
摘要 小型病斑抵抗性の業務用向け品種の育成効率化のため、病斑型を加味した早期世代検定・選抜法を検討した。病斑型の浅い品種は深い品種と比較して剥皮歩留まりが高く、業務用品種として優れた特性を有すること...

摘要 てんさい単胚系統の根腐病抵抗性選抜材料の抵抗性検定・選抜並びに系統間交配による素材育成と育成系統の増殖を行った。単胚O型個体の選抜及び系統の育成に関しては、「7872」系統を選抜、O型系統の育...

摘要 我が国で発生が認められている植物病害のうち、約70%は菌類による病気であり、菌類病抵抗性育種に向けた素材の作出は重要な課題である。特にブドウでは、菌類病に対して有用な育種素材が少なく、組換えD...

ジャガイモ粉状そうか病菌の病原性・抵抗性検定法の確立(150)
摘要 塊茎の商品価値を著しく損なうジャガイモ粉状そうか病は、近年発生地が拡大して大きな問題になっており、本病の効果的な防除体系の構築のために、効率的な病原性の検定法と抵抗性の検定法を開発する。9年度...

オオムギ縞萎縮病病原ウイルスの病原性遺伝子の解析と抵抗性育種素材の開発(143)
摘要 オオムギ縞萎縮病には2種のウイルス、すなわちオオムギ縞萎縮ウイルス(BaYMV)およびオオムギマイルドモザイクウイルス(BaMMV)が病原として関与している。9年度は、ウイルスの遺伝子操作系を...

摘要 被害が多発しているシロクローバ菌核病に対する抵抗性の簡易検定法を確立する。8年度までに、麦フスマとバーミキュライトを混合した培地で菌核病菌を培養し、低温・高湿度の人工気象室内で接種する検定法を...

摘要 ダイズモザイクウイルスの高度抵抗性品種育成試験では、隔離圃場における人工接種選抜試験及び山形農試における現地選抜試験において、F2、F3及びF4集団11組合せ22355個体、F3、F4及びF5...

摘要 倒伏抵抗性の簡易検定法として、無培土栽培での押倒し抵抗の測定を4品種について開花期から約20日毎に3回行った。倒伏抵抗性が強い品種は、自重モ-メント/押倒し抵抗モ-メント比が小さい結果となり、...

スルホニルウレア系除草剤抵抗性の発現機構の解明及びその簡易検定法の開発
摘要 近年寒地・寒冷地を中心にミズアオイやアゼナ類でスルホニルウレア系除草剤(SU剤)に抵抗性を示す水田雑草が出現しており、それらの動向解析が求められている。9年度はSU剤抵抗性型を簡易に検定する手...

いもち病菌の病原性分化の解明と抵抗性の効果的利用法の開発(113)
摘要 抵抗性品種によるイネいもち病の防除法確立のため、イネ品種・系統のいもち病圃場抵抗性の変動、穂いもち圃場抵抗性の簡易検定法およびイネ「中部32号」の有する葉いもち強圃場抵抗性の遺伝様式を検討した...

DNAマーカー利用のハクサイ根こぶ病抵抗性検定法の確立(379)
摘要 ハクサイ類の根こぶ病は難防除病害で、汚染地域では根こぶ病抵抗性(CR)品種が利用されているが、近年CR品種が罹病化する事例が増加し、新たなCR品種の育成が望まれている。CR育種素材はハクサイ類...

摘要 パーティクルガン法によりサトイモモザイクウイルス外被タンパク質(DMV-CP)遺伝子を導入し、ウイルス病抵抗性のサトイモを作出する。8年度にマーカー遺伝子(GUS、HPT)の導入に成功したので...

摘要 トマトの青枯病抵抗性の簡易幼苗検定法を開発する。子葉切断法、種子灌注法および灌注法は抵抗性品種と罹病性品種との間に発病程度の差が認められ、移植作業が要らず、接種作業も簡便であった。しかし、子葉...

摘要 300品種・系統を供試して、それぞれ26℃及び20℃条件でうどんこ病抵抗性検定を実施した。その結果、44品種・系統が26℃条件で抵抗性を示し、このうち、4品種・系統は20℃条件でも抵抗性が認められ...

イチゴのうどんこ病・萎黄病・炭そ病複合抵抗性検定法及び素材系統の開発(151)
摘要 うどんこ病抵抗性検定のための接種法として、接種筒を用いた切断小葉に対する胞子Dusting法を検討した結果、接種胞子密度の部位による違いが発病不均一性の一因であり、これは接種時に接種筒内の空気...

摘要 L.pennelliiを抵抗性親とするB1F4世代2系統及びB6F5世代15系統の根腐萎ちょう病抵抗性検定を行った。B1F4世代では2系統ともに枯死株率は低かったが、発病株率は100%であった...

摘要 培養系を利用した複数の病虫害抵抗性の同時検定法を確立するために、クローン増殖法とクローンの抵抗性検定法の開発を行った。メロンの腋芽の培養条件はMS培地に0.1mg/lNAA、増殖にはMS培地に...

異常プリオン蛋白質の生物学的及び生化学的性状の解析(121)
摘要 潜伏期の短いつくば1株と潜伏期の長いつくば2株を樹立できた。また、つくば1株については、体内分布や接種経路による潜伏期を明らかにした。Triton-Collagenase-Sarkosyl-N...

摘要 生物研遺伝資源センターより依頼された稲269品種・系統について、稈長等13項目の1次特性と耐倒伏性を調査し,畑晩播による葉いもち抵抗性を調査した。また,一部の100点については,縞葉枯病抵抗性...

摘要 侵入害虫マメハモグリバエは、温室栽培トマトの重要害虫となっており、トマトにおける天敵を利用した防除体系を確立する上での大きな障害となっている。本課題ではマメハモグリバエに対する導入・土着寄生蜂...