
地域資源活用による乳牛の生涯生産性向上に向けた飼養技術の確立
摘要 目的:(1)背景・目的 本県の酪農経営は、飼養規模拡大と高泌乳化が進んできており、平成12年の30頭以上飼養階層は474戸(22.6%)と戸数で平成2年の1.4倍に拡大するとともに、1頭当たり乳量もこの間に約600...

摘要 近年の漁場環境は、漁網の汚れの増加、プランクトンの異常繁殖、水草の増加等悪化が著しい。このため、漁場環境の悪化の実態を把握するとともに、その原因の解明に努めた。・エリ漁具の汚損の見られる中主地...

摘要 経年化した草地では、牧草の株化や土壌理化学性の悪化等から生産量が低下し、これに伴って雑草が侵入し、さらに生産量を低下させる。また、牧草の株化に伴う裸地へのリードカナリーグラス等低品質牧草の侵...

摘要 子牛価格の低迷により和牛繁殖農家経営は、経費の節減が不可欠となっている。また、県内の遊休畑は増加の一途をたどり雑草の種子が隣接畑に落ちる等の被害が発生するとともに、景観を悪化させている。そこで...

2.芝草の無農薬管理試験研究事業(1)病害虫・雑草に抵抗性のある芝草の育成 1)耐病性のある芝草品種の育種選定ア 耐病性寒地型芝草の育種選定
摘要 ブラウンパッチ耐病性、ダラースポット耐病性を備え、かつ冬季にアントシアンの発生が少なく、緑色保持性の強い種子繁殖性及び栄養繁殖性の品種の育成に取り組んでいる。本年度は、冬季間の葉色が良く、ダラ...

5 中山間地域の遊休農地、転作田等を活用した黒毛和種育成技術の確立(4)中山間地域の肉用牛放牧技術体系の現地実証 1)遊休桑園の放牧利用飼養体系の現地実証と経営経済評価ア 現地実証
摘要 中山間地域に数多く存在する遊休桑園を黒毛和種の放牧に利用して有効活用を図るため、現地実証において過年度造成草地の放牧利用(1、2年目)を行い植生及び牧養力等を調査し、さらに前年度に固形肥料散布機...

リンゴわい化栽培におけるJM台木等を利用した低樹高省力型栽培技術の確立
摘要 国研で開発した新わい性台木を用いて、樹高2.5m以下の脚立を用いずに高品質果実が生産できる栽培とカバークロップなどによる除草剤を使用しない環境に優しい栽培を実現し、高齢化、婦女子化が進む農業労働...

摘要 目的:県内各地の飼料畑や牧草地でイチビやヒルガオ類、ワルナスビ等の強害雑草による被害が増加しているが、こうした強害雑草の多くは旺盛な繁殖力を持ち、除草剤による防除体系が完全には確立されていない...

摘要 ショクヨウガヤツリの塊茎形成時に特異的に変動するタンパク質を単離同定するための効率的抽出・精製法を開発した。この方法により調べたところ、塊茎形成時及び萌芽時に、分子量は同じで電気的性質の異なる...

摘要 山羊放牧による遊休棚田の管理と再利用技術を開発した。i)長年休耕し強勢雑草が繁茂した遊休棚田では10アール当たり7~8頭を約1ケ月間放牧するとススキ、クズ、ノイバラ等をほぼすべて食べ尽くす。その後...

摘要 暖地型牧草の導入と評価を行い,わが国での牧草生産に適した草種を選定するとともに遺伝資源の特性のデータベース化と種子増殖を図る。12年度末までに12,000点を超える遺伝資源を保存している。希少遺伝資源...

水田系の害虫・天敵相の発生生態ならびに薬剤感受性調査(103)
摘要 近年多発して問題となっている斑点米カメムシ類について,その耕種的防除法の一つである除草の効果を調べ,除草によりカメムシの増殖が1/9程度に抑制されることを明らかにした。また,最重要種のアカヒゲホ...

摘要 山羊の可食草の幅は広いが草種により嗜好性に差がある。放牧当初はイタドリ、クズ、灌木を優先的に採食し、その後ススキを選択する。数年経過した強勢雑草が繁茂する遊休地では体重約35Kgの山羊を10ア...

摘要 外来雑草の侵入後の動態を明らかにするために土壌撹乱試験を行った結果、現在蔓延しているイチビは耕起状態、侵入はあるものの蔓延していないアメリカキンゴジカは不耕起状態に適応していた。また、さく果の...

ショクヨウガヤツリの塊茎形成特性の解明と制御技術の開発(181)
摘要 難防除多年生雑草ショクヨウガヤツリの塊茎形成は、外部から与えたジャスモン酸によって促進されること、ジャスモン酸の合成酵素であるリポオキシゲナーゼの阻害剤等によって阻害されることを明らかにした。...

摘要 カラスムギの発生消長とトリフルラリンの土壌中消長との関係から,その残効期間は20日程度と推測した。カラスムギの発生速度,出芽最適深度等の出芽生態に明瞭な系統間差異が存在することを確認した。屋外ポ...

九州地域におけるウシ生殖細胞の環境由来生産阻害要因の解明(157)
摘要 2,4-ジクロロフェノキシ酢酸(2,4-D;除草剤、生産中止)、2,4,5-トリクロロフェノキシ酢酸(2,4,5-T;枯葉剤、生産中止)およびペンタクロロフェノール(PCP;除草剤、防腐剤およ...

摘要 米国ハワイ州で生産されているパパイヤリングスポットウイルス(PRSV)HA株抵抗性の遺伝子組換えパパイヤ“55-1”と、組換えの宿主である“Sunset”について、残渣として出る種子が発芽した場合の環境安全性につ...

寒冷地水稲作における雑草の発生生態・生育予測と要防除水準による除草剤低減化技術の開発(113)
摘要 寒冷地では雑草の発生が不斉一であることや水稲の初期生育が緩慢であることから、雑草防除期間が長くなる傾向がある。そこで、除草剤の適正な使用のために、強害雑草であるタイヌビエの発生期間を予測する手...

摘要 山羊が食草する草種はクズ、ススキ、ギシギシを含む多種類の雑草であったが、ワラビ、イタドリ、洋種ヤマゴボウは好まなかった。体重約40kgの山羊が1日に食べる草の乾物重は2kg程度で、さらにそのほぼ等量...