
土壌病害に対する根圏細菌の拮抗機構の解明と利用技術の開発(122)
摘要 Pseudomonas fluorescens W8aおよび変異株の根圏定着性を調べるために、5種類の抗生物質を加えたKB培地を選択培地とし、種子に菌体を処理後、種子と根の菌数を計数したところ...

摘要 これまでに収集保存された微生物遺伝資源は、全体で17255点であり、その内センターバンクで保存している遺伝資源は10104点であった。保存菌株の7割は糸状菌・酵母であった。配布実績は404点で...

放射線照射した病原微生物,細胞及び動物を利用した疾病防除技術の開発
摘要 病原微生物、免疫細胞及び動物に放射線を照射し、疾病防除に関わる特性の解明を行う。本課題では4つのテーマで進めている。(1)放射線を照射するウイルス材料として、オーエスキー病ウイルスを精製して凍...

有機物資材連用による土壌水分特性の変化がトマト青枯病の発生に及ぼす影響(201)
摘要 既往の有機物連用トマト連作試験の結果、ピートモス区ではトマト青枯病が発生しにくいことが示された。この現象の要因を明らかにするため青枯病菌の動態と土壌水分の関係を検討した。土壌水分を一定にした場...

トウガラシ属果実の熟度、乾燥条件の違いによるカプサイシン含量の差異
摘要 ピーマンの病害抵抗性育種などにおいては、果実の辛味程度を評価して辛くない系統の選抜を行っている。そこで、評価に用いる果実の摘果時期や保存のための乾燥条件の決定などにおける基礎資料を得るため、ト...

摘要 マレーシアパソー保護林において木材腐朽菌相の調査を行った。得られた菌のほとんどは熱帯地域に固有または熱帯ー亜熱帯地域に分布するものであった。基質のサイズにより菌相が異なり、これはそれぞれの菌の...

土壌病害を抑制する拮抗微生物を導入したペレット種子の開発(183)
摘要 "てん菜根圏より分離したXanthomonas sp.菌株がテンサイ苗立枯病、そう根病に対して発病抑制効果を有することが明らかになった。その菌株を種子コーテイングし、ペレット造粒工程における菌...

摘要 ダイズ黒根腐病汚染圃場でダイズ品種を栽培して、本病に対する抵抗性の品種間差異を調べた。6年度はダイズの栽培期間中に高温乾燥に経過したため、全般的に発病が軽微であったが、本病に弱いとされている東...

摘要 新合成殺菌剤のイネ紋枯病、もみ枯細菌病に対する作用特性を明らかにした。モンカット1キロ粒剤21を、紋枯病初発時に散布した結果、発病初期の水平進展及び出穂後の垂直進展を抑制し、即効的かつ持続効果...

摘要 ダイズ黒根腐病は、北海道を除く全国各地に広がり、ダイズの安定生産上の重大阻害要因となっている。本研究は、汎用水田における本病の効果的、省農薬的防除技術の開発を目的として行われた。本病原菌は畑土...

摘要 マレーシア・パソー保護林内で木材腐朽菌相とその発生する基質の直径の関係を調べた。その結果、Earliella scabrosa、Microporus xanthopusなど小径の基質上に発生す...

表皮寄生性病原菌類、表皮居住型病原細菌と作物体における微生物相の相互作用(227)
摘要 圃場栽培コムギ葉上の微生物相で優先種であるCladosporium sp.とPenicilium sp.の培養菌体をコムギ葉上に噴霧し、乾燥後うどんこ病菌胞子を接種した結果、うどんこ病の発病が...

摘要 関西地域における病害発生情報と病害鑑定結果を整理し、主要病害の発生動向を解析した。今年度もマツ材線虫病による被害および鑑定依頼が目立った。夏期の乾燥が被害発生を促進したものと考えられた。最近、...

摘要 関西地域における病害発生情報と病害鑑定結果を整理し、主要病害の発生動向を解析した。今年度はマツの材線虫病による被害と鑑定依頼が多かった。夏期の乾燥が枯損被害の発生を促したものと考えられる。また...

摘要 本病の防除に効果の高い熱水土壌消毒処理により、病原菌のダイズへの侵入、感染時期などがどのように影響されるかを検討した。本処理を行っていない場合、ダイズへの病原菌の侵入、感染は播種後3~5週間目...

摘要 日本産の木材腐朽菌の培養菌叢、形態的特徴、生理的性質について多くのデータが蓄積され、未知の腐朽菌の同定に役立つデータベースとしての利用が可能である。含水率を予め調節したブナ材にクロコブタケとシ...