
摘要 機械除草と除草剤散布を組み合わせ,環境に与える負荷の少ない減農薬除草技術を確立することを目的とし,12年度は機械除草部・除草剤散布ノズルを最適な位置に誘導し,効率的な作業を行うために,車両前方に...

摘要 水田用微生物除草剤について、従来の化学除草剤との特性の違いを明らかにし、適用性試験段階における評価基準の作成および評価技術を開発する。タイヌビエに対するMTB-951剤の効果は処理時期と水深に強く影...

乾田直播を軸とした田畑輪換における埋土雑草種子量の低減技術の確立(96)
摘要 乾田直播では、同一除草剤の連用により増加したイボクサの効果的防除法と土中雑草種子密度の低減により防除効果を安定させる技術が求められていた。11、12年に農研センター谷和原水田圃場で乾田直播栽培を行...

摘要 日本版レッドデータブックには「絶滅危急種」等に水田雑草種が含まれており、除草剤の使用を中心とする管理手段の投入をこれら植物群の減少の直接的要因とする見解も少なくない。このため、農研センター谷和...

水稲直播栽培における難防除雑草の優占化機構の解明と効率的制御法の確立(94)
摘要 水稲直播栽培での効率的防除法を確立するため、除草剤使用条件下での湛水直播栽培におけるクログワイの発生消長を移植栽培との比較で調べた。塊茎からの発生は直播、移植とも水稲播種から8週間で差がなかっ...

イネ科水田多年生雑草の生態的特性に基づく効率的制御技術の確立(91)
摘要 水田内で約10種のイネ科多年生雑草が増加傾向にあるため、出穂と稈からの再生に関する特性と数種除草剤に対する反応の特性を解析した。イネ科多年生雑草各種の出穂期は4月から10月にわたった。シハロホップ...

摘要 広葉一年生水田雑草コナギでスルホニルウレア(SU)系除草剤の抵抗性変異を確認した。このため、12年9月に、コナギを含む水田雑草のSU系除草剤抵抗性変異について水稲の雑草防除担当者の所有する情報を、都...

摘要 水稲直播における出芽安定や除草剤の効果維持のために、圃場の均平は重要な案件になっている。この均平作業には従来、レーザーレベラが使用されてきたが、それに代わりRTKGPSをレベルセンサとして利用...

暖地におけるミゾハコベのスルホニルウレア系除草剤抵抗性の評価
摘要 SU成分に対する抵抗性の程度は,イマゾスルフロン>ベンスルフロンメチル>ピラゾスルフロンエチルの順に大きく,イマゾスルフロンは1葉期処理では64倍量でも完全枯死には至らなかった。また,いずれの...

摘要 ノビエ2葉期処理では,試験除草剤は,無降雨区では比較除草剤に比べて,ほとんど残草は見られなかった。各除草剤ともに降雨処理による除草効果の変動が認められた。ノビエの残草量は,AKD-7105 500g粒剤>T...

摘要 稲作の大規模化に伴う超省力栽培条件下でのイネ科多年生雑草キシュウスズメノヒエの化学的な防除法を確立するため,除草剤の効果の変動要因の解明を行った。水田で切断茎から再生したキシュウスズメノヒエは...

摘要 泥炭地水田など地耐力の低い水田において、薬剤散布等の管理作業を高能率化するために、水田用乗用管理機の走行装置や液剤散布装置を改善し、作業性能を調査した。乗用管理機の走行装置を標準タイヤに比べて...

傾斜化圃場における麦、大豆の超省力・高品質・多収栽培技術の確立(26)
摘要 大豆の不耕起栽培で問題となる雑草防除法は現行の播種前茎葉処理+播種後土壌処理+生育期茎葉処理の体系が有効であることが確認された。また、土壌処理剤と広葉対象の生育期茎葉処理剤の寄与が大きいこと、...

摘要 当課題では、北海道における乾田直播導入の経営的効果を明らかにするとともに、経営モデル分析によって新技術の導入が経営全体に及ぼす波及効果を検討し、転作率など与件変化による影響分析を踏まえ経営設計...

摘要 水田作において環境負荷の低減化を進めるためには、除草剤の使用量を減らすことが主要課題の一つである。また、現段階では機械除草だけによる完全な除草は困難である。そこで、機械除草と薬剤防除を組み合わ...

現地実証地域における稲作技術体系の特質解明と超省力稲作システムの経営的評価(9)
摘要 秋田県において直播栽培の普及は、先行して導入された無人ヘリによる散播や乾田直播から、多少手をかけても移植並の収量が期待できる点播や条播への技術シフトを伴って進んでいるが、開発技術である複粒点播...

摘要 稲麦二毛作体系の生産安定化のために、作期を前進化させた秋播き型早生小麦の雑草制御技術を確立する。そのため、新たな栽培方法における雑草発生・生育の特徴を調査し、温度や土壌水分の変動に対応した、広...

摘要 九州地域の水稲普通期栽培では移植後処理除草剤の散布時期が梅雨の後半にあたり、しばしば多量の降雨に遭遇し、除草効果の低下が懸念される。近年開発された低薬量・高活性の成分を含有する薬剤の実用化に際...

早期水稲栽培田における多年生雑草の栄養繁殖器官の密度低減技術の確立(119)
摘要 刈跡に再生したキシュウスズメノヒエの防除に、水稲収穫後32日目および50日目のグリホサート処理が有効であったが、水稲収穫後15日目および33日目の耕耘は効果がなかった。クログワイについては、ス...

代かき同時土中点播栽培における効率的雑草防除技術の確立(118)
摘要 代かき同時土中点播栽培の落水管理に対応した雑草防除技術を確立する。播種後の短期落水管理におけるノビエ3葉期処理除草剤の適用性を検討した結果、水稲への薬害は小さく、除草効果は高かった。また、イマ...