焼酎原料用・米粉・飼料用米向け超多収の新規需要米の選定及び栽培法の確 、3)普通期水稲「まいひかり」及び「おてんとそだち」の湛水直播栽培技術の確立)
摘要 3)湛水直播栽培における安定多収・低コスト栽培技術の確立を目的として、湛水直播栽培用の鉄コーティング種子を使った栽培方法について検討した。出芽安定対策については、播種5日後のH均積算地温115℃で確...
水稲直播、麦大豆不耕起平畦栽培による低コスト安定生産技術の開発
摘要 ○目的、 水稲直播栽培において、除草剤、カルパー資材、スクミリンゴガイ防除剤などの資材費を低減できる技術体系を確立する。、 また、排水機能促進による小麦不耕起平畦栽培技術、大豆不耕起無培土省力...
k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 地域の条件を活かした高生産性水田輪作体系を確立するため、 最適耕起・播種技術を基軸とする効率的な施肥・除草・防除技術について、 北海道地域では、1)混合貯留乾燥装置を断熱材で被覆することにより...
k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 地域の条件を活かした高生産性水田輪作体系を確立するため、 最適耕起・播種技術を基軸とする効率的な施肥・除草・防除技術について、 北海道地域では、1)ほ場面を傾斜均平し、クローラトラクタ等の走行...
k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 水田輪作について、 北海道地域では、1)北海道における、水稲直播栽培と野菜作による収益性の高い水田営農システムの構築を目指して、良食味米産地である上川中部および北空知を対象に地域農業確立総合研...
k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 水田輪作では、稲、麦、大豆を主な対象として、輪作体系としての生産性と収益性の向上を可能にする栽培管理技術、作業技術、肥培管理技術、経営管理技術を開発し、現地における普及を図ることを目的として、...
摘要 水田に転作作物としてダイズを栽培すると、前年に水稲を栽培した圃場に比べて、直播栽培の水稲に大きな被害を与えるスクミリンゴガイ密度が著しく減少し、代かき後には、湛水直播において防除を要する密度(...
摘要 スクミリンゴガイは水稲湛水直播栽培を行ううえで大きな障害であり、その防除法の開発が行われている。しかし、出芽直後に集中豪雨に遭遇すると効果的な防除法がなく課題として残されている。これまで淡水巻...
スクミリンゴガイの水稲直播栽培における耕種的・化学的防除技術の開発(317)
摘要 約10aの水田を用いて、播種後3週間の落水処理を前提に、貝に対する被害回避と雑草防除が両立する体系の実証試験を行った。除草剤1回散布によりほぼ雑草を抑えることが出来たが、落水期間中の大雨により...
摘要 西日本における水稲直播栽培にとり最大の障害とみなされているスクミリンゴガイの被害を防止するために、防除法・防除資材に関する既往の研究成果を有機的に組み合わせ、環境や水産資源に対する負荷の少ない...
スクミリンゴガイの水田生態系における個体群管理技術の開発(64)
摘要 侵入害虫スクミリンゴガイは東南アジア・日本西南暖地で水稲直播栽培を普及するうえで大きな障害になっており、本貝の原産地である南米ではこれまで稲に対する加害が報告されておらず、天敵によって制御され...
スクミリンゴガイの水稲直播栽培における耕種的・化学的防除技術の開発(311)
摘要 播種後の落水期間と貝による被害との関係を調べた結果、播種後直ちに灌水する従来の栽培では貝が低密度でも全く苗立ちしなかった。播後後2週間落水すると稲の被害は大幅に軽減され、3週間落水するとほとん...
摘要 代かき同時土中点播技術の苗立ち及び生育を安定させ、スクミリンゴガイの食害に対処可能な技術を確立するためには、播種後の落水管理が重要であり、そのための作業技術は今後の課題である。しかしながら、現...
スクミリンゴガイの水田生態系における個体群管理技術の開発(62)
摘要 スクミリンゴガイに対する伝統的生物的防除の適用を検討し、海外における本種の天敵の探索とその有効性の評価を試みた。9年度は、フィリピン、インドネシア、タイおよびベトナムにおける本種の被害実態を把...
摘要 スクミリンゴガイは九州で湛水直播栽培を普及するうえで大きな障害となっている。本貝は九州の水田生態系に侵入してから10年以上を経過するが有力な天敵が見つかっていない。しかし一方で沼地等の生育適地...
スクミリンゴガイの水稲直播栽培における耕種的・化学的防除技術の開発
摘要 スクミリンゴガイは1980年代前半に九州の水田生態系に侵入したが、その後の浅水管理を中心とする耕種的法の開発と有効農薬の登録によって移植栽培では一応の被害回避法が確立されている。しかし水稲直播...
摘要 スクミリンゴガイは九州で湛水直播栽培を普及するうえで大きな障害になっている。これまで水稲に対する加害は移植水稲で調べられてきたが、湛水直播条件下での加害の実態はあきらかでない。さらに、侵入動物...
摘要 スクミリンゴガイは1980年代に我が国に進入定着し、当初から、水稲への被害発生とその拡大が懸念されていた。さらに、近年の低コスト・省力化を実現する湛水直播栽培技術の実用化とその普及を図る上で、...
摘要 GU農業合意により稲作の低コスト化が強く求められており、九州においては気候条件にあった湛水直播栽培の普及が急がれている。スクミリンゴガイは1980年代に暖地の水田生態系に侵入・定着した侵入害虫...
摘要 ビーカー内の均一な薬液希釈液に貝を放飼した試験では、メタアルデヒド水和剤、カルタップ水溶剤では1日後に、成分7.5ないし15ppmでほぼ100%が活動停止となり、2日後には死貝がほぼ100%と...