
ブドウ新品種‘ルビーロマン’の安定栽培技術の確立 3 生理障害の発生要因の究明と対策技術
摘要 目的:ブドウ新品種‘ルビーロマン’の裂果、日焼け果の発生実態を把握し、生理障害対策の基礎を得る。また、‘ルビーロマン’を対象に、笠かけと袋かけによる裂果抑制効果を検討する。 得られた成果:(i)本年度...

27 水稲・大豆・小麦の収量・品質低下病害虫の多発要因の解明と防除技術の確立(2)大豆・小麦の収量・品質低下要因の解明と防止技術 (i) 大豆のしわ粒発生要因の解明と防止技術 ア しわ粒発生要因の解明
摘要 は種期や栽植密度の違いはしわ粒の発生に影響がなかった。摘葉区は黒根腐病が多く影響は不明で、摘莢区では莢先熟となったがしわ粒の発生に影響がなかった。湛水区では立枯症状となるなど登熟不良で、未熟・...

中山間地域における雨よけ米ナスの環境保全型安定生産技術の確立
摘要 目的:雨よけ米ナスは、梅雨明け後の高温乾燥による草勢の低下等から着果が不安定となり、8~9月の収量は著しく低下する。また、天敵等を活用した減農薬栽培が一部で導入され始めているが、体系的な技術の確...

摘要 i)乗用管理機車輪跡の溝は、溝崩し爪(カルチベータの爪)を設けることで溝が浅くなり、播種精度が向上した。しかし、落葉や雑草などが多い場合には、傾斜ディスクのような夾雑物を逃がす形状への変更が望ま...

摘要 i)大麦閉花受粉性に連鎖するAFLPマーカーを開発した。交配組み合わせにより閉花性が優性になる場合と劣性になる場合があり、これを説明する遺伝モデルを提案した。ii)小麦閉花受粉性系統「U24」を用い遺伝...

土壌乾燥等の圃場環境要因が大豆の生育及び収量・品質に及ぼす影響の解明と栽培管理技術の開発
摘要 i)干ばつ条件と摘果剤処理によって大豆の青立ち症状を再現したところ、稔実莢数が500個/m2を下まわると青立ち症状が発生することを明らかにした。さらに成熟期以降の青立ち程度の強い個体では、茎の水分...

摘要 (1)ウメ果実の肥大特性と生理障害果発生との関係解明 果実の肥大特性の面からは、生理障害果の発生は果肉細胞の肥大と関係があり、細胞が大きくなること、急激に肥大することが原因のひとつであることが...

摘要 転換初期の湿害が問題となる例が多い水田において、改良型心土破砕機やチゼル耕などの新しい管理機械を導入したほ場管理システムを実用化して圃場排水性の改善を図り、転換畑作物の生産性を向上させることを...

高精度観測衛星を利用した地球温暖化等に伴うアジアの食料生産変動の予測手法の高度化(147)
摘要 人間活動により,大気中の温室効果ガス濃度が上昇し,地球の平均気温は最近100年間で0.3-0.6℃上昇した。その結果,人口の多いアジアでも,環境が作物栽培に適さなくなる可能性がある。本研究では,アジアを...

摘要 遊休地等の被覆植物として、ヘアリーベッチは夏以降の雑草管理に問題が残るが、環境適応力の強さによる栽培しやすさや種子コスト等の面で優れている。ヘアリーベッチをライブマルチして、雑草の抑制、地温の...

摘要 車輪踏圧がアルファルファの生育に及ぼす影響を、秋期に約2ヶ月の滞水被害を受けたアルファルファの越冬後の調査事例から解析した。アルファルファの生産性に与える要因として、直接的には表層2~5cmの...

摘要 アマノリのプロトプラストの作出には、多大の労力と時間を要する分離操作が必要であり、研究上の大きな障害となっている。その解決のため、超低温保存を試みた。凍害防御剤として0.7Mのマンニトールを添...

気象変動下における畑作物リゾクトニア病菌の個体群動態の解明(106)
摘要 とうもろこし紋枯病(病原菌:稲の紋枯病菌と同一のRhizoctonia solani AG-1 IA)の発生と気象との関連を解析した結果、高温年(6年)<中温年(7年)<冷害年(5年)の順に発...

摘要 ヤーコンの生長様式等品質特性の解明を国内に普及しているペルーA群を用いて行った。塊根の肥大様式は木部肥大型で、塊根収量は地上部の生育量と相関があり、生育と共に重合度の高いフラクトオリゴ糖含量が...

摘要 葉位別、乾燥及び低温処理が耐凍性及び化学成分に与える影響について検討を行った。葉位別の被害度は下位葉ほど減少する傾向にあった。また、下位葉ほど含水率、水溶性蛋白質含量が少なく、全糖含量が多い傾...

摘要 微地形条件が土壌水分状態に及ぼす影響について、ほ場における調査・観測を行った。約7%の傾斜がある草地の高位部と低位部の2個所でそれぞれ地表面からの深さ1、0.5、0.2mにテンシオメータを埋設...

摘要 1993年の水稲の冷害は遅延型、傷害型、イモチ型等の冷害を発生させ、近年希な被害となった。この冷害は、極東地域の夏季の異常気象が原因であるが、この現象は、地球温暖化の中で、しかも気候変動条件下...

摘要 水稲生育期間中に低湿重粘土の畑地化を促進する早期落水栽培および慣行水管理栽培を行った圃場で、水稲作後の大麦-大豆作を行った。大豆作では土壌の改善効果は持続していたが、4月下旬以降の生育が劣り、...

摘要 植物組織の超低温保存のために有効な前処理として、1)組織の脱水や乾燥、2)アブサイシン酸を加えた培地での前培養、3)植物体を予め低温に慣らしておくこと、等が知られている。また冷却の際には、凍結...

摘要 ヒノキ、スギの凍害患部とヒノキの林野火災被災木の樹皮表面及び形成層部分の形態変化について調査を行った。ヒノキの凍害患部は被災2年後の表皮枯死部分のひび割れ(縦裂)、平滑な表皮の鮫肌化によって肉...