地域の資源を活用した食品開発~海藻を利用した調味液に関する研究~
摘要 トサカノリは、島しょ地域で約200t/年収穫され、テングサに並ぶ主要な海藻である。用途は海藻サラダや刺身のツマ等に用いられるが、単価は安く、市場価値が低い。乾燥品、塩蔵品等の 1 次加工品はあるが、2...
地域の資源を活用した食品の開発 ~島しょ産海藻を利用した水産ねり製品の品質向上に関する研究~
摘要 水産ねり製品は、栄養的に食物繊維やビタミン等がほとんどない。野菜等を入れて、それらの栄養を補っている製造者もいるが、水産ねり製品の弾力を損なう場合も少なくない。一方、島しょ近海で生育しているト...
摘要 食品素材成分の特性及び組織構造の解析に関しては、 a) 増粘多糖類の添加濃度が高くなると米粉入りパン(米粉配合率50%)の破断変形率が減少する傾向を認め、特にキサンタンガムの 添加は破断変形率及び荷...
3 干しいもに適した県育成品種「兼六」 、の栽培・加工方法の確立 、5)「兼六」に適した乾燥工程の検討
摘要 目的:「兼六」は干しいもに加工すると、鮮やかな橙色を呈し、品質障害シロタの発生が極めて少ないなど、優れた加工特性を有することがわかっている。しかし、干しいも加工工程のうち乾燥工程については、冬...
地域に根ざした県産農林水産物の販売促進と食の観光資源開発に資する技術開発
摘要 目的 、 本研究は鹿角地域、雄勝・平鹿地域、鳥海地域において、それぞれ重点素材候補を中心に、販売促進と食の観光資源開発のための技術開発を行う。重点素材候補の他にも地域のニーズに柔軟、迅速に対応...
地域に根ざした県産農林水産物の販売促進と食の観光資源開発に資する技術開発
摘要 目的 、 本研究は鹿角地域、雄勝・平鹿地域、鳥海地域において、それぞれ重点素材候補を中心に、販売促進と食の観光資源開発のための技術開発を行う。重点素材候補の他にも地域のニーズに柔軟、迅速に対応...
摘要 目的:ナマコ,ホタテガイを原料として,干しナマコ戻し品様の新規加工品やスナック様の貝柱製造技術の開発により,新たな青森ブランドとして,輸出を含めた販路拡大を図る。、成果:加工特性に関する知見を...
17.農作物の機能性の解明及び品質評価と加工品の開発 (1)本県農産物の加工特性の解明及び加工品の開発 (イ)かながわブランド農産物の特性を生かした加工品の開発
摘要 目的:(独)食品総合研究所の開発したドライアイスフリージング法(DF法)による 新規乾燥品の開発を中心に、乾燥、加熱加工などを行い、イチジクを中心に足柄地域の特産品開発を行う。計画:足柄地域農産...
摘要 1.目的:うめの高位安定生産技術を確立すると共に鮮度保持技術の開発や新品種を育成する。2.計画:適正な土壌・根域・着果管理技術。「南高」交雑個体のDNA検定による新品種の育成。鮮度保持流通システム...
モクマオウ、テリハボク、アカギ、及びフウの材質、加工特性試験
摘要 モクマオウ、テリハボク、アカギ及びフウ材の利用開発を図るため、これら樹種の材質特性、加工特性等の基本的性質を明らかにするとともに製品開発に資するため、乾燥特性、機械的強度、耐久性試験等を行う。...
摘要 目的:「アイスシェルター」を利用して低温貯蔵した米の品質および加工特性の変化について調査する。また、加工適性に関わる理化学特性の変化を評価することにより、加工素材や加工原料としての特性を明らか...
摘要 県産材の材質特性に応じた効率的・効果的な人工乾燥技術を確立する目的でイタジイ、リュウキュウマツ、イジュ、ウラジロエノキ、タイワンハンノキ等の乾燥スケジュールの調整を行った。特に、ウラジロエノキ...
摘要 国産小麦に適した製パン技術の開発を進め、新形質硬質小麦系統「春よ恋」、「関東123号」、「W8号」等を用いた食パン、菓子パン、フランスパン等の製造マニュアルを提示した。さらに国産小麦製品の高付加価...