
摘要 生物が様々な環境下で生存していくためには、自己防衛を含め、生体中での生理活性物質の誘導、生成、蓄積が予想される。この活性物質の、昆虫等に与える種々の影響を明らかにし、その物質の構造と、昆虫に与...

摘要 天敵微生物付与装置を用いて、キイロコキクイムシの長期間にわたる大量放虫を行い、マツノマダラカミキリのボーベリア菌感染率を調査した。ボーベリア菌を培養した不織布をマツノマダラカミキリ産卵木に施用...

摘要 昆虫ウイルスによる相互干渉効果を利用した蚕核多角体病の防除法を開発するため、in vivoの系で弱毒ウイルスによる干渉効果発現の指標となる蚕幼虫の形質マーカーの探索を行った。マーカーの選定に当...

摘要 1)キイロコキクイムシ大量増殖にあたり、虫は移動させずにそのまま恒温槽内においていたほうが効率がよく、放虫用丸太は搬入後約45日経過した比較的細いものを用いるのがよいと判断された。2)野外放虫...

摘要 キボシカミキリやゴマダラカミキリは、それぞれ桑や柑橘類をはじめとする各種永年性作物の幹部に幼虫が潜入するので防除が困難な害虫種である。これらの害虫については人工飼育法がすでに開発されている。本...

桑の土壤病害および細菌病の発病要因の解明と防除技術の開発(141)
摘要 桑の土壌病害および細菌病の発病要因と病原菌の生理的特性を解明し、これら難防除病害の効果的な防除技術の開発に資することを目的とし、次の結果を得た。桑白紋羽病に関しては■素寒天培地が分生胞子の形成...

摘要 3年間にわたり、桑園におけるキボシカミキリ成虫の発生消長調査を行ったところ、年2回の発生盛期が見られ、品種保存園という特殊環境が影響していると推察された。キボシカミキリおよびカイコ幼虫体表上に...

摘要 キボシカミキリに対する天敵糸状菌製剤を桑株設置する際の給水の必要性について検討した結果、多湿状態の製剤は少湿の製剤に比べて無水と同様に殺虫効果の持続性の点で劣っており、設置時の給水は適当でない...

摘要 カイコの母蛾検査において、カイコ微胞子虫Nosema bombycis(以下Nb)に次いで検出率の高い微胞子虫Nosema sp. M11(以下M11)の防除法を策定するため、カイコに対して最...

摘要 クワ炭そ病は夏ー秋に褐色斑を作る病気で、被害は全国的にみられる。炭そ病は他の農作物でも普遍的にみられる重要病害で多くの研究がなされているが、クワ炭そ病の研究は少なく、菌種、生態、伝搬、発病機構...

摘要 ヒラタケなどの担子菌類は食料キノコとして有用であるが、桑樹にとっては材質腐朽菌でもあり、有・害両面を合わせ持つ。これら担子菌類を侵す細菌の産生する毒素とその役割を解明することによって、■食用菌...

桑の土壤病害および細菌病の発病要因の解明と防除技術の開発(129)
摘要 白紋羽病菌の8菌株について色素アニリンブルーに対する黄変力とクワに対する病原性との関連を調べたほか、泥炭系土壌改良資材の土壌混和処理による白紋羽病菌の生育抑制効果を調査した。その結果、白紋羽病...

モンシロドクガ等鱗翅目昆虫の性フェロモンの解明とその行動制御機構
摘要 殺虫剤の散布が困難である桑害虫のモンシロドクガやクワノメイガなどの鱗翅目昆虫に対する新しい防除手段開発を可能にするために、モンシロドクガの性フェロモン成分の解明とクワノメイガの合成性フェロモン...

摘要 桑園管理の自動化のため,自律型管理機の開発を行った。位置センサは超音波距離計と磁気方位計とし,桑園内を自律走行するアルゴリズムは左手法により,位置センサを用いて桑株から70cmの畦間を直進とト...

摘要 キボシカミキリの桑園内での移動の状況を知るため、桑園内で発見された個体にその場でペイントでマークした後放虫し、その後の移動を調査した。228マーク個体の1週間後の再発見率は30%、3週間後では...

摘要 稚蚕人工飼料育の普及と防疫管理の徹底等により蚕病による被害は減少傾向にある。しかし核多角体病については、感染から発病までの期間が短く、5齢期に感染しても発病致死に至ることから、依然としてその被...

摘要 先進国型養蚕体系を構築するには安定した多回育大規模養蚕技術の確立が必要で,不安定要因でもあるカイコの核多角体病(膿病)の発病抑制技術の確立が重要な課題になっている。また一方,害虫の核多角体病ウ...

摘要 ヒラタケなど一部の担子菌類は、食料キノコとして有用であるが桑樹にとっては材質腐朽菌であり、有・害両面を合わせ持つ。これら担子菌類を侵す細菌について、菌の産生する毒素とその役割を解明することによ...

桑の土壤病害および細菌病の発病要因の解明と防除技術の開発(137)
摘要 クワ紫紋羽病菌の胞子形成誘導物質を検索したほか、拮抗微生物によるクワ白紋羽病の防除効果を調べた。その結果、■ヒトヨタケ子実体形成の誘導因子である環状AMP および紫紋羽病菌の菌糸膜(子実体)に...

摘要 チャバネアオカメムシ病死虫より分離した細菌の病原性の調査及びキボシカミキリに対し有効なBacillus thuringiensis(BT菌)の探索を行った。飼育中病死したチャバネアオカメムシ成...