
葉ネギの潅水同時施肥(養液土耕)栽培における適正な養水分管理
要約 砂丘未熟土における葉ネギの養液土耕栽培では、播種後約20日目から約30日間NPK濃度を各45mg/lで1日1回、その後収穫時までの濃度を320mg/lとして3~4日に1回の間隔で施肥することにより、慣行栽培の半量以下...

要約 砂丘未熟土における葉ショウガの養液土耕栽培では、定植40日後から約25日間NPK濃度を各120mg/l、その後収穫までの約25日間各160mg/lの点滴施肥を行うことにより、現地慣行(約50kg/10a)より大幅に少ない施肥...

肥効調節型肥料を用いた砂丘畑ネギ全量基肥栽培の溶脱窒素低減効果
要約 砂丘畑におけるネギ栽培に肥効調節型肥料を利用し、施肥窒素量を約2割減肥した全量基肥栽培は、肥効調節型肥料を基肥に用いた現地慣行の基肥追肥栽培とほぼ同等の収量が得られ、施肥窒素の溶脱量を約3割低...

要約 施設栽培の青ネギ、イチゴ等では堆肥を施用する農家が多い。また、硝酸態窒素含量や可給態リン酸含量は施設野菜の改善目標値の上限を上回り、次層においても多量の塩類集積がみられることから施肥量を適宜減...

要約 ペーパーポット苗を用いた根深ネギの全量基肥栽培において、定植直前に肥効調節型窒素肥料(細粒品)の育苗箱施用及び本圃のリン酸増肥により、定植後初期生育が向上する。 キーワード 根深ネギ、全量基肥栽...

主穀作大規模経営体へのネギ栽培導入は経営の安定化に有効である
要約 圃場管理作業にハイクリアランス型トラクタを活用するとともに、調製作業間にベルトコンベアを導入し効率的な人員配置による調製を行う、ネギ省力・低コスト生産体系を主穀作大規模経営体に複合経営作物とし...

要約 溝切り施肥同時作業機は、長ネギの植え溝作成と溝底への条施肥が可能で、溝幅・深さ、施肥位置を任意に設定できる。本機の設定範囲は、植え溝幅が30~42cm、溝深さが0~25cm、条施肥位置が中心から0cm、4cm...

埴壌土および砂壌土での全量基肥溝施肥による秋冬ねぎの効率的施肥法
要約 秋冬ねぎの効率的施肥法として、被覆肥料を利用し全量基肥で植え溝に局所施肥することにより、全量基肥全層施肥よりさらに20~30%減肥できる。適正施肥量は窒素成分で埴壌土で15キロ/10アール、砂壌土で20キ...

要約 露地野菜栽培において日常行われる個々の農作業が環境へ及ぼす窒素負荷の程度によってランク分けし、それを基に作成した点検表は、各野菜栽培における農作業管理別の窒素負荷を評価するために有効である。 ...

0.6mm目合いネットによるアブラナ科野菜害虫の侵入阻止効果
要約 0.6mm目合いの防虫ネット被覆はアブラナ科野菜を加害する害虫のほとんどに侵入阻止効果がある。しかし、アブラムシ類や孵化直後のチョウ目幼虫の侵入を完全に阻止することはできない。アザミウマ類、ハダニ...

要約 トマト少量培地耕栽培から排出される廃液中に含まれる硝酸態窒素及びリンは、ケナフなどの有用植物を浄化水路に混植することにより浄化できる。 キーワード 少量培地耕栽培、硝酸態窒素、リン、有用植物、浄...

要約 標高750mの高冷地では、ホウレンソウをはじめとする8品目が有機栽培可能で、有機質肥料を施用し適期に作付けすれば、害虫等の防除を行わなくても化学肥料や農薬を用いた慣行栽培の80%以上の可販収量を得...

要約 都産生ごみ堆肥は、窒素含有率が3%前後と高いが、施肥量を調節することによって、慣行の家畜糞堆肥と同様に利用できる。施用量は、10a当たり果菜類で2t、葉茎菜類で1~2t、根菜類で1t程度であれば、...

春まき夏秋どりネギの窒素吸収パターンに合わせた全量基肥施用技術
要約 窒素吸収パターンに合った被覆尿素肥料の育苗箱施用や本圃の条施用で、9、10月どりネギの全量基肥栽培が可能である。本技術により、慣行栽培に比較して、育苗箱施用で約70%、条施用で50%の窒素成分が...

環境保全型露地野菜営農の作付体系と土壌消毒代替技術の導入可能性
要約 輪作に基づく環境保全型露地野菜営農の作付体系は収益を最大とする品目別面積と病虫害発生抑制等に配慮したいくつかの作付規則で決定され、また資材のリサイクル利用等により太陽熱処理等の土壌消毒代替技術...

成果の内容・特徴

要約 野菜農家のうち、ナス、トマト、ネギ、レタスは、堆肥を使用している割合が70~90%であるが、イチゴ、キャベツでは45、24%と低い。投入時期は8、9、10月に集中している。また、成分が表示された安価な完熟堆...

要約 水田転換畑でのネギ栽培に対応できるように、ロータリカルチ及び側条施肥機を改良した。これらをハイクリアランス乗用管理機に装着することで、畦立て、施肥、削り込み、土寄せ作業の管理が本機一台で可能と...

要約 副成分を含有する肥料は土壌の電気伝導率(EC値)を上昇させ、作物の窒素吸収量を低下させるが、塩類集積回避型肥料はEC値を低く維持し、作物の生育が促進されるため、施設野菜の持続的生産のために有効である...

雨よけ栽培小ネギの長期連作で養分が集積した土壌における施肥窒素の削減
要約 小ネギ栽培で長期連作により養分が集積した土壌では、施肥窒素を削減できる。作土に無機態窒素が35kg/10a以上集積している場合、初夏~初秋(6~11月)にかけては、無窒素で栽培しても標準施肥とほぼ同等の...