
要約 アマニを粉砕し、肥育豚の配合飼料へ5%の割合で添加。と畜前2ないし3週間の給与で、豚肉中の脂肪酸組成におけるα-リノレン酸の割合が約3~4倍に増加する。またn-6/n-3比は推奨値4以下で、望ましい脂...

要約 いわゆる「家畜排せつ物法」の完全施行後においては、腐熟の指標である炭素含量と肥料成分等との間には負の関係が認められる。この関係を利用すると、腐熟のどの段階で利用することが有利か、特殊肥料の重金...

要約 乳酸菌等を含有する微生物資材を肥育前期配合飼料に0.2%添加して肥育豚に給与すると、細胞性免疫増強効果が示唆される。 キーワード 微生物資材、肥育豚、乳酸菌、細胞性免疫 背景・ねらい 畜産物の安全性に...

飼料への酵素添加は離乳子牛の飼料摂取量・日増体量を増加させる
要約 スターターへのペクチナーゼ・キシラナーゼ複合酵素添加は、離乳子牛の乾草摂取量を増加させ、人工乳摂取量の増加を早める。また、離乳子牛の第一胃消化能力を向上させ、6~8週齢の日増体量を高める。 キー...

要約 製茶加工残さはビタミンEを豊富に含み、市販飼料に2%程度外付けで混合して肥育後期に給与することにより、増体や枝肉成績に悪影響を与えることなく肥育豚の背脂肪厚の低減と脂肪中のビタミンEの増加を図るこ...

要約 熊本県で生産される畜種別堆肥の重金属(カドミウム、銅、亜鉛)含有率は、これまでの全国的な分析値とほぼ同等か下回る。これらの畜種別堆肥の重金属含有率と市町村別の堆肥発生量を基に算出された熊本県に...

要約 送風装置のない既存の堆肥槽において、堆積した家畜ふんに塩ビパイプを挿入し、ブロアーで送風することにより堆肥化が促進できる。また家畜ふんの容積重が880kg/m3と高い場合は、リングブロアーを用い静圧20...

要約 バイオマス利用計画策定に利用するため、既存の統計情報等を用いて処理・利用経路別の家畜ふん尿とそのNPK成分の発生量を推定する手法を開発した。発生量は統計値やパラメータのデータベースと表計算ソ...

要約 日本短角種の牛肉の小売・飲食店での販売実態は、価格水準と独自評価の2基準で分類でき、類型ごとに、粗利益・原価率、不足部位、差別化戦略等は異なる。販売促進のためには、短角種の特徴を引き出す加工・...

エゴマから調製した脂肪酸カルシウムの給与は乳中のα-リノレン酸含量を高める
要約 α-リノレン酸を多く含むエゴマ油より作られた「エゴマ脂肪酸カルシウム」を搾乳牛に1日1頭あたり350g給与すると、乳量・乳成分に影響を与えることなく、乳脂肪中のα-リノレン酸含量を約1.3倍まで増加させる...

要約 子豚期用飼料にサトウキビ抽出物20%含有資材を1%添加して肥育豚に給与すると、細胞性免疫増強効果が認められる。 キーワード サトウキビ抽出物、肥育豚、抗菌性物質、免疫増強 背景・ねらい 畜産物の安全...

要約 家畜尿由来の液肥は簡易曝気による臭気低減が可能であり、水田への散布の均一性にも問題なく、水稲への追肥としての利用においては収量的にも遜色がみられない。 キーワード イネ、家畜ふん尿 背景・ねらい ...

堆肥供給組織の運搬・散布サービス提供を規定する要因と稲作農家の評価
要約 堆肥供給組織の運搬・散布サービス提供は、堆肥生産規模、畜種、近隣農家の耕地面積規模・牛豚飼養密度、都市化、作業人員確保、等の要因に規定される。稲作農家は、耕地面積が大きく、高齢なほど、運搬・散...

要約 本法は畜ふん堆肥の畜種別生産量、主要作物の作付け面積、及び旬別作目別の堆肥投入量などをもとに、農地利用されない過剰ふん尿量を推定する。本法により、エネルギー資源として利用可能な家畜ふん尿の量が...

LCA手法による休耕地を活用した濃厚飼料供給システムの環境評価
要約 ライフサイクルアセスメント(LCA)手法を用い、国内畜産業への濃厚飼料供給システムを変更した場合の環境影響を評価した。米国産とうもろこしの一部を休耕地に作付けした大麦に代替えすれば、CO2換算量7.8...

要約 静岡県のフジヨークに特異的なミトコンドリアDNA塩基配列多型を検索し、その多型をPCR-RFLP法により判別することで、フジヨークをその他の豚と判別する。 キーワード ブタ、ミトコンドリアDNA、非コード領域...

要約 飼料中にエゴマ粕とビタミンEを同時添加することにより、α-リノレン酸の含有率が高く、保存性に優れた高付加価値豚肉が生産できる。 キーワード 高付加価値豚肉、保存性、α-リノレン酸、ビタミンE、エゴマ...

発育不良子豚およびと畜場出荷豚由来Mycoplasma hyorhinisのマクロライド系薬剤感受性と耐性機構の解明
要約 発育不良子豚およびと畜場出荷豚から分離されたM. hyorhinis株のマクロライド系薬剤耐性株の割合はそれぞれ約40 %および4 %であった。全ての野外耐性株は23S rRNAのA2059G変異が確認され、この変異が耐性発...

家畜ふん尿の堆積堆肥化処理に伴うアンモニア、メタンおよび亜酸化窒素の発生量
要約 広範に採用されている堆積型堆肥化処理からの環境負荷ガス発生を、ふん尿堆積物中の窒素および有機物(VS、強熱減量)をベースに算出した。アンモニア発生は肥育豚と採卵鶏から顕著(236–366gNH3-...

要約 肉骨粉の畜種別由来識別は、近赤外スペクトルによる「吸収バンド吸光度比較法」、「差スペクトル法」で識別でき、近赤外分析法によるウシ由来肉骨粉の定量では高精度で迅速にしかも簡易に定量できる。 キー...