
摘要 ホウレンソウの直播栽培に雑草防除や高温期の生育安定が期待できる再生紙マルチの利用技術を開発した。再生紙マルチは通気性・透水性を有するため、種子がマルチ孔から離れて発芽した場合でも2cm程度であ...

摘要 近畿・中国地域の中山間地域における野菜生産においては、消費地である都市に近接している特徴を活かした多様な生産・流通形態が行われている。こうした地域における野菜の生産戦略の一つとして、有機物を積...

摘要 沖縄でも問題となりつつある施肥等による水質の硝酸汚染への対処として、春植えサトウキビや野菜栽培での肥効調節型肥料による施肥省力化と窒素肥料節減技術の確立を目的として研究を開始した。肥効調節型肥...

有機質資材及び耕種的技術による野菜の土壌病害回避技術の開発(41)
摘要 アブラナ科野菜根こぶ病に対する石灰資材の効果について検討を行った。各種石灰資材(石灰窒素、苦土石灰、炭酸カルシウム)を播種 2週間前に 0.1%(w/w)混合して試験に供した。104個/g土壌接種区では、粒状...

摘要 継代飼育中のLepidocyrtus cyaneus, Sinella curvisetaは麹を餌とし,園芸培土中で人工飼育可能であったが,あまり増殖せず,この手法による大量飼育には適さなかった。トビムシ・Folsomia hidakanaの人工...

有機質資材利用によるアブラナ科野菜萎黄病防除技術の確立(43)
摘要 アブラナ科野菜萎黄病のうちキャベツ萎黄病を対象に、土壌への有機質資材施用による防除効果をみるために、慣行の施肥の他に有機質資材(カニ殻)を2種類の畑土壌(淡色黒ぼく土と腐植質黒ぼく土)に施用し...

エンドファイト利用によるアブラナ科野菜萎黄病防除技術の確立(44)
摘要 アブラナ科野菜の萎黄病のうちキャベツ萎黄病を対象に、有効なエンドファイト(植物体内共生菌)を探索・収集・選抜した。キャベツ苗や土壌から糸状菌を730菌株分離し、PS液体培地で振とう培養したそれ...

摘要 現地圃場において、土壌診断を行い、その結果に基づいて、福島県白河市篠宮氏のブロッコリー圃場を用い、個別技術の組み立て試験を行った。現地圃場の菌密度は、約2x105(個/g土壌)であった。発病度は、無...

摘要 根こぶ病に対して対抗性を有する対抗性植物を選抜し、効果の安定していた葉ダイコンのより有効な利用法について検討を行った。普通黒ボク土における後作ハクサイの根こぶ病の発病は、前作葉ダイコンの栽培期...

アブラナ科を中心とした減農薬栽培野菜の消費動向の解明(47)
摘要 東京都23区の住民に対して行った郵送アンケートの結果から,約8割の消費者が「減農薬栽培の野菜が通常栽培よりよい」と考えているが,減農薬栽培の定義については過半数が「どうしようもない時に使用する...

アブラナ科野菜根こぶ病菌の高感度・迅速検出技術の開発(48)
摘要 根こぶ病防除手段の有効利用には土壌菌密度調査等の土壌診断が重要である。そこで根こぶ病菌の菌密度調査を従来の染色法に加え、CCDカメラ、画像取り込みソフトなどを用いて比較的簡単に識別できる菌密度調...

根こぶ病の対抗性植物利用と土壌診断技術による総合防除技術の確立(49)
摘要 合成農薬に替わる病害防除技術を開発し、それらの諸技術と必要に応じて合成農薬を組み合わせたキャベツ根こぶ病の総合防除法を検討した。10の4乗接種区では前作無作付区に比べ、供試した全ての対抗性植物区...

摘要 白河市白坂地区での11年実施のプリテスト結果は次の通り。ブロッコリー農家の農薬散布の実態と病害虫の発生は,(1)農薬の平均散布回数は春作型1.7回,夏作型3.3回。(2)病害被害では根こぶ病,次いで軟腐病...

畑土壌機能の維持・増強のための土壌理化学条件の解明(204)
摘要 土壌動物の機能を活用した環境保全型生産システムの開発にむけ,土壌動物のバイオマスが増加する不耕起土壌の理化学的特性を耕起畑と比較することで明らかした。10年間不耕起で管理した畑では腐植集積による...

摘要 リビングマルチを利用した野菜栽培における窒素施肥低減の可能性について検討する。シロクローバリビングマルチ下でスィートコーンを栽培して窒素の溶脱量、吸収量、固定量等を推定することにより窒素フロー...

摘要 持続型野菜作における技術面・経営面での課題の解明を目的として,白河市ブロッコリ農家を対象に11年はプリテスト,12年は対象を拡大しIPMのフィージビリティスタデイを実施した。防除法では80%が慣行防除技...

根こぶ病の対抗性植物利用と土壌診断技術による総合防除技術の確立(49)
摘要 耕種的防除技術と農薬を組み合わせたキャベツの根こぶ病の総合防除について検討した。これまで、ホウレンソウ、葉ダイコン、エンバクを前作することにより、ハクサイの根こぶ病の発病が減少すること、また、...

アブラナ科を中心とした減農薬栽培野菜の消費動向の解明(47)
摘要 首都圏の生協を通じた,減農薬栽培野菜の販売では,1)従来主流であった共同購入に替わって,個別配達が急速に拡大している。2)共同購入では,組合員同士で減農薬野菜は虫食いや不揃いなどは仕方がないも...

摘要 根こぶ病を減らす対抗植物を選抜し、その効果的な利用法について検討した。これまで、おとり植物の葉ダイコン、ホウレンソウ等を前作すると休眠胞子密度が低下し、発病が減ることを明らかにした。12年度は...

摘要 アブラナ科野菜の根こぶ病に対する環境保全的な防除技術の開発とそのシステム化を図る目的で検討した。これまで根こぶ病休眠胞子密度-発病度曲線の作成により土壌の種類、菌密度、作物の種類、品種が発病に...