
摘要 近年、ばれいしょの種いもがキタネグサレセンチュウを伝播して圃場を汚染し、生産塊茎の収量・品質低下をもたらすばかりか、後作の根菜類に大きな被害を与えて問題となってきており、無線虫の種いも生産技術...

摘要 抵抗性品種の利用をメインとしたジャガイモシストセンチュウ防除技術を確立し、薬剤利用の大幅低減を目指す。近年育成された線虫抵抗性品種を中心に品種ごとの線虫防除効果や効果的利用方法、線虫高密度圃場...

馬鈴しょのシストセンチュウ個体群の識別手法の開発と新系統の出現・伝搬機構の解明
摘要 国内で飛び火的に分布地を広げているジャガイモシストセンチュウの伝搬源や伝搬経路の解明に資することを目的とし、地域個体群間の類縁関係を調査した。国内の5発生地域(羊蹄山麓、道東、函館、美深、長崎...

ジャガイモシストセンチュウの九州における発生と被害実態の解明(308)
摘要 九州のばれいしょ産地、熊本県波野村、五和町、苓北町、天草町、鹿児島県長島町、開聞町、根占町、佐多町、宮崎県西都市、川南町、高鍋町、木城町の計197筆のばれいしょ圃場における調査、および五和町と...

ジャガイモ粉状そうか病菌の病原性・抵抗性検定法の確立(167)
摘要 塊茎の商品価値を著しく損なうジャガイモ粉状そうか病は、近年発生地が拡大して大きな問題になっており、本病の効果的な防除体系の構築のために、効率的な病原性の検定法と抵抗性の検定法を開発する。10年...

ゲノム構造の比較によるダイズわい化ウイルスの病原性分化の解析(288)
摘要 ダイズわい化ウイルスのうち北海道で主要なYS系統(ジャガイモヒゲナガアブラムシで伝搬)と東北地方で主要なYP系統(エンドウヒゲナガアブラムシで伝搬)の虫媒性に関するウイルス遺伝子を解析する目的...

ばれいしょ圃場におけるアブラムシ類の発生変動要因の解明および発生予測モデルの開発(291)
摘要 4~10年度までの圃場への有翅虫飛来データおよび羊ヶ丘気象データを検討して、積算温度による飛来時期予測を試みた。その結果、実際の飛来日に対しモモアカアブラムシおよびジャガイモヒゲナガアブラムシ...

ばれいしょ圃場におけるアブラムシ類の発生変動要因の解明および発生予測モデルの開発(277)
摘要 4~9年までの圃場への有翅虫飛来データおよび羊ヶ丘気象データを検討して、積算温度による飛来時期予測を試みた。その結果、実際の飛来日に対しモモアカアブラムシおよびジャガイモヒゲナガアブラムシで2...

摘要 連作条件下における堆肥の施用および土壌消毒に対する主要畑作物の反応を明らかにしようとした。連作による減収はあずき、てんさい、だいず、ばれいしょ、春小麦の順に大きかった。堆肥の施用はだいず以外の...

摘要 北海道で採集したジャガイモ疫病菌の中に新系統を発見した。新系統の交配型はA1であるが、菌そう形態、オートミール培地上での菌糸伸長、疫病抵抗性遺伝子に対する病原性、酵素多型の点で、従来のA1型菌...

摘要 小型病斑抵抗性の業務用向け品種の育成効率化のため、病斑型を加味した早期世代検定・選抜法を検討した。病斑型の浅い品種は深い品種と比較して剥皮歩留まりが高く、業務用品種として優れた特性を有すること...

植物由来抗菌性物質を利用したストレプトマイセス属菌土壌病害の制御(270)
摘要 キョウチクトウ、キキョウ、キク、アブラナ、リンドウ、フウロソウ、イネ、アヤメ、シソ、マメ、ユリ、ラン、ボタン、キンポウゲ、バラ、アカネ、ミカン、マツブサ、ヒャクブ、セリ、ショウガ科の計40種類...

摘要 そうか病対策として種いも消毒、土壌pH矯正、土壌灌水等が行われているものの効果は不十分であり、抵抗性品種への期待が大きい。真正抵抗性は未だ見出されていないことから、当面は発病の少ない抵抗性品種...

天敵微生物を利用したジャガイモシストセンチュウ制御技術の開発(275)
摘要 8年度までの分離菌株の内、線虫密度抑制に有効と思われる菌株をその菌糸・菌相の形態や線虫への寄生様相から3つのグループ(A,B,Si-8)に分け、培養や寄生性状の調査、並びに同定を行った。いずれ...

ジャガイモシストセンチュウの九州における発生と被害実態の解明(298)
摘要 7年度と8年度に引き続き、既発生地の長崎県島原半島に隣接するばれいしょ産地、熊本県天草郡五和町および苓北町において、ジャガイモシストセンチュウの発生と被害の追跡調査を行った。その結果、8年に引...

ジャガイモ粉状そうか病菌の病原性・抵抗性検定法の確立(150)
摘要 塊茎の商品価値を著しく損なうジャガイモ粉状そうか病は、近年発生地が拡大して大きな問題になっており、本病の効果的な防除体系の構築のために、効率的な病原性の検定法と抵抗性の検定法を開発する。9年度...

摘要 ダイズわい化病はダイズの最も重要な生産阻害要因の一つである。わい化病の病原ウイルスはジャガイモヒゲナガアブラムシによって媒介されることが知られていたが、最近エンドウヒゲナガアブラムシやツメクサ...

摘要 キャベツ萎黄病菌の病原性喪失菌の振とう培養菌液にキャベツ苗を長時間根部浸漬接種して土壌に移植すると、本病とは異なる葉の萎ちょう、葉肉部の脱水、葉脈の褐色~白色え死などの症状が早期に出現した。培...

摘要 長崎県島原地方では、ジャガイモ塊茎にえそ症状が発生して問題となっている。本症状の原因は現時点では明らかでないが、発症塊茎を通じての伝搬の可能性が考えられる。そこで、過去にジャガイモの栽培歴のな...

摘要 そうか病の病斑型に及ぼす土壌pHと土壌水分の影響を調べた。土壌pHと土壌水分は病斑型に影響したが、その影響の程度は品種の影響より小さく、病斑型を重視した選抜は有効で、その検定には土壌pHと土壌...