
4.北海道におけるイチゴリレー苗の生産技術の確立(3)イチゴリレー苗で問題となる病害の防除技術の確立
摘要 北海道の輪換畑で育苗された苗における萎凋病、炭疽病、うどんこ病などの病害の発生状況を調査し、防除法を検討した。その結果、輪換畑を利用した苗生産では、炭疽病及び萎凋病が回避できることが明らかと...

7.地上部病害の発生生態と防除(1)イチゴ炭そ病の総合防除対策
摘要 イチゴ葉上における炭疽病菌の潜在感染の推移を調査した。ハウス育苗では露地に比べて低い割合で推移し、さらにハウス内で底面吸水を行った場合が最も感染率は低く、従来の定説が裏付けられた。また、イチ...

摘要 目的:難防除及び新規進入病害虫による被害を軽減するため、発生生態を明らかにし、発生生態に基づく効率的な防除技術の開発と総合的防除による環境負荷軽減防除技術を確立する。計画:野菜、果樹、花きの主...

12.病害に対する新農薬の効果検定(1)主要病害に対する新農薬の効果検定と実用性
摘要 ヤマノイモ青かび病に対するベンレートT水和剤20、トマト葉かび病に対するポリオキシン顆粒水和剤、カブ白さび病に対するランマンフロアブル、ナシ芯腐症に対するトップジンM水和剤の効果は高かったが、...

南九州及び南西諸島における特産果樹の新作型並びに高付加価値果樹生産技術開発
摘要 施設に適した栽培管理として樹形、施肥管理、温度管理を解明するとともに安定した高品質果実を供給するために生理障害果、病害果の対策を研究する。沖縄県では、効果的な施肥法と早期の結果母枝育成及び収穫...

摘要 本県のマンゴー生産は年々増加し、本県の重要なブランド果実の一つとなっている。しかしながら慢性的に炭疽病が発生し、栽培期および収穫後の貯蔵病害として問題になっている。さらに近年マンゴー炭疽病に類...

摘要 (1)九州病害虫防除推進協議会からの委託により、農薬登録された新農薬等の効率的使用法を明らかにし環境にやさしい減農薬防除体系を確立するため、炭疽病、輪斑病、赤焼病、クワシロカイガラムシ、チャノ...

摘要 (1)日本植物防疫協会からの委託により、新規薬剤の主要病害虫(炭疽病、輪斑病、新梢枯死症、赤焼病、チャノコカクモンハマキ、チャハマキ、チャノホソガ、チャノミドリヒメヨコバイ、チャノキイロアザミ...

摘要 本県の特産果樹マンゴーでは、炭疽病やアザミウマ類等による品質低下が大きな生産阻害要因となっているため、これら病害虫の発生生態を調査し、防除技術、防除農薬の探索を行った。アザミウマ類の主体はチャ...

臭化メチル代替防除技術を核とした野菜類の持続的安定生産技術の確立 (2)イチゴ等における環境保全型総合防除技術の実証と評価
摘要 イチゴ現地ほ場において、早期採苗による炭疽病の伝染回避の有効性を検討したところ、炭疽病の発病は採苗時期にかかわらず少発生であったため判然としなかった。 研究対象 イチゴ 戦略 園芸、環境 専門 病害...

臭化メチル代替防除技術を核とした野菜類の持続的安定生産技術の確立 (1)育苗法の改良及び有用微生物利用等による環境保全型土壌病害防除技術の開発
摘要 イチゴ育苗期における炭疽病に対する微生物農薬の防除効果を検討したところ、効果は判然としなかった。太陽熱消毒済みイチゴ培土に対する有用微生物処理による病原菌の増殖抑制効果を検討したところ、効果が...

摘要 目的:本県が開発した高設ベンチ栽培システムにおいて、培養液の循環方式による経営費のコスト低減、環境負荷低減ができる栽培技術を開発するとともに、低コストな天敵利用技術を確立する。 得られた成果...

果樹病害虫の減農薬防除技術の開発 1・主要病害虫の発生条件の解明
摘要 炭疽病菌の樹上越冬、果実病斑上での完全世代形成の有無を検討したが、樹上越冬はごくわずか、完全世代の形成は認められなかった。リンゴ輪紋病に対してストロビルリン系薬剤が治療効果を有することが解っ...

摘要 i)炭疽病の越冬病斑の胞子形成能力は4月までに1/10に減少した。深整枝による炭疽病防除では、二番茶生育初期の農薬散布が効果的であった。ii)輪斑病菌汚染量のモニターで越冬葉に病原菌が多い場合に、一...

摘要 i)クワシロカイガラムシの休眠覚醒と温度との関係を解明し、1月1日を起算日とした有効積算温度(発育零点10.5℃)が287日度に達した時期が幼虫ふ化盛期で、その翌日から4日間が防除適期となり、高い防除効...

クワ炭そ病菌の感染生理機構の解明およびその防除法の確立(184)
摘要 クワ炭疽病は、近年その発生が増加している病害の一つであるが、本病の感染・発病機構については不明な点が多く、これらの解明が本病の効果的な防除法の確立に必須である。また、本病の防除法では、より安全...

摘要 茶の病害防除について化学合成農薬以外の多様な防除方法を開発し、農薬の使用量を削減する。炭酸水素ナトリウムをマイクロカプセル化した弱アルカリ剤、酸性水、チャ種子サポニンのチャ炭疽病に対する防除効...

摘要 放任及び無農薬茶園では数種の腐生性のペスタロチア属菌及び弱毒系の輪斑病菌が強毒系の輪斑病菌の増加を抑制していた。これらの菌のうち茶樹特有の腐生性のペスタロチア属菌は長期間強毒系の輪斑病菌の増加...

摘要 11年の炭疽病の発生は一番茶では萌芽期の越冬病葉数、二番茶では一番茶残葉での発病葉数と高い相関があった。一方、三番茶では二番茶残葉の発病葉数との相関が低く、三番茶生育期に降雨が多かったことが原...

摘要 輪斑病菌は茶樹上に潜在感染の状態で周年存在し、季節により増減していた。潜在感染量は秋から冬にかけて増加、春から夏に減少し、さらに、茶園、年次により異なることが明らかになった。潜在感染菌量の減少...