摘要 着色性、病害抵抗性等が優れ、良食味の育成に関しては、_x000D_ a) 3系統について、特性と地域適応性を解明するために全国で試作試験を行い、平成28年度に着色に優れ斑点落葉病抵抗性の良食味系統であるリン...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成に関しては、_x000D_ a) 黒斑病に抵抗性で自家和合性を有する良食味の「なるみ」を品種登録出願した。_x000D_ b) 黒斑病・黒星病複合抵抗性4系統、...
秋田ブランド野菜の産地拡大・強化を目指したオリジナル品種の育成(第2期)
摘要 目的:転作畑を主体に作付けが進められている土地利用型野菜であるエダマメやネギ、作付面積が県内上位で栽培適地であるスイカやメロン、収穫が容易で軽労化が期待できるイチゴについて育成を進める。 ...
摘要 着色性、病害抵抗性等が優れ、良食味の育成に関しては、 a) 5系統について特性と地域適応性を把握するため、全国での試作試験を行った。 b) カラムナータイプの良食味系統である「盛岡74号」など3系統をリン...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成に関しては、 a) 極早生で良食味の「はつまる」及び黒斑病・黒星病複合抵抗性を持ち良食味の「ほしあかり」を品種登録出願した。 b) ニホンナシの主...
摘要 着色性、病害抵抗性等が優れ、良食味の育成に関しては、a) 第6回系統適応性検定試験供試5系統の中で、「盛岡70号」が食味関連形質に優れ、試食会等における品質評価が高く、新品種候補として有望と判断した...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成に関しては、a) 全国での試作試験に基づき、供試したいずれの系統も品種候補として有望であると判断した。中でも、「筑波54号」(極早生)と「筑波5...
摘要 着色性、病害抵抗性等が優れ、良食味の育成に関しては、a)第6回系統適応性検定試験供試5系統の中で「盛岡70号」と「盛岡71号」が優れた果実特性を示した。b)リンゴで39組合せの交雑を行い、合計1,194の交雑...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成に関しては、a)全国で試作した良食味品種5系統の選抜試験の結果、いずれの系統も品種候補として有望であると評価した。特に、「筑波55号」(自家摘...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの授粉や摘果の省力化が可能な自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成では、a)5系統の全国での系統適応性検定試験において、いずれの系統も品種候補として有望であるとの評価を得たが、果実...
摘要 着色性、病害抵抗性等が優れ、良食味の品種の育成では、a)リンゴ第6回系統適応性検定試験の中で「盛岡70号」と「盛岡71号」が優れた果実特性を示した。b)リンゴ30組合せ、合計715の交雑果を獲得した。2,608...
摘要 1) タイとベトナムで、土質の異なるドリアン圃場を確保し、地上3.5mでカットバックせん定を施し、低樹高栽培を開始した。その結果、カットバックせん定を施した5年生樹で、着花量の増加を確認した。2) 雨...
摘要 「内容」イチゴの栽培管理における軽労化技術、早期収穫技術の開発と県オリジナル品種の開発を行う。 「本年度の結果概要」1.H14交配系統の第3次選抜を収量、果実品質、食味等をもとに実施し、有望5系統を...
摘要 i)ビタミンC含量と抗酸化活性が高く、高糖度で食味に優れ、収量性の高い「久留米60号」を育成し、特検・系適試験を開始。ii)特検・系適試験により、省力果房型系統「久留米58号」はやや晩生だが果実揃いに...
摘要 目的:北海道に適応性が高く、省力栽培特性に優れた品種の育成と選定をおこなう。計画:交配実生を養成し、選抜をおこなうとともに、導入品種のなかから優良なものを選定する。主な育種目標は、良食味、黒星...
摘要 目的:「あきた香り五葉」の産地育成を図るため、安定生産技術および機械化作業体系を現地で確立するとともに、マーケティング手法を検討する。実施概要:「あきた香り五葉」の良品質多収栽培技術、耕うん同...
アスパラガスの大規模・良食味生産を目指した高床栽培技術の確立
摘要 (目的・背景)アスパラガスの収穫時期は身体に負担の大きい姿勢で行われ、夏期は1日2回行っている。また、ハウス内の高温と茎葉の繁茂で収穫や管理作業の環境が悪く、作業性の改善のための栽培方法や労働...
摘要 「内容」イチゴの栽培管理における軽労化技術、早期収穫技術の開発と県オリジナル品種の開発を行う。 「本年度の結果概要」高設栽培における県産樹皮培地の特性とイチゴ栽培適応性を確認した。‘紅ほっぺ’の...
摘要 良食味・複合抵抗性品種の育成を目標に、176系統を供試し、生産力検定試験等を実施した結果、日本晴熟期で穂いもち病と縞葉枯病に強く良質で「ヒノヒカリ」並に良食味の新配付系統「中国184号」を開発した。...
摘要 米の食味に関わるリポ蛋白質の穀粒中の分布状況を調査し、分子量を測定した。ゲル濾過で分離されるリポ蛋白質量と食味総合値との間には強い正の相関が認められた。小麦では、低アミロース性系統K107Afpp4の...