日となった。上物2,...
ブロッコリーの養分吸収特性に基づいた減肥高品質栽培技術の確立
摘要 目的:生育期間の養分吸収特性を経時的に把握し、その結果に基づいて減肥高品質栽培技術を確立する。ブロッコリーの養分吸収特性を品種別、施肥量別に経時的に調査する。茎葉残さの肥効を把握するため、残さ...
大規模主穀作での不耕起栽培による超低コスト均質化生産技術の確立と実証
摘要 不耕起栽培による超低コスト生産体系を実現するため、水稲、小麦、大豆を組み合わせた不耕起輪作体系を組み立てる。また、不耕起栽培によるほ場均平、地力等の変化を調査し、維持技術を確立する。さらに不耕...
摘要 目的:ブドウのオリジナル品種「あづましずく」等について、栽培技術が平易で、安定した果実生産が可能な栽培法として注目されている新短梢栽培法について検討する。、成果:、(1)短梢せん定樹の生育は、長...
園芸作物の栄養診断技術を活用した高品質栽培技術と効率的施肥管理技術の開発
摘要 目的:葉柄搾汁液及び土壌窒素の推移等から、化学肥料主体また有機物依存による施肥体系に対応できる抑制栽培キュウリの窒素栄養診断基準を確立する。、成果: (1)汁液中の硝酸イオン濃度が抑制キュウリ...
2 高品質栽培技術と収穫果の品質管理技術の開発 、 (1) ふじの果実障害発生の要因解明と防止法の確立、 1) ふじの「こうあ部裂開」の発生要因解明と防止法の確立、 (1) 発生要因の解明
摘要 目的:こうあ部裂開の発生に関与する気象要因を明らかにする。、、成果:2009年の内部裂果発生は7月のまとまった降雨に伴って、7月中旬から8月中旬にかけて果実がより旺盛に肥大したことにより誘発された...
ナガイモ産地強化のための高品質栽培技術の確立、1 種子別栽培特性の解明と生育特性に応じた施肥体系の確立、ア.種いもの種類別の生育特性
摘要 目的:普通栽培において、種いもの種類別(1年子、2年子、切いも)の生育特性を明らかにする。、成果:1年子は茎葉の生育が旺盛となり、窒素吸収量も多く、収穫時のいも重が約1400gになった。2年子は1年子...
摘要 1.環境負荷低減並びに大和茶の高品質化を図るため、点滴施肥技術を確立する。2.早期成園化を図るための茶園改植技術を確立する。3.新規に発生が認められたミカントゲコナジラミの防除法を確立する。以...
ブロッコリーの養分吸収特性に基づいた減肥高品質栽培技術の確立
摘要 目的:ブロッコリーの養分吸収特性を把握するとともに、減肥高品質栽培のための栽培法を確立する。、成果:追肥時期の違いにより異常花蕾発生が異なった。ブロッコリーの経時的養分吸収量をマルチの有無、品...
リンゴ「シナノドルチェ」の早期実用化試験、(1)高品質安定栽培技術の確立
摘要 目的:新品種「シナノドルチェ」の高品質栽培技術、安定栽培技術を開発する。、成果:高品質果実生産のための着果管理方法を明らかにした。また、ストッポール液剤の処理が、収穫前落果防止落果防止に有効で...
砂丘果樹の高品質安定生産技術の確立、4)「シャインマスカット」の高品質栽培技術の確立 (1)植調剤の処理濃度の検討
摘要 目的:ブドウ「シャインマスカット」の種なし栽培における果粒肥大のための植調剤の処理濃度について検討する。、成果:果粒肥大を目的とした満開10~15日後の植調剤処理は、F10ppm単用やF5ppm加用GA12.5ppm...
水稲育苗ハウスを利用した厳冬期、における野菜の高品質栽培技術の確立
摘要 1.目的、 富山県では冬期間に出荷できる品目が少ない。そこで耐雪方型育苗ハウスを利用し、12~3月にかけて出荷可能な品目、品種の検索、品種特性の把握を目的とする。、2.期待される成果と活用面、 ...
3.園芸作物等の栽培技術に関する研究開発、(13)湘南ゴールドの高品質栽培技術の開発
摘要 目的:地産地消を推進するため、柑橘においても新規性のある新品種が期待されており、本件オリジナル品種である湘南ゴールドの栽培・果実管理方法を明らかにし、産地化を図る。、計画:(1)高品質栽培技術の...
摘要 目的:早植栽培において、植付時期、種いもの種類、株間の違いが生育、収量、品質に及ぼす影響について検討する・、成果:株間21cm~27cmの範囲では、株間が広い方が生育中の茎葉重が優ったが、いも重には反...
2 高品質栽培技術と収穫果の品質管理技術の開発 、 (1) ふじの果実障害発生の要因解明と防止法の確立、 1) ふじの「こうあ部裂開」の発生要因解明と防止法の確立、 (1) 発生要因の解明
摘要 目的:こうあ部裂開の発生に関与する気象要因を明らかにする。、、成果:2008年は、開花が早まり果実生育期間が長かったこと、8月中・下旬にまとまった降雨があったことから、内部裂果の発生が増加した。そ...
摘要 目的:こうあ部裂開及び内部褐変の抑制に対するカルシウム資材の有効性及び効果的な使用方法を検討する。、、成果:スイカル(50、100、150倍、5回散布)は果実中のカルシウム濃度等にやや影響はあるものの...