
摘要 微生物除草剤2剤(MTB-951、JTH-102)について、タイヌビエに対する効果を調べた。約10cmの間隔で置かれた50cm角コンクリートポットに処理した場合、微生物除草剤が隣接した化学除草剤処理区や無処理区に影...

摘要 水稲の、茎葉の遮光などの機能により水田一年生雑草コナギを抑制する機構を解明する目的で実施した。日印品種を含む、草型を異にする水稲を移植して多様な群落内光条件を設定した結果、地上20cm以下での光量...

摘要 水田に発生する雑草で絶滅を心配されている雑草種の稲作付条件下での動態を調べた。絶滅危急種のミズニラは農研センター谷和原水田圃場で10年度に発生した圃場では残存し、除草剤プレチラクロール処理区より...

水稲直播栽培における難防除雑草の優占化機構の解明と効率的制御法の確立(103)
摘要 湛水直播栽培と移植栽培において、クログワイの発生生態、数種一発処理除草剤の効果および除草体系の除草効果を調べた。クログワイは湛水直播栽培では移植栽培より分株の発生が多く、塊茎の生産も多くなった...

日印水稲品種間における薬害発現機作の解明と適用技術の開発(102)
摘要 茎葉処理除草剤ビスピリバックNa液剤の水稲に対する薬害発現を日本型3,印度型2品種を用いて調べた。同剤の薬害は印度型品種では発現せず、また、日本型に近い形質を有する中国産の印度型品種でも発現しな...

摘要 水田の一年生広葉雑草コナギが除草剤使用条件下でもしばしば残存する現象を解析した。秋田県協和町と茨城県美浦村産のコナギは除草剤ベンスルフロンメチルの通常の30倍および10倍濃度の処理でも枯死しなかっ...

摘要 近年、「ヤベヅル」の地方名で呼ばれて問題になっている水田のイネ科多年生雑草について、その実態と簡易な識別法の策定を目的に調べた。「ヤベヅル」とされている雑草には、来から知られたキシュウスズメノ...

摘要 大規模水稲作経営における労働生産性及び水稲直播栽培の安定化を目的とし、生産管理の高性能化、生産資材等のハンドリング及び栽培管理技術を改善し、技術集約型の大規模水稲生産システムの開発を進めた。具...

暖地におけるミゾハコベのスルホニルウレア系除草剤抵抗性の評価
摘要 近年,スルホニルウレア系除草剤(SU剤)に抵抗性を示す変異生物型が数種の雑草種で北海道,東北,関東等で相次いで出現した。九州地域においても,平成11年に佐賀県で初めてSU剤に抵抗性を示すタケトア...

摘要 圃場におけるスズメノテッポウとヤエムグラの発生は,普通播き栽培に比べて早播き栽培で1~2週間程度早まった。スズメノテッポウの累積出芽率は12月3日から1月14日までの間,早播き栽培で高く推移した。...

水稲用除草剤の連続降雨条件下での除草効果の変動解明(105)
摘要 雑草発生始期処理では,各除草剤ともに降雨処理による除草効果の変動はほとんど認められなかった。ノビエ2葉期処理では,各除草剤ともに降雨処理による除草効果の変動が認められた。ノビエの残草量はNC-377...

早期水稲栽培田における多年生雑草の栄養繁殖器官の密度低減技術の確立(104)
摘要 水田多年生雑草キシュウスズメノヒエの栄養繁殖器官である茎の密度低減技術を確立するため,耕種的防除法として切断や耕耘の効果,化学的防除法として刈跡における除草剤の効果を検討する。キシュウスズメノ...

代かき同時土中点播栽培における効率的雑草防除技術の確立(103)
摘要 スクミリンゴガイ対策で20日以上の落水管理を行なう場合は初・中期一発剤の処理適期を逃す危険が大きいことから,処理晩限を拡大するため,移植栽培用に農薬登録のある初期除草剤(乳剤タイプ)の播種直後土...

暖地水田作における主要雑草の発生・生育予測と除草剤低減技術の開発(102)
摘要 環境調和型農業を推進するため,水稲栽培における除草剤使用量の低減を図る。その方策として,雑草発生予測法を開発し,予測に基づいた必要最小限の除草剤使用を可能とする防除マニュアルを作成する。そのた...

摘要 切断茎から再生した2~3葉期のキシュウスズメノヒエに対するシハロホップブチル含有剤の殺草効果は混合剤の種類および処理時の水深によって異なった。シハロホップブチル以外の除草剤では,キシュウスズメ...

摘要 H10年度の試作機を改良して2号機を試作し,その性能試験および液体マルチ剤と機械的雑草防除を組み合わせた試験を行った。2号機は,機体の流線型化やモータの出力アップ,走行部分の改良等を行ったところ...

摘要 北陸地域における転換畑作物の低コスト安定生産技術を確立するため、稲作用機械の畑利用技術を開発した。1)10年度に開発した円弧型衝突板を取り付けた定幅散布機を、ハイクリアランス型セミクローラに装着し...

摘要 植物ホルモンは植物の生長を調節する重要な因子として作用し、ホルモン濃度を適切な水準に維持する機構も重要である。オーキシン系除草剤はこのホルモン濃度バランスを壊すことにより生育阻害を引き起こすと...

摘要 イネ科植物は通常、受粉時に開穎し花粉を外部に飛散させる。将来除草剤抵抗性イネ科植物を作成した場合、この性質のために、近傍の類縁植物が除草剤抵抗性を獲得することが懸念されている。本研究では、開穎...

イネ科水田多年生雑草の生態的特性に基づく効率的制御技術の確立
摘要 近年、全国的に水田でのイネ科多年生雑草の蔓延が問題となってきたが、正確な種名を含めて現場での混乱があることからその実態把握が困難な状態にあった。このため、平成9年度から11年度に経常研究でこの問...