
摘要 スクレイピーの病性鑑定材料をマウスに接種し、伝達試験を行った。マウスの臨床症状、潜伏期及び脳における空胞病変分布の違う2株(Tsukuba-1、Tsukuba-2)が樹立でき数代継代した。また...

摘要 L.pennellii を抵抗性親とするB6F6世代8系統の根腐萎ちょう病抵抗性検定と選抜を行うとともに、選抜個体の次世代系統を用い、抵抗性を確認した。B6F6世代では全系統とも発病株率が55...

摘要 F2世代1組合せ、F3世代2系統及びF6世代7系統について疫病抵抗性の幼苗検定を行い、疫病抵抗性で生育が旺盛な選抜個体について青枯病抵抗性選抜を行った。疫病抵抗性検定における発病株率は、F2世...

イチゴのうどんこ病・萎黄病・炭そ病複合抵抗性検定法及び素材系統の開発(137)
摘要 アメリカから導入した炭そ病抵抗性品種‘Florida 693’及び‘Dover’と‘ひのみね’の交雑後代から、促成栽培向き炭そ病抵抗性素材系統‘久留米素材1号’及び‘久留米素材2号’を選抜した。これらの...

摘要 9年度はキュウリのうどんこ病抵抗性検定法の確立と抵抗性素材の選定を行った.10年度は抵抗性素材PI197088-1の抵抗性機作及び遺伝様式について検討し、蛍光顕微鏡による病班細胞の観察から素材...

摘要 本課題は、複雑な遺伝様式を持つ量的形質や、検定が困難あるいは長期間を要する形質等、育種目標として扱うことが困難な形質に関して育種を効率化できるDNAマーカーを開発するための基盤技術を確立するた...

摘要 病虫害抵抗性で良質多収の青果用品種の育成を実施した。実生では55組合せ339個体、系統選抜予備では28組合せ74系統を、系統選抜では22組合せ27系統を選抜した。生産力検定予備では11組合せ1...

ダイズ黒根腐病抵抗性検定法の確立と抵抗性育種素材の探索・利用(162)
摘要 病原菌を培養した培土中にダイズ種子を播種し、幼植物段階でダイズ黒根腐病に対する抵抗性検定が可能か否かを検討した。その結果、播種10~14日後で発病に明らかな品種間差を認めたが、抵抗性の評価指標...

摘要 多収、病害虫抵抗性で加工適性に優れた蒸切干し用品種及びアントシアニン品種の育成を実施した。実生では36組合せ9069個体を供試し、31組合せ195個体を選抜した。系統選抜では21組合せ121系...

摘要 作物の生産性向上のためには、光合成機能の変動を試験圃場、生産現場で継時的かつ総合的に解析する必要がある。本研究では、熱赤外およびクロロフィル蛍光画像計測法に、高精度光合成測定法、光合成関連機能...

イネ属種間交雑によるトビイロウンカ高度抵抗性導入領域の分子生物学的解析に関する研究(192)
摘要 O.officinalisからトビイロウンカ抵抗性を導入したIR54742-23-19-16-12-3を使用した。ヒノヒカリ/IR系統のF1にヒノヒカリを戻し交雑し、その後代で、トビイロウンカ...

摘要 野性種(異種ゲノムを含む)および外国種の持つすぐれた病害虫抵抗性や直播適性(低温発芽性や太根性)を実用品種に導入する方法を開発するとともに、これらの特性を合い備えた複合抵抗性系統の育成を図る。...

摘要 9年度は、メコンデルタを中心にベトナム全土からイネの主要病害である白葉枯病の罹病標本を収集し、各分離菌株の国際判別品種に対する病原性検定を実施した。ベトナムには6種の異なるレースの分布が確認さ...

インドネシアの田畑輪換作における大豆の減農薬栽培法の開発(38)
摘要 大豆の食葉性害虫ハスモンヨトウに抵抗性を持つが実用形質が劣っている品種の持つ抵抗性遺伝子を感受性の栽培品種Wilisに導入するため,戻し交雑を4回行った(B4F1)。戻し交雑を3回行った系統(...

温州萎縮ウイルス遺伝子のカンキツへの導入と抵抗性検定(278)
摘要 温州萎縮ウイルスおよび近縁のカンキツモザイクウイルスはウンシュウミカンの果実品質、および収量を低下させ、大きな被害をもたらしている。これらウイルスの土壌伝染を防ぐ有効な薬剤および耕種的防除法が...

摘要 本研究では、■キチナーゼ遺伝子導入によるブドウ菌類病抵抗性素材の作出、■得られた組換え体の抵抗性メカニズムの解明を目的として研究を行う。研究内容としては、ア)菌類病抵抗性の評価(9~11)、イ)...

摘要 マメナシ、ネパール梨A、麻売早梨、埼玉2-1の剥皮種子をサイトカラシン1,2,5ppm液で処理し、正常に生育した個体を鉢植えした後に白紋羽病菌を接種した。しかし、無処理区でも白紋羽病による枯死...

摘要 リンゴでは、わい化栽培の普及に伴い、わい性台木の根幹部の腐らん病の被害が問題になっており、腐らん病に対する抵抗性台木の育成が望まれている。これまでに切り枝を用いた抵抗性検定の際の諸条件を解明し...

摘要 そうか病対策として種いも消毒、土壌pH矯正、土壌灌水等が行われているものの効果は不十分であり、抵抗性品種への期待が大きい。真正抵抗性は未だ見出されていないことから、当面は発病の少ない抵抗性品種...

CMVサテライト遺伝子導入トマトのウイルス病抵抗性検定(269)
摘要 キュウリモザイクウイルス(CMV)に抵抗性のトマトを作出するため、病徴抑制型のサテライトRNAの発現遺伝子をトマト(品種:秋玉)に遺伝子導入した。遺伝子導入当代系統の挿し木増殖株(当代系統)に...