
摘要 トマトの栽培においては、複合病害抵抗性品種の利用が必要不可欠であるが、灰色カビ病では抵抗性素材が全くなく、葉かび病では多くのレースが存在し全レースに抵抗性を示す品種はほとんどないのが現状である...

DNAマーカー利用のハクサイ根こぶ病抵抗性検定法の確立(348)
摘要 8年度は、‘Homei P09 × Siloga S2’のF1小胞子由来の35のDH系統を用いて病原性の異なる5菌に対する根こぶ病抵抗性(CR)検定を行った。5菌に対するCR反応に、DH系統間で...

メロンのうどんこ病抵抗性及びワタアブラムシ抵抗性に関連したDNAマーカーの検索
摘要 メロンの重要病害虫であるうどんこ病及びワタアブラムシについて、それらの抵抗性に関連したDNAマーカーを明らかにする。両病害虫に抵抗性を有する‘PMAR NO.5’と感受性品種及びそれらを両親とし...

摘要 環境保全型茶業及び安全な茶の生産のためには農薬の使用量を低減させる必要がある。このためには耐病性品種の育成が最も効果的であることから複数の主要病害に対する高度抵抗性品種を育成する。8~12年度...

摘要 キュウリのうどんこ病抵抗性品種は夏キュウリでは存在するが、秋~春のハウスキュウリでは抵抗性品種がないため、省力、低コスト、安全性等の面から抵抗性品種の育成が強く求められている。研究は、9~10...

摘要 ピーマンの青枯病・疫病複合抵抗性系統を育成する。8年度は、F2世代2組合せとF4世代13系統の疫病及び青枯病抵抗性検定を行った。疫病抵抗性検定の結果、F2世代では‘CBP96A’は発病株率が15...

摘要 既存品種の根腐萎ちょう病抵抗性はタバコモザイクウイルス抵抗性との連鎖が強く、接ぎ木の際に穂木・台木の組合せを制限する。そこで、Tm-2遺伝子と連鎖していない抵抗性系統を育成する。7年度までにL...

摘要 F2~F7世代の系統選抜では、青枯病幼苗検定及び汚染圃場検定を行い、抵抗性指数が高く果実形質の優れたものを、F2世代4組合せから計17個体、F3世代から3個体、F4世代から11個体、F7世代か...

摘要 ウリ科野菜の糸状菌病に対する抵抗性育種法を確立するため、抵抗性検定法の改良および抵抗性素材の検索を行った。メロンのつる割病抵抗性については、北海道夕張市で分離された極めて病原力の強い菌株に対す...

摘要 メロン品種‘Kaigwa’は、他品種と比較してミナミキイロアザミウマによる食害痕が少なく、ミナミキイロアザミウマ抵抗性を有すると思われた。しかしながら、現行の抵抗性検定法はミナミキイロアザミウマ...

摘要 メロンの耐病虫性に関する省力的選抜手法を開発するためリーフディスクの利用を検討した。その結果、リーフディスクにMannitol 10g/l及びBenzimidazole 50mg/lを添加した...

摘要 トマトにキュウリモザイクウイルス(CMV)-P系統のレプリカーゼ遺伝子を導入することによって、CMV-P系統に高い抵抗性を示すトマトを作出するために研究した。CMV(subgroup 2)のR...

イチゴのうどんこ病・萎黄病・炭そ病複合抵抗性検定法及び素材系統の開発(137)
摘要 うどんこ病抵抗性検定のための接種法として、接種胞子数の制御が可能な胞子懸濁液スプレー法では、蒸留水に懸濁した胞子の半数程度に縮みや破裂を生じるため胞子発芽率は低下するが、正常な形態の胞子の発芽...

トマト黄化えそウイルス(TSWV)遺伝子のナス科野菜への導入と抵抗性検定(135)
摘要 TSWVの感染に高度抵抗性の形質転換作物の作出を目的に、TSWVヌクレオプロテイン(NP)遺伝子のcDNAを組み込んだ4種の植物発現ベクターを構築し、形質転換系が既に確立されているタバコへの導...

摘要 ダイズ黒根腐病抵抗性をダイズ幼植物段階で判定可能な早期検定法を開発するため、本病に対する抵抗性程度の異なる5品種を用い、接種実験により幼植物体での抵抗性発現と温度(20、25、30、35℃の4...

摘要 "イネ遺伝資源の特性を評価し、同時に増殖する。7年は、日本の在来種81品種を含む合計160品種について、28形質の1次特性調査を行い、併せて採種した。また、2次特性調査として、これら品種におけ...

インドネシアの田畑輪換作における大豆の減農薬栽培法の開発(32)
摘要 大豆では主要害虫に強い抵抗性を持つ育種素材は発見されていない。従って中程度の抵抗性を持つ素材を対象により精度の高い抵抗性検定法が必要となる。食葉性害虫ハスモンヨトウに対し抵抗性の3つの素材と感...

温州萎縮ウイルス遺伝子のカンキツへの導入と抵抗性検定(211)
摘要 "6年度に引き続き温州萎縮ウイルス(SDV)の近縁ウイルスであるカンキツモザイクウイルス(CiMV)の外被タンパク質遺伝子の解析を行い、全塩基配列を決定した。塩基配列および推定されるアミノ酸配...

摘要 "導入に用いたACLSV外皮蛋白質遺伝子の塩基配列の解析、バイナリーベクターのアグロバクテリウムへの導入、その導入の確認及びマルバカイドウへの形質転換を試みた。導入に用いたACLSV外皮蛋白質...

カンキツトリステザウイルス遺伝子のカンキツへの導入と抵抗性検定(207)
摘要 カンキツトリステザウイルス(CTV)の外被タンパク質(CP)遺伝子を罹病性カンキツに導入し、得られた形質転換体のCTV抵抗性を検定する。6年度にPCRによりCP遺伝子の導入を確認した培養植物を...