
1 水稲湛水直播栽培の収量向上と省力・低コスト技術の開発(2)生育の安定化と収量向上(v)鳥害防止技術 ア カラス・スズメによる鳥害防止
摘要 湛水直播の播種後落水期間におけるスズメの食害を回避する方法を検討した。ガラス室内に設置したプラスチックバットに土を入れて代掻きして、異なる水深における食害程度を調査した。湛水深0cmでは播種翌...

長大型作物ラップサイロのハンドリングと解体方法の開発(131)
摘要 中・小規模生産基盤からの要請が多い長大型作物のラップサイロ調製・利用技術体系を確立するため、共同研究を推進。長期貯蔵ベールの品質調査・変形程度、鳥害、排汁の発生等の貯蔵・ハンドリング時の課題を...

摘要 水稲直播栽培における鳥害被害軽減のための代替餌場設置効果を検証した。キジバトの代替餌を探索する実験において、ハト用飼料トウモロコシと青米が稲籾より有意に好まれることが分かった。大麦は個体差が大...

摘要 茨城県新利根町太田新田地区の水稲乾田直播圃場周辺において有害鳥の個体数と被害実態を経年的に調査した。キジバトやスズメによる稲籾の食害は確認されたが、鳥害によって統計的に有意に苗立ち数が減少した...

摘要 湛水直播におけるカルガモ害に対する代替餌場設置の効果を、屋外大ケージ内の実験田で試験開始時の葉令、湛水深を変えて検討した。乾籾重の2倍量でカルパー粉衣したキヌヒカリを5.5kg/10aの密度で代かき直...

摘要 11年の乾田直播水田においては、銃器による有害鳥獣駆除の実施を播種後約1週間遅らせたが、これまでと同様に鳥害による苗立ち数の減少は検出されなかった。主な加害鳥であるキジバトは播種後1週間目頃に直播...

摘要 大規模水稲作経営における労働生産性及び水稲直播栽培の安定化を目的とし、生産管理の高性能化、生産資材等のハンドリング及び栽培管理技術を改善し、技術集約型の大規模水稲生産システムの開発を進めた。具...

摘要 10年は乾田直播面積を拡大した新利根町太田新田では鳥害による苗立ち数の減少はほとんど認められず、主な加害鳥であるキジバトとスズメは、イネの播種期には主に麦畑で採餌していたことがわかった。11年...

摘要 乾田直播におけるキジバト害を減らすための代替飼料を選択するためにキジバトで餌の選好性を調べた。キジバト6羽を個室に入れ、稲籾と代替餌を与えて選択させ、相対的な選好性を評価した。試験した9種の代...

摘要 11年は都道府県等にアンケートを実施して鳥害対策に用いられていると思われる農薬を抽出するとともに、果実食性及び穀物食性の鳥に対する忌避効果検定の実験手続きを確立する。12年は抽出された農薬の果...

摘要 水稲直播栽培導入の阻害要因となる鳥害の対策技術と、米の品質へ及ぼす影響の有無について移植と直播別の検討を行った。東北各地の直播実施地域の播種時期のカルガモ生息密度は、地域によって異なり、密度が...

摘要 新利根町太田新田地域における麦、大豆、イチゴ各圃場における病害虫の発生実態調査を実施した。麦類の主要病害は赤かび病、うどんこ病、赤さび病で、概ね小麦よりも大麦の発病が少なかった。大豆では生育初...

摘要 湛水直播のカルガモと乾田直播のハト類を主な対象とし、水深や播種深度による防鳥対策と直播水田外への餌や水管理による誘導策を開発し、地域や栽培方式に応じた耕種的手法によって、播種-若苗期の鳥害軽減...

摘要 土壌伝染性のイチゴ炭そ病の防除対策として、罹病株の即時撤去と健全株の補植が有効であることを明らかにした。麦病害では赤かび病が最も多く、うどんこ病、赤さび病等が散見された。大豆病害では立枯性病害...

摘要 直播水田で種籾を食害する危険のあるドバトの生息実態について、茨城県新利根町の直播試験圃場周辺で調査した。約7km四方の調査範囲で、5ヶ所の集団ねぐらを確認し、合計約200羽が利用していた。内5...

摘要 "鳥害発生の実態を明らかにするため、観察用の直播田を設け、通常期播種と一月遅れ播種の2回にわたり、加害鳥類の飛来状況や被害の発生状況を観察した。通常期播種ではほぼ完全な被害となり裸地状態となっ...

地域における稲作作業技術体系の特質解明と当該技術体系の事前評価(179)
摘要 直播技術の評価のポイントは省力化効果、規模拡大効果、低コスト効果にある。補助労働力とりわけ女子労働の約9割が軽減され、省力的効果は大きい。一方低コスト化効果は、現状の直播導入は移植体系との組み...

摘要 いちごでは7%の株に炭そ病が発生したが、その発生源は他農家からの貰い苗(2%)と自家採苗(5~14%)で、健全苗の重要性が示された。大麦では黒節病が12%の株に認められたが、大きな被害には至ら...

摘要 大型網室内のキジバトに対して数種の視覚・聴覚刺激とそれらの複合刺激を提示したところ、マネキン人形の有効範囲が最も広く、続いてカラス剥製+カラス鳴き声であった。カラス剥製+カラス鳴き声は野外のダ...

摘要 地域総合研究対象地域の茨城県新利根村太田新田のいちご・麦(大麦・小麦)・だいず圃場における病害虫の発生実態を調査した。いちごでは葉縁より赤変枯死する株があり、6種糸状菌を分離した。小麦で黄さび...