
摘要 12年度までの研究において,択伐施業林における更新補助作業としてトドマツ,エゾマツを利用した樹下植栽および伐根周囲植栽が有効である一方,広葉樹は光条件やシカの食害等によって難しいこと,数量化■類...

肉質形質に関与する候補遺伝子の染色体マッピングと多型解析(248)
摘要 ウシの肉質への関与が示唆される候補遺伝子を含むゲノム領域を単離するため、ウシYACライブラリーのスクリーニングを行い、得られたクローンの塩基配列の確認を行った。14種類の候補遺伝子について一次...

摘要 農林業被害をもたらすシカ等個体群の動態については、生息地の環境的・生態的条件とその変化(分断、隔離、配置等)の影響が指摘されてきた。しかしながら、農林業被害の回避・防除技術を確立するために必要...

暖温帯の野崎島に生息するニホンジカの行動生態学的研究(783)
摘要 調査地である長崎県五島列島野崎島では、奈良公園や金華山にみられるテリトリーやハーレムよりもルーズなdominance areaが形成されることがこれまでの研究から明らかにされてきた。10年度実...

関東・中部地域における病虫獣害発生情報の収集と解析(695)
摘要 メーリングリストによる情報交換が中心となり,ハガキによる発生情報のデータ集積は大幅に減った。被害報告も大部分が獣害によるものであり,虫害・病害は松くい虫被害を除いて少ない。獣害については11件...

大型草食獣が暖温帯の植生に及ぼすインパクトの評価と軽減(796)
摘要 9年度は森林にインパクトを引き起こしているニホンジカの食性を明らかにした。7年9月に九州大学宮崎地方演習林(宮崎県椎葉村)内の植生の異なる4ケ所からニホンジカのフンを採取し、フン中に含まれる植...

摘要 1997年3月に岩手県五葉山一帯(面積約800平方km)で目視調査と赤外線調査を併用したヘリコプタ空中センサスを実施し、9年度はその結果を分析した.センサスデータを統計的に処理した結果、シカ個...

関東・中部地域における病虫獣害発生情報の収集と解析(687)
摘要 虫害は目立った被害はなかったが、八丈島のトビモンオオエダシャク、カラマツハラアカハバチなどの被害があった。病害は街路樹などの緑化樹木の病気が散見されたが造林木被害はマツノザイセンチュウ病を除き...

摘要 ニホンジカ資源を畜産的に利活用するための基本となる飼料給与の合理化を図るため、ニホンジカの各種飼料の利用特性を究明するとともに、維持・増体に必要な栄養要求量を明らかにする。8年度は成長期のニホ...

大型草食獣が暖温帯の植生に及ぼすインパクトの評価と軽減(811)
摘要 8年度は森林にインパクトを引き起こしているニホンジカの九州地域内における分布を明らかにした。沖縄県を除く地域の内、31.4%でシカの生息が確認された。県別では宮崎県、大分県で生息区画の割合が高...

摘要 四国管内では恒常的に多くの病虫獣害が発生しているが、特に目立った突発性の病虫獣害の発生は認められなかった。7年度までは2年連続して夏~秋季が高温少雨であり、そのため松食い虫被害が四国地域で多発...

摘要 7年2~3月にかけて熊本県八代郡、球磨郡内9町村で実施された有害鳥獣駆除を対象に調査を行った。合計172個体(オス87、メス85)が捕獲され、すべての個体について捕獲場所を確定した。捕獲が許可...

摘要 7年度も夏~秋季が高温少雨であり、このことが病虫害の発生にも影響を与えたと考えられた。特に、松くい虫被害は6年と同様に四国地域では多く発生した。暗色枝枯病によるスギの立枯や枝枯被害が安芸市およ...

摘要 ダイズシストセンチュウ発生圃場のだいず及びいんげんの根辺土壌を8月上旬から10月上旬まで15日間隔で計5回採取し、生土のまま篩分法により卵のう、シスト等を分離、その中の充実卵と空卵を調査した。...

摘要 夏季の高温と異常渇水の影響のため、高知県を除く地域で松くい虫被害が昨年度に比べ増加した。また、各地で乾燥による樹木の立ち枯れ被害も多く発生した。獣害に関しては、ノウサギによる被害はほぼ前年並み...

四国地方のシカ・カモシカによる林木被害軽減技術の確立(540)
摘要 魚梁瀬営林署管内において、当年生から10年生のスギ・ヒノキ植栽地の被害面積や被害率の調査を行った。加害種は3種で、シカ・カモシカの被害は調査面積の44%に発生し、初期の主軸切断にはノウサギの被...

摘要 保護研究室への被害相談と四国4県、高知営林局管内における被害発生情報をとりまとめた。病害に関しては、平成4年12月から5年12月までに、計14件の発生情報が寄せられ、報告された病害の種類は12...

摘要 平成4年度の病虫獣害発生の特徴では、マツノザイセンチュウによる激害型のマツ枯損が、9月以降四国地域全体にわたって顕著な発生をみせ、これに関する診断・鑑定依頼・技術相談が例年になく増加した。高知...

摘要 今年度は台湾産コブ牛、キョン及びスイロク(水鹿)の調査を行った。台湾産コブ牛のルーメンからは25種の共生原生動物が同定され、2種を除き前年度調査したマレーシア産水牛と共通のものだった。その中に...

摘要 高知営林局管内のスギ・ヒノキ造林地において最近、シカ・カモシカ等獣類による幼齢木の食害が多発している。このため、被害実態を把握し、加害種を確定するとともに被害の類型化と生息数の推定を行い、地域...