
摘要 "キュウリ緑斑モザイクウイルス(CGMMV)の移行タンパク質遺伝子(MP)をタバコに導入し、サザンおよびノーザンハイブリダイゼーションを行い、MPの発現個体を選抜した。これにTMVのMP変異株...

摘要 タバコ感染特異的(PR)タンパク質遺伝子の種々のストレスの対する応答を調べると共に、その発現制御機構を明らかにし、これらのプロモーターの育種的利用を目指す。7年度は、酸性PR-1遺伝子の発現が...

摘要 昆虫由来の抗菌性ペプチド遺伝子をモデル植物であるタバコに導入して、植物病原細菌に対する抵抗性を獲得させるために、PR-1aプロモーターを用いて抗菌性ペプチドを誘導的に蓄積させることを試みた。P...

摘要 近年、キチナーゼ遺伝子を恒常的に発現する組み換えタバコが、菌類に対して抵抗性を示すことが報告された。本課題では、イネ・キチナーゼ遺伝子をコムギに導入することにより、菌類抵抗性育種素材の作出をは...

キウイフルーツの病害抵抗性素材の作出-細菌病抵抗性素材の作出(61)
摘要 キウイフルーツかいよう病菌の産生するファゼオロトキシン様毒素に対して耐性のOCTase遺伝子(argK)を、形質転換によってキウイフルーツに導入後にサザンブロット分析を行ったところ、7個体で想...

摘要 キュウリ緑斑モザイクウイルス(CGMMV)の移行タンパク質遺伝子、及びサツマイモ斑紋ウイルス(SPFMV)の外被タンパク質を植物に導入してウイルス抵抗性を付与する事を目的にしている。それぞれの...

農業有用遺伝子(病害抵抗性遺伝子)の解析・クローニング技術の確立
摘要 ウイルスゲノム由来遺伝子の導入によるウイルス抵抗性植物が報告されている。本研究においては、コンニャクモザイクウイルスのコードするRNA合成遺伝子(NIb)等に注目し、ウイルス抵抗性との関連を検...

摘要 タバコ感染特異的(PR)タンパク質は、病原体感染に伴ってできる病斑の周辺に特異的に誘導されるとともにサリチル酸処理によっても人為的に誘導可能である。この遺伝子のプロモーターは、この誘導特性から...

摘要 植物の病害抵抗性発現に重要な働きをする感染特異的(PR)タンパク質遺伝子の発現制御機構を明らかにするため、真核生物の情報伝達に関与すると考えられている低分子量GTP結合タンパク質を恒常的に生産...

摘要 昆虫の幼虫から単離された抗菌性ペプチド遺伝子を、モデル植物であるタバコに導入して、抗菌性ペプチドを生産させることにより、植物病原細菌に対する抵抗性を獲得させることを目的として実験を行った。6年...

植物ウイルス感染初期過程における生体膜の微細構造変化と分子認識機構(144)
摘要 5年までは、主として2次元の単分子膜、さらには生体膜モデルとして、3次元の人工膜リポゾームを用いて植物ウイルス蛋白質が膜に侵入する際の蛋白質及び膜の構造変化について検討してきた。また、タバコモ...

摘要 新しく見つかったルドベキアモザイクウイルス(RudMV)を純化し、抗血清を作製した。この抗血清を用い、ルドベキアと同じキク科の植物に感染し、かつ同じ粒子形態をしているカブモザイクウイルスおよび...

植物ウイルス感染初期過程における生体膜の微細構造変化と分子認識機構(151)
摘要 4年度までは、主として単分子膜法を用いて、膜の疎水性領域に植物ウイルス蛋白質の疎水性領域が強く相互作用して膜に侵入する事、膜がレシチン様物質である時、特に強く膜に侵入する事を解明した。さらに、...

摘要 形質転換技術の実用化を図るため、導入遺伝子の効率的発現を可能にするCaMV35Sプロモーターを基本とした高発現プロモーターカセットについて検討した。その結果、タバコでは、El2Ωが、またイネで...

摘要 キュウリ緑斑モザイクウイルス(CGMMV)のcDNAクローンを用い、本ウイルスゲノムのうち移行タンパク質(MP)をコードする領域を適当なプライマーを合成した後に、PCR法により増幅し、制限酵素...

摘要 PRタンパク質遺伝子発現に関するシグナル伝達機構を調べるため、イネ由来の低分子量GTP結合タンパク質を過剰発現しているタバコを用意した。この植物は、サイトカイニンバラス異常の形態を示し、しかも...

摘要 組換えDNA技術を用いた病害抵抗性植物の作出の報告は既に数例あるが、その多くはウイルスの外被タンパク質遺伝子の導入による耐ウイルス病抵抗性植物である。一方、現在までにわが国で発生が認められてい...

摘要 キチナーゼは、高等植物に存在する溶菌酵素の一つで、病原菌に対する自己防御機構に関与しているものと考えられている。イネにおいても、これまでに2種類のキチナーゼ遺伝子のcDNAがクローン化され、多...

摘要 上海近郊の現地でピーマンなどの病害の発生状況を調査した。ピーマンは激しいモザイク症状を示しており、CMV、TMV等の感染を伺わせるものであった。園芸研究所ではCMV検定用のタバコが生育していな...

ブドウウイルス病様症状の病原の同定及び診断法の確立(230)
摘要 ブドウ属検定植物カベルネ・フラン及びセント・ジョージに同様な症状を発現し、接ぎ木伝染性が推察された台木品種5BBのベインモザイク症状について汁液接種及び電子顕微鏡観察によりウイルスの検出を試み...