
摘要 i)発芽期間の湿害がその後の生育に大きく影響する大豆と、影響のほとんど見られないトウモロコシを用いて、低酸素ストレスが抗酸化物質に与える影響を検討したところ、大豆ではグルタチオン含量の大幅な低...

東北における発生予察、抵抗性品種を核としたいもち病等病害の総合防除技術の確立
摘要 i)イネ葉いもちを対象に、シミュレーションモデルを利用した「農薬散布要否意思決定支援ソフト」を開発した。このソフトは、研究者が圃場において農薬散布の意思決定を行う際に参考として利用できる。ii)...

細胞及び遺伝子操作手法を用いた畑作物の機能改良及び利用技術の開発
摘要 i)ダイズの遺伝子導入系については、マーカー遺伝子としてGFP(緑色蛍光タンパク質)遺伝子を用いて、パーティクルガン法によるダイズの不定胚への導入条件を明らかにした。これらの成果をもとに、ダイズわ...

東北における発生予察、抵抗性品種を核としたいもち病等病害の総合防除技術の確立
摘要 i)農薬散布条件下のイネ葉いもち病勢進展のシミュレーションによる農薬散布要否の意思決定支援ソフトウエアを開発した。イネいもち病菌のレース変動要因を包括的に理解するため、菌個体群の空間構造を考慮し...

摘要 センターバンクおよびサブバンクに保存中のとうもろこし遺伝資源を対象に種子増殖および特性調査を行った。種子増殖は401品種・系統を対象に実施した。発芽不良や登熟不十分のため採種できなかったものや...

キクわい化ウイロイド・アンチセンス導入個体の抵抗性評価(281)
摘要 キクわい化ウイロイドのアンチセンスDNAを導入したキクを10年度までの課題で育成したが、11年度はこれらのわい化病抵抗性の検定を行った。すなわち、、秋田県で分離されたキクわい化ウイロイドを部分精製し...

ダイズわい化病の抵抗性検定法の開発と抵抗性遺伝資源の検出(280)
摘要 ダイズわい化病の抵抗性検定法確立のため、圃場において本病を均一・高率に発病させる方法を検討した。11年度は、プランターに栽培した病原ウイルス保毒シロクローバに媒介虫エンドウヒゲナガアブラムシを放...

摘要 国内で発生しているダイズわい化ウイルスの病徴及びアブラムシ媒介性の異なる4系統(YS,YP,DS,DP)の類縁関係を明らかにするために、これらの全塩基配列をDNAシーケンサーを用いて解析した。総...

野菜・花きの栄養環境制御による病害軽減技術の開発およびその機構解明(84)
摘要 野菜・花き生産では連作障害、特に土壌病害の回避対策が不可欠であり、化学合成農薬への依存度を低減した環境保全型の新たな病害抑制技術の開発が求められている。一方、無機栄養条件のうちカルシウム(Ca)が...

摘要 遺伝資源の1次特性調査および再増殖は、とうもろこしではジーンバンク保存遺伝資源40点、中国導入遺伝資源2点の計42点、ソルガムではジーンバンク保存遺伝資源30点について実施し、特性を明らかにするとと...

ゲノム構造の比較によるダイズわい化ウイルスの病原性分化の解析(291)
摘要 ダイズわい化病を起因するダイズわい化ウイルス(SbDV)は病徴型と虫媒性が異なる4系統が確認されているため、これら4系統のゲノム全塩基配列を決定し、その構造を解析した。その結果、各系統の塩基数はYS系統...

耐病性遺伝子Defensinおよびタウマチンを導入したイネ組換え系統の環境に対する安全性評価(84)
摘要 実用的な組換えイネ系統の作出を目指し、キャベツ及びナシから単離したディフェンシン遺伝子とタウマチン遺伝子をイネ品種「どんとこい」に導入することによっていもち病抵抗性が確認されたイネ系統について...

摘要 ダイズわい化病抵抗性付与技術の開発を目的として、11年度に国内で発生しているダイズわい化ウイルス(SbDV)4系統のゲノムRNAの全塩基配列を決定した。12年度はSbDV由来の感染性を有するc...

摘要 寒冷地の大豆栽培上、大きな問題となるダイズモザイク病、ダイズシストセンチュウ、ネコブセンチュウ等について、高度な抵抗性を有する品種開発を目標に研究を実施した。ダイズモザイクウイルス(SMV)の高...

ダイズわい化病の抵抗性検定法の開発と抵抗性遺伝資源の検出(278)
摘要 ダイズわい化病の抵抗性検定法の確立を目的とし、12年度は病原ウイルスを保毒させた媒介虫であるエンドウヒゲナガアブラムシを用い、ダイズの幼植物個体ごとに接種を行う比較的制御された条件で効率的な抵...

キクわい化ウイロイド・アンチセンス導入個体の抵抗性評価(279)
摘要 前課題で育成したキクわい化ウイロイドのアンチセンスDNAを導入した組換えDNAキクのわい化病抵抗性検定試験を行った。秋田県で発生したキクわい化ウイロイドを部分精製して接種原とし、育成系統から挿し木に...

遺伝子導入トマトのキュウリモザイクウイルス抵抗性の性状解明と安全性評価(280)
摘要 キュウリモザイクウイルス抵抗性組換えトマト(■4-7系統)と、親品種『秋玉』の各系統とを一般圃場で栽培し、その形質を比較した。■4-7系統は、秋玉より草丈が低く早く開花する傾向が認められ、また秋...

アンチセンス等を利用したキクわい化ウイロイド抵抗性素材の作出(138)
摘要 アンチセンス等を利用したキクわい化ウイロイド抵抗性付与技術を開発するために、圃場でわい化症状を呈したキクからウイロイド(CSVd)を分離して全塩基配列(354塩基)を決定した。この配列をもとに...

摘要 分離したPGPR(植物生育促進性根圏細菌)のうち2菌株は、土壌病原菌であるPythium菌株に対し抑制能を示した。病害抑制のメカニズムについては対峙培養では拮抗能を示さなかったため、抗菌物質分...

摘要 モモの連作障害を回避するため、ネコブセンチュウ抵抗性を有し、耐水性の優れた台木育成に有効な育種素材を導入品種系統の中から探索した。この結果、ミロバランスモモ、モモと光核桃の雑種個体等に耐水性を...