
摘要 i)ヘアリーベッチを田植え前にすき込んで、水稲を移植栽培すると、雑草が適度に抑えられて、無農薬、無化学肥料栽培で慣行栽培と同等の収量・品質が得られた。ii)四万十川の汚染防止について、河川水質のデ...

摘要 i)ニンジン播種前に畝表面をポリエチレンフィルムで覆った太陽熱処理で、深さ10cmまでの表土での線虫(キタネグサレセンチュウ)の95%以上を抑制できるため、殺線虫剤が不要になった。また、雑草発生も1か...

高付加価値野菜・花き生産と周辺地管理の一体的営農システム(27)
摘要 ヘアリーベッチを水田にすき込むことにより、雑草量は除草剤を使用した慣行区よりも約3倍多かった。雑草種はコナギが大部分を占め、広葉の水田雑草が多く、イネ科雑草は少なかった。化学肥料施用に対して、...

シミュレーションモデルを用いた系外流出リスク管理手法の開発及び流出制御資材適用への応用
摘要 もみがら成形炭のpHと粒径の違いによる除草剤の吸着能を評価・解析する。また、水田中農薬動態予測モデルPCPF-1を用いた数値解析で流出制御に理想的な脱着速度と土壌吸着係数を求め、土壌に添加するもみがら...

摘要 メフェナセットは、初期除草剤として我が国の水田で広く使用されている。この薬剤は魚介類に対する毒性は弱いが、藻類に対してppbの濃度で生育阻害を引き起こす。環境保全の観点から、メフェナセットの河...

摘要 日本の水田では、昭和30年代以降に大量に用いられたPCPとCNPを中心とする除草剤製剤に不純物として含まれていたダイオキシン類による汚染が問題とされている。水田に蓄積したこれらダイオキシン類の今後の消...

雑草防除剤の環境動態及び残効性予測技術とリスク評価手法の開発(150)
摘要 SEP-PAK(PS2)を用いた精製・濃縮法とUV-HPLCを組合わせたSU剤土壌残留簡易分析法を開発した。pHの上昇により水溶解度が指数関数的に増加するSU剤では田面水のpHの日変動に対応して、田面水中の濃度が大きく...

トリアジン系除草剤の環境中濃度の把握のための免疫化学測定法の開発とその応用研究(136)
摘要 内分泌かく乱作用が疑われているトリアジン系除草剤の環境中濃度を調査した。近隣の河川水からはシメトリン、ジメタメトリンおよびシマジンがそれぞれ最高値で6ppb、0.5ppbおよび0.3ppbが検...

免疫化学測定法による環境中の残留農薬測定技術の開発(135)
摘要 従来、環境中の残留農薬の測定は機器分析法が主であった。これらの装置は高価であり、その使用には高度の専門的知識と熟練技術を必要とする。近年、抗原、抗体反応を応用した化学物質測定法がその高感度と簡...

不良環境条件下における不耕起播種が飼料作物の出芽及び初期生育に与える影響の解明(98)
摘要 飼料用とうもろこしの不耕起播種の可能性を検討するため、不耕起播種した場合のとうもろこしの出芽及び初期生育を調査した。その結果、イタリアンライグラス収穫後の不耕起播種では、施肥した場合には再生し...

摘要 集約放牧草地における施肥回数の削減と硝酸態窒素の過剰な蓄積を回避するために肥料成分の溶出速度が緩やかな緩効性肥料を主体とした施肥法を確立するためにペレニアルライグラス主体草地を用いて、緩効性肥...

摘要 大規模水稲作経営における労働生産性及び水稲直播栽培の安定化を目的とし、生産管理の高性能化、生産資材等のハンドリング及び栽培管理技術を改善し、技術集約型の大規模水稲生産システムの開発を進めた。具...

摘要 東北タイに広く分布している天水田地帯において、水田生態系が潜在的に保持する高生産性を発現するために、水の効率的利用を主体とした各種技術開発を行った。天水田における雑草の発生生態は灌漑水田とは異...

摘要 11年度では、定置放牧条件におけるホルスタイン去勢牛の増体を改善するため、放牧頭数の調節を早めに行った結果、輪換放牧に遜色ない生産性を確保できた。また、北海道の標準的な施肥条件で昼夜放牧を行う...

摘要 畑作物との輪作が可能な規模に野菜作を拡大するためには栽培、収穫作業の機械化による省力・低コスト化が望まれている。そこで、キャベツの直播栽培において発芽、初期生育の促進、安定生産の確立と、緩効性...

摘要 中山間農業の活性化のためには水田作の省力・省資材化は不可欠であり、直播栽培の導入が望まれている。近年、酸素供給剤を用いずに、代かき直後に、土中散播を行う無粉衣湛水土中直播技術が開発されつつある...

摘要 水稲の条間及び株間の機械的除草を同時に行うことのできる乗用型除草機を開発する。今年度は、条間、株間ともに揺動ツースによる除草機構の揺動式、条間、株間ともに回転ロータによる除草機構の回転式、条間...

摘要 除草条数を6条(8、10条へ増設可能)とし、条間ロータの駆動系の改良及び株間除草装置の装着等の改良を加えた試作2号機を供試して、田植後14~20日程度の間隔で3回の除草試験を行った。その結果、ロータ...

摘要 礎試験装置(レシプロタイン式)を試作し、その基本性能を把握した。装置は4連の除草ユニットからなる除草部とモータ駆動の自走式台車より構成される。除草は除草部を進行方向に対して2cmの振幅で左右に往...

摘要 複粒化種子造粒技術では粘土紐切断方式により、籾種数の安定化と粒の球形化が図られた。播種作業は傾斜ベルト式播種機の接地駆動輪やホッパーを改造し、作業速度0.42m/s、株間17.2cmで順調に作業を行えた。...