
収穫直後から高糖度で粘質の良食味サツマイモ新品種「あまはづき」
要約 「あまはづき」は、収穫直後から肉質が粘質で糖度が高い、多収の良食味サツマイモ品種である。サツマイモネコブセンチュウに"強"、つる割病および黒斑病に"やや強"の複合病虫害抵抗性で...

子実生産にも利用できる耐倒伏性の飼料用トウモロコシ新品種「みとりゆたか」
要約 「みとりゆたか」は子実生産用、および乾雌穂重割合が高いことから高栄養なホールクロップサイレージ原料用として利用できる。耐倒伏性、すす紋病、およびごま葉枯病に強く、赤かび病抵抗性は既存品種と同程...

要約 「満天きらり」は微量のルチン分解酵素活性を持つため、粉へ加水後ルチンが徐々に分解するが、従来品種よりルチンが多い食品を製造できる。分解速度は粉への加水率に影響される。粉のルチン含量、ルチン分解...

ルチンを多く含むダッタンソバ「満天きらり」加工品の体脂肪率上昇抑制効果
要約 ダッタンソバ品種「満天きらり」は子実に多量のルチンを含み、本品をそば粉として使用した乾麺でもルチンが保持され、苦味はほとんど生じない。実施したヒト介入試験においては、「満天きらり」配合麺の摂取...

イタリア料理リゾットに向き、栽培しやすい水稲新品種「和みリゾット」
要約 「和みリゾット」は寒冷地南部では早生で、耐倒伏性が"やや強"のイネ品種である。大粒系統でリゾットに向き、イタリア料理店などでの利用が期待されている。 キーワード イネ、リゾット、大粒、耐倒伏性、和...

要約 ゲノムが解読されたイネの全遺伝子の発現情報を田植えから刈取りまで全生育過期間について詳細に解析、データベース化し、全世界に公開・発信した。本データベースは、作物の中で最も正確かつ情報量の多い遺...

外観形質が良好で収量性の高いヤーコンの新品種候補系統「アンデスの乙女(旧系統名 SY237)」
要約 ヤーコン「アンデスの乙女」は株当たりの塊根数が多く、単根重も大きいため、収量性が極めて高い。また、従来品種と比べて裂根が生じにくい。塊根の皮色は従来品種にない濃い赤紫色で、表面は非常に滑らかで...

飼料用米と乳酸菌RO50株を用いた4-アミノ酪酸(GABA)高含量飼料原料
要約 飼料用米に乳酸菌(Lactococcus lactis)RO50株を加えて室温~40℃で半月~1ヶ月程度発酵させることによって、4-アミノ酪酸(GABA)を1.2g/kg程度含有する飼料原料が調製できる。 キーワード 4-アミノ酪酸...

要約 水稲新品種「北陸193号」は寒冷地南部での出穂期が晩生の晩に属する粳種である。玄米収量が多く、バイオエタノール用、飼料用等の新規需要米としての利用が期待できる。 キーワード イネ、バイオエタノール...

低温製粉全粒そば粉を用いた十割そば用の卓上型機械製麺システムの開発
要約 低温製粉全粒そば粉を利用して、十割そばが簡便にできる卓上型の機械製麺システムを開発した。本システムは、500gのそば粉の水回しと捏ねが約2分で完了するハイブリッドミキサーと、2段階の「のし」と...

要約 「青系紫153号」は、“中生の早”で耐冷性が“強”の紫黒粳米で、玄米はアントシアン系の濃い紫色を呈し、赤飯などのほか玄米パンや菓子類、酒類などの加工食品等に利用できることから、青森県の認定品種に指定...

春どり収量が高い寒冷地露地普通栽培用アスパラガス「どっとデルチェ」の育成
要約 寒冷地のアスパラガス露地普通栽培に適した新品種「どっとデルチェ」は、ウエルカムに比べて春どりでの収量性に優れる。収穫物は太ものが多く、2L及びL級規格の比率が高い。また、斑点病の発生は従来品種に...

要約

炊飯米の外観が良い良質・極良食味水稲新品種候補系統「北陸200号」
要約 「北陸200号」は、寒冷地南部では晩生の晩に属する粳種であり、良質で「コシヒカリ」並の極良食味である。炊飯米の外観が良いため、加工米飯やおにぎり等への適性が期待される。 キーワード イネ、極良食...

要約 「青系紫糯154号」は、“中生の早”で耐冷性が“強”の紫黒糯米で、玄米はアントシアン系の濃い紫色を呈し、赤飯などの各種調理飯や赤餅等の加工食品等に利用できることから、青森県の認定品種に指定された。 キ...

要約 「あまつづみ」は、「安芸タンゴール」(「興津早生」×「トロビタオレンジ」)に 「サザンレッド」を交配して育成したカンキツ新品種である。高糖度で果皮の紅色が濃く、 オレンジ香を有し、さらに、じょう...

極早生ウンシュウ「いさお早生」の高品質果生産に最適な水分ストレスパターン
要約 極早生ウンシュウ「いさお早生」は、8月上旬までに葉の水ポテンシャルで-0.7MPa程の水分ストレスを付与させて糖度を8以上とし、その後も同程度の水分ストレスを保持させることで、9月下旬から10月上旬の収穫...

要約 「北陸酒206号」は寒冷地南部では晩生の早に属する粳種で、長稈、中間型の系統である。醸造時のアルコール収率および生成酒のアミノ酸度は「山田錦」並であり、やわらかさと深みのある酒質を示すことから、...

スプラウト用だったんそば新品種候補系統「北海T9号」及び「北海T10号」
要約 スプラウト(発芽野菜)や乾燥粉末原料に適するだったんそば「北海T9号」は「北海T8号」に比べスプラウトのルチン含量がやや高く、また保存期間中にカビが生えにくい。「北海T10号」は「北海T8号」に比べス...

要約 アジア開発途上地域の農業研究者、普及職員及び農家の間には、農業技術の開発目標の重要度や、技術開発目標の達成により期待される効果の認識に差がある。特に農業経営・技術普及に関する研究については、貧...