
摘要 目的:麦の本作化に伴い、小麦の作付け面積が増加する中、今後も生産拡大を図るためには実需者ニーズを意識した品質の向上、安定的な生産がますます必要となっている。実需者からは、「ナンブコムギ」を中心...

高製パン適性小麦品種「ゆきちから」(東北214号)の高品質・安定多収栽培技術
摘要 目的:本県奨励品種のパン用「コユキコムギ」は、国産小麦としては製パン適性が高いため県内実需者から一定の需要があるが、赤さび病の多発により収量・品質が不安定で、低蛋白化が問題となっていた。この問...

摘要 目的:高品質・良食味米の安定生産のため、水稲の生育状況について、基礎的な調査・解析を行い、生産現場へ情報提供し技術指導対策に役立てることが必要である。そこで、水稲奨励品種を毎年同一条件で栽培し...

高度抵抗性遺伝資源の利用による難防除ウィルス病(ダイズわい化病・コムギ縞萎縮病)抵抗性育種素材の開発
摘要 ダイズわい化病およびコムギ縞萎縮病について、高度抵抗性と実用品種に近い形質を兼ね備えた育種素材(中間母本)の開発を行う。 研究対象 大豆・麦 戦略 作物育種 専門 育種 部門 大豆・麦

摘要 目的:育成系統について当地方における適応性を検定し、奨励品種決定の資とする。 成績の概要:春まき小麦;「北見春65号」は今年度で廃棄とする。「北見春65号」「北見春67号」は継続検討とする。秋まき小...

高度抵抗性遺伝資源の利用による難防除ウィルス病(ダイズわい化病・コムギ縞萎縮病)抵抗性育種素材の開発
摘要 目的:実用品種に近い一般特性を備えた高度抵抗性育種素材を育成し、難防除ウイルス抵抗性育種の大幅なレベル向上を図る。 計画:1.ダイズわい化病1)「WILIS」のわい化病抵抗性の機作と遺伝様式の...

道産小麦の安全性・安定性向上試験 2.病害・障害抵抗性強化による安定性向上
摘要 穂発芽耐性の向上による収量・品質安定化技術の開発促進および小麦縞萎縮病抵抗性品種の開発促進を目的に、春まき小麦では初期世代選抜系統の穂発芽検定、秋まき小麦では選抜系統の晩刈り産物について低アミ...

民間流通に対応した高品質小麦品種の開発促進 2)難防除病害抵抗性品種の開発促進
摘要 春播小麦の赤かび病抵抗性の強化を目的に、「蘇麦3号」の交雑後代よりDH系統(半数体倍加系統)を養成し、これら系統の抵抗性を評価するともに遺伝的な解析を行った。これまでに、抵抗性母本並に赤かび病...

民間流通に対応した高品質小麦品種の開発促進 1)高品質安定多収品種の開発促進
摘要 穂発芽、赤かび病、縞萎縮病などに抵抗性品種の開発を目的に、高品質穂発芽耐性品種の開発促進、赤かび病抵抗性系統の育成、小麦縞萎縮病抵抗性系統の育成およびパン用小麦の品質向上に関する試験を実施した...

摘要 秋まき小麦育成系統の道央地域における適応性を検定することを目的に、北見農試育成の17系統、北農試育成の13系統、標準・比較品種6品種を供試した。平成15年度は、収量性、耐病性および耐倒伏性等により「...

1 麦類等畑作物の新品種の育成と選定(1)ビール麦の良質多収品種の育成1)温暖地向け縞萎縮病抵抗性、凍霜害抵抗性ビール醸造用高品質品種の育成
摘要 温暖地を対象とし、大麦縞萎縮病抵抗性、うどんこ病抵抗性及び凍霜害抵抗性で、早生・多収、かつ高外観品質を備えた、ビール醸造用高品質品種を育成する。また、育種素材の評価や育種技術の開発等を行う。...

昆虫腸内細菌に着目した昆虫・植物循環細菌等の感染・定着・増殖の分子機構の解明
摘要 チマダラヒメヨコバイがクワ萎縮病ファイトプラズマの新たな媒介虫であることを生物検定により確定した。ファイトプラズマのクワの生殖器官における分布をPCR、電顕により詳細に検討したところ、雌小花、両...

摘要 二重殻構造を持つイネ萎縮病ウイルスの3.5Å分解能での構造の全容を明らかにした。二重殻の外殻は46kDaのタンパク質P8が780個、ウイルスの持つ対称構造triangulation number T=13の対称で配列し, 内殻は114kD...

摘要 i)縞萎縮病i・ii・iii型に高度抵抗性で、短強稈・多収の「関東皮78号」が群馬県において奨励品種に採用された。本系統は皮麦農林37号「さやかぜ」として命名登録され、種苗登録申請を行った。ii)赤かび病抵...

摘要 i)プロアントシアニジンフリー遺伝子ant28、13、17を用い、低ポリフェノールで精麦適性の優れた「西海皮63号」を育成し奨決試験等に供試した。ii)ant12、13、17~30の16遺伝子をニシノホシに導入した準同質...

摘要 格子モデルによる解析により、水田地帯で抵抗性品種が一部でも作付けされると侵害レースが蔓延すること、作付けをやめると、侵害レースの頻度が低い場合は短期間で消滅することが判明した。コムギ縞萎縮病の...

摘要 目的:県内の小麦の生産現場では連作による萎縮病・縞萎縮病等の土壌伝染性ウイルス病害の汚染圃場が、県北部のみならず県南部でも増加しており、生産が不安定になっている地域が多い。当研究センターでは秋...

7.暖地向き醸造用二条大麦新品種の育成 (4)パキスタン遺伝資源由来大麦縞萎縮病抵抗性育種素材の開発
摘要 近年、大麦縞萎縮病ウイルス系統の分化(I型・II型・III型)が明らかになり、これまでわが国で利用してきた同病抵抗性遺伝子を侵す系統が現れてきた。そこで新たなウイルス系統に対応した抵抗性品種育成の...

7.暖地向き醸造用二条大麦新品種の育成 (1)高醸造適性・多収・耐病性品種の育成
摘要 「九州二条16号」は醸造適性、栽培性とも優れ、被害粒の発生が極めて少なく外観品質も優れていたので、有望系統として試験の継続を決定した。新配付系統として、麦芽品質が極めて優れ、大麦縞萎縮病ウイル...

摘要 カンキツ新品種「せとか」等に発生した萎縮症状を調査したところ、原因はカンキツモザイクウイルスによることが明らかとなった。病害虫防除所で調査したところ、県内に広がりつつあることが明らかとなった...