
免疫化学測定法による環境中の残留農薬測定技術の開発(117)
摘要 水田除草剤ベンスルフロンメチルの免疫化学測定法について高速液体クロマトグラフ法と対比させてその有効性を検討した。抗体は(株)ヤトロンが開発したものを使用した。当該方法は水中のベンスルフロンメチ...

農耕地環境中における内分泌かく乱物質の動態メカニズムの解明とシミュレーションモデルによる動態予測手法の開発
摘要 フェノキシ系除草剤、酸アミド系除草剤等を対象として、農耕地環境中での動態(特にリーチング)機構をライシメータ等を用いて解析・解明する。また、シミュレーションモデルを開発し、モデルを用いた動態予...

ヘアリーベッチの省農薬水稲栽培への利用と水田雑草抑制機構の解明
摘要 水田除草剤の多くは環境負荷物質として知られており、化学薬剤に頼らない水田雑草の防除法が近年強く求められている。そこで、畑地や樹園地で優れた雑草抑制作用を示すヘアリーベッチを水田に適用し、除草剤...

土壌機能を利用・強化した生分解機構と機能発現条件の解明(126)
摘要 土壌中から分離に成功したシマジン(トリアジン系除草剤)分解細菌を木質炭化素材Aに集積・定着させ、2種類のゴルフ場土壌に埋設し、分解活性が安定的に発現するか否かを検討した。その結果、素材Aのみを...

雑草防除剤の環境動態及び残効性予測技術とリスク評価手法の開発(128)
摘要 水田の水収支を反映したシミュレーションモデル(PCPF-1)を開発し、田面水と水田土壌表層(0-1cm)中のSU剤(BSMとIMS)の濃度変化を散布後54日間予測した。また、モデルを検証・評価...

摘要 一斉収穫を行う上で最も重要になる収穫時のキャベツの生育揃いを向上させるための栽培技術を開発することを目的に、生育斉一性の変動機構および生育の斉一性に及ぼす施肥法の影響について検討した。定植後の...

トリアジン系除草剤の環境中濃度の把握のための免疫化学測定法の開発とその応用研究(118)
摘要 環境ホルモン作用が疑われているトリアジン系除草剤の環境中濃度を把握するために免疫化学測定法と機器分析法を確立した。抗体はアメリカのSDI社製を使用した。4月から7月にかけて河川水を測定したとこ...

表層流出水及び地下水に含まれる農薬のモニタリング手法(110)
摘要 6~8年度まで茨城県南部地域での小河川の水中残留農薬のモニタリングを行ったところ主として水田用除草剤のメフェナセットが目立って検出された。このため、水田に散布された農薬が排水路、小河川を経て大...

摘要 前年度の結果から、除草ロータの周速度が約2倍になるように試作1号機の駆動系を改造・試作した除草機を供試し、ロータ周速度低速区と高速区及び市販歩行型除草機で試験した。除草効果は、ロータ周速度低速...

摘要 ほ場への除草剤投入を軽減する機械除草技術の確立が求められており、株間も除草可能な畑用除草機の開発を行っている。今年度は、除草方法、除草後処理方法の検討及び除草装置の設計・試作を行った。基礎試験...

摘要 直播キャベツ畑において、播種日、肥料の種類及び施用法、発生雑草への影響、雑草のキャベツ収量への影響を調査した。その結果、作期と播種法によりスカシタゴボウの発生を増加させ、越冬型として後作に埋土...

ロールベール利用に向けた多種類作型の作出と周年輪作体系の確立(159)
摘要 土壌表面約5■を撹拌する表面撹拌法、部分耕法は、省力的な播種法であるうえに生育収量にも問題はみられなかった。ただし、実用技術とするためには雑草対策が必要であると考えられた。インジェクターによる...

摘要 水稲の高品質ロングマット水耕苗の育苗に際し、水耕養液の組成や施用方法、給水方法等が苗の生育に大きな影響を及ぼすので、養液組成と苗質の関係を解明するとともに施用方法、給水方法等の改善によって苗の...

摘要 7~9年度の田面水及び土壌表層(0-1、1-5、5-10cm)中の酸アミド系除草剤2剤の残留量調査の結果から、薬剤の90%以上が、田面水と土壌表層(0-1cm)中に存在することが明らかになった...

摘要 土壌の化学的特性と水溶解度の異なる3種の除草剤(メトリブジン(MT)、プレチラクロール(PL)、メフェナセット(MF))の土壌添加吸着量との関係を解析した。各除草剤ともに土壌炭素含量の増加に伴...

トリアジン系除草剤の環境中濃度の把握のための免疫化学測定法の開発とその応用研究
摘要 外因性内分泌撹乱物質(環境ホルモン)による生体影響が大きな環境汚染問題として社会の関心事となっている。それらの化学物質は、正当な内分泌物質よりは作用は決して強いものばかりではないが、生物の発生...

摘要 LCA手法を用いた持続可能な農業生産システムを確立するためには、現在の農業体系がどの程度の環境負荷を発生させているかを定量的に把握する必要がある。農業生産における環境負荷計測の手法としては、個...

土壌機能を利用・強化した生分解機構と機能発現条件の解明(122)
摘要 8年度、分解菌集積木質炭化素材から分離した菌株からPCNB(有機塩素系殺菌剤)分解能の高い5菌株を単離することに成功した。そのうち3菌株の同定実験を行ったところ3菌株ともBurkholderi...

雑草防除剤の環境動態及び残効性予測技術とリスク評価手法の開発(124)
摘要 スルホニル尿素系除草剤(SU剤)の簡易・高感度土壌残留分析法を開発・評価し、水田土壌表層中のSU剤の濃度変化を散布後7週間調査した。また、モデル作成のために田面水pHの日変動がSU剤の田面水中...

摘要 園内作業道の整備により、歩行形の作業機が導入でき、特に、労働負担の大きかった防除、施肥作業は、小型風筒式防除機、肥料散布装置によって大幅に軽作業化を図ることができた。また、除草作業においても園...