
ズブチリシンインヒビター遺伝子導入による耐虫性系統の作出(97)
摘要 本研究の目的は、酵素阻害タンパク質等、植物が本来含有している抵抗性因子を、バイテク手法によって増幅することによって、過剰な化学農薬や収穫後処理剤の使用抑制を可能にする技術を開発することである。...

摘要 水稲直播栽培における鳥害被害軽減のための代替餌場設置効果を検証した。キジバトの代替餌を探索する実験において、ハト用飼料トウモロコシと青米が稲籾より有意に好まれることが分かった。大麦は個体差が大...

導入輪作作物の病害虫発生実態の解明と防除技術の開発(128)
摘要 導入輪作作物キャベツにおいて害虫の発生調査を行った。コナガは苗が植え付けられた時点で既に幼虫が付着していることから、育苗期に産卵を抑える必要がある。モンシロチョウは産卵のピークが明確に現れるの...

天敵・バンカー法を核としたアブラムシ・アザミウマ類等害虫群の総合防除技術の確立(99)
摘要 施設栽培ナスの重要害虫アブラムシ類の天敵として有望視されているコレマンアブラバチの代替寄主を選定し、代替寄主アブラムシの増殖に好適なバンカー植物を検討した。コレマンアブラバチはムギクビレアブラ...

ズブチリシンインヒビター遺伝子導入による耐虫性系統の作出(95)
摘要 本研究の目的は、酵素阻害タンパク質等、植物が本来含有している抵抗性因子を、バイテク手法によって増幅することによって、過剰な化学農薬や収穫後処理剤の使用抑制を可能にする技術を開発することである。...

摘要 ウイルス遺伝子を利用した新たな抵抗性育種素材を開発するため、オオムギ縞萎縮ウイルスの外被蛋白質遺伝子を導入した形質転換オオムギの自殖後代の抵抗性検定を行った。その結果、T3世代ではウイルス抵抗性...

導入輪作作物の病害虫発生実態の解明と防除技術の開発(135)
摘要 低平地水田地帯に散在する転換畑での病害虫発生の年次変動を調べた。キャベツ圃場において、フェロモントラップと見取り法によりコナガおよびアオムシの発生実態を調査したところ、いずれも発生量が少なく要...

オオムギ縞萎縮病病原ウイルスの病原性遺伝子の解析と抵抗性育種素材の開発(161)
摘要 オオムギの主要病害である縞萎縮病の2つの病原ウイルス、オオムギ縞萎縮ウイルスとオオムギマイルドモザイクウイルスについて、日本および韓国産分類株の遺伝子解析を行い、両国の系統は互いに近縁であり、...

摘要 乾田直播におけるキジバト害を減らすための代替飼料を選択するためにキジバトで餌の選好性を調べた。キジバト6羽を個室に入れ、稲籾と代替餌を与えて選択させ、相対的な選好性を評価した。試験した9種の代...

摘要 アルミニウム感受性のオオムギ品種ケルネイ及び耐性のデイトンとオオムギに全身感染するオオムギ斑葉モザイクウイルス(BSMV)を用いた。ほぼ中性の土壌で育成したオオムギ両品種にBSMVを接種したと...

導入輪作作物の病害虫発生実態の解明と防除技術の開発(157)
摘要 大麦、大豆、野菜等の複数作物が低平地水田地帯に散在する転換畑では、病害虫発生の年次変動が大きいことが予測されるため、導入輪作作物の病害虫発生実態を解明し、防除方法の効果的適用技術を開発する必要...

摘要 作物ウイルス病の防除において抵抗性品種の利用は最も有効な方法であるが、抵抗性の分子機構はほとんどわかっていない。また、従来の交雑育種で利用できる遺伝子源は限られている。本研究では、ウイルスや植...

摘要 大麦、大豆、野菜等の複数作物が低平地水田地帯に散在する転換畑では、病害虫発生の年次変動が大きいことが予測されるため、導入輪作作物の病害虫発生実態を解明し、防除方法の効果的適用技術を開発する。オ...

摘要 新利根町太田新田地域における麦、大豆、イチゴ各圃場における病害虫の発生実態調査を実施した。麦類の主要病害は赤かび病、うどんこ病、赤さび病で、概ね小麦よりも大麦の発病が少なかった。大豆では生育初...

摘要 アルミニウム感受性のKerney及び耐性のDaytonと、オオムグ斑葉モザイクウイルス(BSMV)を用いた。ほぼ中性の土壌で育成したオオムギ両品種にBSMVを接種したところ同様なモザイク症状を...

摘要 水稲直播様式の比較試験で以下の結果を得た。乗用管理機による湛水直播では収量は安定していた。作溝直播は、土壌の崩落による播種溝の埋没が不安定で収量がやや劣った。不耕起乾田直播では、冬期に耕起、整...

摘要 稲の栽培において、収量を増加し、病虫害の被害を防ぐために、化学的農薬を用いたり、収穫後に燻蒸等を行うことが従来行われてきた。近年、環境と調和する農業の必要性が高まり、過剰な農薬投与や燻蒸を避け...

オオムギ縞萎縮病病原ウイルスの病原性遺伝子の解析と抵抗性育種素材の開発(143)
摘要 オオムギ縞萎縮病には2種のウイルス、すなわちオオムギ縞萎縮ウイルス(BaYMV)およびオオムギマイルドモザイクウイルス(BaMMV)が病原として関与している。9年度は、ウイルスの遺伝子操作系を...

新形質付与のためのエンドファイトの機能解明-イネ、ムギ類からのエンドファイトの探索
摘要 イネ、ムギ類からエンドファイトを分離し、有用機能について検討する。農業生物資源研究所ジーンバンクに保存されている水稲87品種、小麦30品種、大麦29品種を供試し、幼苗組織からエンドファイトの分...

摘要 本研究の目的は、穀類種子に含まれる酵素阻害タンパク質遺伝子を水稲に導入することによって虫害抵抗性稲を作出することである。各種の酵素阻害タンパク質のうち、米糠トリプシンインヒビター(RBTI)は...