
昆虫腸内細菌に着目した昆虫・植物循環細菌等の感染・定着・増殖の分子機構の解明
摘要 クワ萎縮病ファイトプラズマが罹病クワの冬芽や花穂、果実、種子などから初めてNested PCRにより検出できた。また、チマダラヒメヨコバイ等、新たに3種類の昆虫からファイトプラズマが検出され、新媒介昆虫...

摘要 i)大麦の赤かび病抵抗性獲得に有効な形質と考えられる閉花受粉性は、大麦2H染色体の長腕上にマップされ、閉花受粉性と0.4cMの距離で連鎖するDNAマーカーを獲得した。ii)高精度の赤かび病抵抗性検定法を開発...

摘要 i)従来型黄色水盤トラップ(直径30cmの円形)の中に明度の異なる緑色モザイク板を沈めた3種類のトラップと、角形灰色プラスチック容器(一辺40cm)の底に黄色アクリル板を沈めた水盤トラップを試作し、3種...

摘要 桑の新梢全部をそのまま飼料とする技術に伴う桑園生産性、樹勢への影響等を明らかにし、効率的な収穫・管理技術を確立するため伐採時期と収量及び樹勢との関係を調査した。その結果、■桑品種別の枝条長は各...

摘要 ウイルス病抵抗性素材の作出を目的として、11年度は縞萎縮病のポリメラーゼ遺伝子を導入した。プラスミドpUC HygとBYNBを用いて、未熟胚300個にco-transformationを行ない、ハイグロマイシン耐性の4個体を得...

摘要 大麦縞萎縮病等の病害抵抗性を備え、精麦及び麦茶品質が優れた高品質の早生・多収品種の育成を目標に、73組合せと育種素材作出用として57組合せの交配を行った。雑種第1代では18組合せを養成、雑種第2代か...

摘要 育成F1系統の生産力検定試験、系統適応性検定試験、特性検定試験に那交843ほかを供試した。その結果、那交843は種子品質の問題で発芽,初期生育が劣り収量性は標準品種並みにとどまり、特性検定試験におけ...

昆虫・植物循環微生物の伝搬機構および生物間相互作用(102)
摘要 昆虫と植物を循環伝搬する微生物については、人工培養出来ないものも多く、その性状については不明な点が多い。11年度においては、クワ萎縮病ファイトプラズマの媒介昆虫ヒシモンモドキの生殖器官、産下卵...

摘要 桑品種は比較的広範囲の地域に適応するため、育成当初に指定された適応地域以外でも好成績を収めるものの存在が期待される。1988年以降に育成された新品種についてはこのような目的での試験は行われてこ...

摘要 小麦及び大麦の品種の特性を全国統一基準により調査し、育種に有効な情報を確保・整理する。特性調査用の供試材料は、小麦100品種、大麦50品種の計150品種(他6標準品種)。調査方法は植物遺伝資源特性調査...

摘要 農業生物資源研究所より増殖依頼のあった小麦遺伝資源の特性を全国統一基準により特性調査するとともに、小麦100品種・系統の再増殖を行った。生育経過概要は、播種時期に多雨があり、一部に発芽不良がみ...

麦類のDNAマーカー利用による効率的な穂発芽耐性および耐病性選抜技術の開発(179)
摘要 フクホコムギ/ナンブコムギのF1を用いて反数体倍加系統群を育成するとともに、これらについて小麦縞萎縮病抵抗性及び赤さび病原菌レース1B抵抗性を調査した。その結果、小麦縞萎縮病は関与する3ないし...

摘要 小麦27品種を農業研究センター、九州農試及び東北農試の各圃場で栽培し、茎立ち前に茎葉及び根を採取した。これらのサンプルについて、東北農試においてELISA法によって小麦縞萎縮ウイルス増殖の有無...

摘要 コムギ縞萎縮ウイルス(WYMV)は土壌伝染性の絶対寄生菌Polymyxa graminis で媒介され、その休眠胞子がコムギ縞萎縮病の伝染源となる。本研究では伝染源の活性評価に最確値法を適用する条件を検討する。12年...

TaqMan利用による温州萎縮ウイルスの迅速高感度検出法の開発と媒介生物の探索(181)
摘要 温州萎縮ウイルス(SDV)は温州萎縮病の病原ウイルスで,土壌伝染が示唆されてはいるものの媒介生物が特定されていないため,有効な防除対策がとれない現状にある。そこで,Taqmanプローブを利用したTaqman-...

耐病性関連遺伝子のクローニング及び異種ゲノム遺伝子の導入による耐病性イネ育種素材の作出(81)
摘要 イネ体内でイネ萎縮病ウィルスの外被タンパク質遺伝子を発現させて,ウィルスの干渉作用を利用した抵抗性を発現させる事を目的とし,農業研究センターと協力し形質転換実験を行なった。イネ萎縮病ウィルス遺...

摘要 大麦縞萎縮病等の病害抵抗性を備え、精麦及び麦茶品質が優れた早生・多収品種の育成を目標に、63組合せと育種素材作出用として226組合せの交配を行った。雑種第1代では51組合せを養成、雑種第2~4代は雑種...

摘要 昆虫と植物を循環伝搬する微生物は、人工培養できないものも多く、その性状については、不明な点が多い。12年度においてはクワ萎縮病ファイトプラズマの潜伏感染クワにおける年間の消長、冬季のクワ根部へ...

麦類のDNAマーカー利用による効率的な穂発芽耐性および耐病性選抜技術の開発(161)
摘要 穂発芽耐性及び耐病性について遺伝解析を行い、これに連鎖するDNAマーカーを開発する目的で本試験を実施した。ナンブコムギ/フクホコムギの半数体倍加系統群について、小麦縞萎縮病抵抗性検定を行った。...

摘要 東北地域の小麦主要品種はすべて縞萎縮病に罹病性であることから、早急な抵抗性品種の育成が求められている。このため、東北地域のウイルス株に抵抗性を持つ品種を探索すると同時に、ウイルス株による抵抗性...