(3)野菜研究室、④露地野菜の高品質安定生産技術の確立イ にら新品種「ゆめみどり」の高生産技術の確立
摘要 目的:年1作連続収穫技術、生理障害軽減技術の確立と機能性成分の把握
摘要 目的:‘あおり13’に対し、斑点抑制効果が高く、浸透性の高い散布用カルシウム資材を検索する。 、成果:ビターピットに対する効果は判然としなかったが、斑点についてはパフォームCa、スイカル5回散布、機...
摘要 目的:‘あおり21’の普通冷蔵における各種貯蔵障害に対するカルシウム資材の慣行散布法の効果確認と実用性検討を行う。 、成果:少発生により、ビターピットに対する処理効果は判然としなかった。未熟やけに...
摘要 目的:‘あおり21’のCA貯蔵における各種貯蔵障害に対するカルシウム資材の慣行散布法の効果確認と実用性検討を行う。 、成果:少発生により、ビターピットに対する処理効果は判然としなかった。未熟やけに対...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)12月中下旬に成熟し、栽培しやすいかんきつ、カンキツ口之津37号を「津之望」として品種登録出願した。「津の望」は、隔年結果性が低く、連年安定生産が容易である。果実...
摘要 1)アレルギー発症モデル動物を用いた実験では、免疫担当細胞が抗原のマーカとして利用可能なサイトカイン生産特性を示すことを見出した。2)DNAマイクロアレーを用いたニュートリゲノミクス研究において...
摘要 <研究目的>、 抗酸化成分(還元型アスコルビン酸(AsA)・カルシウム(Ca))を多く含有する栽培技術及び、国営開発農地ハウス等で発生しやすい「葉先の白化症状」を抑制する技術を確立する。、<研究成果>、...
摘要 【目的】ミズナ栽培において、高品質化に加え健康志向にも答える新たな提案を行う。【計画】ミズナについて、生理障害回避技術を確立するとともに、機能性成分等の向上を図る。【期待される成果】ミズナの「...
摘要 【目的】ミズナ栽培において、高品質化に加え健康志向にも答える新たな提案を行う。 【計画】ミズナについて、生理障害回避技術を確立するとともに、機能性成分等の向上を図る。 【期待される成果】ミズナ...
摘要 他府県産の京野菜の生産が増加し競争が激化する中で、京都府産のブランド力向上が強く求められており、ブランド力の基幹となっている「京都こだわり農法」(たい肥と有機肥料による健康的な土づくりや輪作を...
成熟期の異なる食味の優れるカンキツ系統口之津24-32号、興津50-54号の地域適応性の検討
摘要 口之津6系統及び興津4系統の特性を検討した結果、「口之津27号」、「口之津31号」に生理障害が発生することから試験中止となった。その他7系統は継続検討となった。そのうち「口之津24号」、「興津50号」...
摘要 トマトの品質向上を図るため、培養液への食塩添加の影響を検討した。食塩添加により2度程度の果実糖度上昇を確認できたが、生理障害果の発生が多くなった。そこで夜間給液を行い、培養液への食塩添加濃度を...