
食品製造副産物と粉砕トウモロコシの給与が泌乳初期乳生産に及ぼす効果
要約 食品製造副産物であるビール粕およびトウフ粕多給時にみられた泌乳量の減少を改善するため、TMR原物中にトウモロコシを25%配合することにより、泌乳量が増加した。また、トウモロコシの加工形態を加熱圧ぺん...

要約 乳用種去勢牛において8カ月齢から22カ月齢までの肥育期間中、豆腐粕・生米ぬかを濃厚飼料中に15.3%~23.4%配合、給与しても、肉質は変わらないため、これら食品製造副産物は飼料として有効利用できる。...

要約 チモシー・アカクローバ混播サイレージは、チモシー単播サイレージよりも、可消化養分総量(TDN)および粗タンパク質(CP)含量が高く、泌乳最盛期の高泌乳牛の粗飼料摂取量が多い。また、トウモロコシ...

牧草サイレージおよびとうもろこしサイレージ主体飼養における乳牛の乾物摂取量
要約 牧草およびとうもろこしサイレージ主体飼養における泌乳安定期の乾物摂取量(DMI)の推定式および泌乳初期の補正係数を提示する。また、牧草サイレージ主体ではDMIは少なく、全飼料中乾物率は50%以下であって...

要約 豆腐粕をサイレージ化して給与した牛の肉質は、穀類中心の対照区の肉質と比べて、脂肪交雑やロース芯面積に有意な差はなく、牛脂の黄色みが薄くなる。 背景・ねらい 昨今、都市環境保全のための資源のリサ...

要約 イチビを原物重量比20%混合したトウモロコシサイレージを搾乳牛に1日当たり16kg給与し生産され生乳では、イチビ特有の異臭を官能検査によって有意に識別できない。 背景・ねらい 飼料用トウモロコシは畜産農...

要約 飼料原物中25%給与したところ、製造副産物を給与しなかった区に比較して乳量減少が認められたが、乳脂率が有意に高くなったため、FCMでは差が見られなかった。 背景・ねらい 乳生産性を向上させる方策として...

要約 肉用牛に対し強い採食促進作用を示す配合飼料のエーテル抽出物質を、酸性、中性と塩基性物質に分離した結果、酸性物質と中性物質が促進作用を示した。この酸性物質を液体クロマトグラフにより分離すると、一...

要約 チモシー・アカクローバ混播サイレージは、チモシー単播サイレージよりも、TDN、CP含量が高く、泌乳最盛期の高泌乳牛の粗飼料摂取量が多い。また、トウモロコシサイレージを利用すると、自給粗飼料からのTDN...

要約 ペレニアルライグラス・シロクローバ混播草地において交雑種の若齢子牛を供試し,兼用利用を取り入れた連続放牧及び輪換放牧した結果,牧草の生産量は輪換放牧区がやや多かった。しかし,被食量及び増体量で...

要約 牧草地への家畜糞尿の多量施用は牧草中のカリウム・硝酸態窒素含量、イオンバランスの上昇を引き起こす。窒素多肥は原料草のCP分解特性に影響するが、サイレージにその影響は反映しない。表面施用した堆肥の...

要約 スラリー中窒素の畑作物に対する肥効率は全窒素では35%程度、アンモニア態窒素では70%程度で化学肥料を代替しうる。秋まき小麦収穫跡地への施用はエン麦などの緑肥の作付けが必須で9月中旬までである。当年...

要約 スーダングラスの刈り取り適期は出穂期であり、そのサイレージは乾物あたり57~63%の可消化養分総量を有し、泌乳牛の飼料として乾物中25%程度配合して利用できる。 背景・ねらい 大規模酪農においては、飼...

要約 スーダングラスは刈り取り適期が出穂期で、そのサイレージは乾物あたり57~63%の可消化養分総量を有し、泌乳牛の飼料として乾物中25%程度配合して利用できる。 背景・ねらい 大規模酪農においては、飼料作物...

トウモロコシ主体飼料による若狭牛(黒毛和種去勢牛)の産肉性改善
要約 黒毛和種去勢牛へのトウモロコシ主体飼料の給与により、若狭牛の高品質牛肉(4等級以上)の安定生産が可能になる。 背景・ねらい 福井県で生産される若狭牛(但馬系)は肉質の評価は良いが、枝肉重量が小さ...

要約 肥育素牛の育成期に粗飼料をTDN割合で60%与えたものは、30%のものに比べ、育成期の増体重は少ないが、枝肉の脂肪交雑が改善され、筋間脂肪厚が薄くなる。 背景・ねらい 肥育素牛の過肥が従来より問題...

要約 酪農汚水の一次浄化処理におけるカチオン性高分子凝集剤の凝集処理効果(除去率)は、SSとCODで高く、BODとNは低い。凝集物の発酵処理堆肥の作物発育阻害作用は認められない。 背景・ねらい 酪農...

要約 交雑種去勢牛の肥育において、トウモロコシと大麦それぞれの多給区を設定して、肉質への影響を調べた。脂肪交雑は大麦多給区でやや多く、肉色はトウモロコシ多給区でやや濃い傾向があった。 背景・ねらい 牛...

強害雑草の混入がトウモロコシサイレージの発酵品質と嗜好性に与える影響
要約 イチビ、ショクヨウガヤツリ(キハマスゲ)、マルバルコウなどの強害雑草が混入したトウモロコシサイレージでは、発酵品質の低下は認められないが、乳牛の嗜好性が混入率が高まるとともに大きく低下した。嗜...

要約 遅播きトウモロコシを利用した自給飼料作付け体系について検討した結果、7月15日までに播種すれば、遅播き専用品種は収穫までに登熟することが確認された。また、輪作するイタリアンライグラスは極短期また...