
要約 水稲品種コシヒカリにおいて幼穂形成期窒素吸収量と幼穂形成期~成熟期の窒素吸収量によって玄米窒素濃度を推定することが可能である。また、目標玄米窒素濃度のコシヒカリを生産するための窒素吸収パターン...

水稲の中山間地における黒色再生紙を活用した有機質肥料の施用による栽培法
要約 移植時に低温となる中山間地においては、除草に黒色再生紙マルチを用い、基肥にコシヒカリの場合なたね油粕80kg/10a施用し、本田病害虫防除2回で慣行栽培に近い生育・収量が得られる。 背景・ねらい 化学...

水稲土中播種において土壌溶液アンモニア態窒素は苗立ちを悪化させる
要約 土壌溶液中のアンモニア態窒素濃度の上昇は、表土播種した水稲種子の苗立ちに悪影響を与えないが、土中播種した水稲種子の苗立ち率を低下させ、生き残った幼植物の生育を悪化させる。 背景・ねらい 水稲直播...

要約 親植物に多量の窒素を施肥して生産した窒素含有量の高い水稲種子から育た幼植物は、窒素含有量の低い種子から育った幼植物に比べて生育が速く、嫌気条件等の苗立ちに対する条件が厳しい環境でも苗立ち率の低...

中山間地帯の耐雪型パイプハウスによるホウレンソウの年間8回穫り栽培体系
要約 中山間地帯における冬期無加温の耐雪型パイプハウスの周年利用体系としてホウレンソウを対象に、在ほ期間の短い移植栽培法を利用し、時期別適品種を組み合わせて連続作付けを行うと年間8作が可能となる。 ...

水稲の中山間地における着色(黒色)再生紙を利用した栽培法の経済的評価
要約 移植時に低温となる中山間地での着色(黒色)再生紙マルチを活用した栽培法は、慣行に比べ、60kg当たり全算入生産費は約18%増加するが、販売価格を2割高にし、有機米等購入希望者に販売することで、当技術...

要約 不耕起乾田直播栽培では、被覆肥料を播種と同時に播種溝に施用することにより、施 肥窒素の利用率を高め、施肥量を削減することができる。 背景・ねらい 不耕起乾田直播栽培にける施肥法は、被覆尿素入り...

ダイコンの品種による無機養分組成とワッカ症の発生、並びに病斑、生理斑の判定
要約 ダイコンワッカ症が発生しやすい品種ほど、ワッカ症のおもな発生場所である抽根部皮層のP含有率が高く、発生しにくい品種ほど、Ca、Si含有率が高い。また、リング部微細部Cl分布割合は明らかに周辺正常...

要約 2価鉄は水稲種子の籾殻におけるエチレンの生成を促進する。2価鉄によるエチレンの生成は低酸素濃度下でも行われ、鞘葉の伸長を促進する。 背景・ねらい イネの種子は、酸素のない湛水土壌中で生長し苗立...

要約 水稲の窒素施用量試験の無窒素区及び三要素区の玄米収量、三要素区の窒素施肥量から500kg/10aの収量を得るのに必要な窒素施肥量(Nf)を求める式を策定し、この Nfを肥培管理のための新たな水田生産力...

要約 デジタル糖度計を利用することにより、高アミロース米やもち米等の多様な品種の白米表層研削粉に含まれる水溶性糖類を、簡易迅速に定量できる 背景・ねらい 白米表層の研削粉には二糖や少糖、分子量 約200万...

要約 アメダス気象値のメッシュ化プログラムを改良し、富山県下9カ所のアメダス観測地点からの気象値から県下4370カ所の最高、最低及び平均気温並びに日射量をリアルタイムで推定し、農業分野での利用に供するデ...

要約 水稲新奨励品種「信交485号」の良質良食味・安定多収栽培のためには、「コイヒメ」の基肥水準よりやや減肥し、密植を避けて倒伏を抑え、幼穂10mm期に穂肥を施用するのがよい。 背景・ねらい 早生・良食味品...

秋田農試改良型播種機を用いた乾田土中条播早期湛水直播の栽培マニュアル
要約 代かきをしないことから、湛水直播より省力的で田畑輪換に適した乾田土中条播湛水直播(折衷直播)栽培について、その導入・普及に役立つ栽培マニュアルを作成した。 背景・ねらい 乾田土中条播早期湛水直播(...

要約 不耕起移植水田作土の孔隙率や窒素肥沃度を調査した結果、継続年数に伴い土壌孔隙率や窒素肥沃度が増加する傾向が見られた。作土表層の変化が大きく、作土深層や次層の変化は小さかった。 背景・ねらい 水稲...

要約 不耕起移植栽培において、ペースト肥料の側条施肥+肥効調節型肥料の苗箱施肥の組み合わせが、慣行移植栽培の施肥法に最も近い窒素吸収経過を示し、収量も優った。 背景・ねらい 水稲栽培をとりまく情勢は省...

要約 多数回の追肥が必要となる地力が低い客土水田において、基肥として被覆尿素(100日タイプ)入り複合肥料を用いることにより、客土以前の収量水準を維持しながら追肥回数の削減が可能となる。 背景・ねらい 地...

低湿重粘土水田における無代かき移植栽培の水質汚濁物質の負荷軽減効果
要約 閉鎖水系・低湿重粘土水田では水稲無代かき移植栽培によって、慣行代かき栽培に比べ化学的酸素要求量や懸濁物質、全窒素、全リン酸など汚濁物質の流出による環境負荷が軽減する。 背景・ねらい 八郎潟干拓地...

要約 側条ペースト施肥と、シグモイドタイプの肥効調節型肥料を用いた育苗箱施肥を組み合わせることにより、十分な生育量が確保され、収量は育苗箱施肥のみの場合より約10kg/a高い、慣行並の60kg/a以上となる。 ...

要約 たばこの秋施肥栽培は慣行栽培に比べて、初期及び開花期の生育が旺盛であり、収量が安定して、品質も向上する。また、多雪地域でも早期定植が可能となり、春作業の労働時間を軽減することができる。 背景・...