
ディスク駆動式汎用型不耕起播種機を用いた水稲乾田直播栽培の作業体系
要約 ディスク駆動式汎用型不耕起播種機と乗用管理機を利用した乾田直播栽培は作業の高速化と省力化で負担面積が拡大できる。また、苗立数の年次変動が少なく収量の安定化が期待できる。 背景・ねらい 特に不耕起...

要約 水稲の窒素吸収は、作土深が深くなるほど生育後期に増加する。このため、玄米収量を向上させ、玄米窒素濃度を低下させるためには、作土深15cmを基準にとると、作土が浅い場合は、基肥、追肥の増肥が、深い場...

要約 「吟吹雪」は「日本晴」より晩熟の中生の晩熟期の酒造用品種である。良質多収で、山田錦と遜色ない酒造適性を有し、特に吟醸酒用として需要が見込まれる。地力中庸以上の県下中南部の平坦地への普及を図る。...

要約 メロンえそ斑点病の防除に有効なニューメロンの接ぎ木作業性を向上するには、緩効性肥料を混合したバーミキュライトに播種して胚軸を大きく育てるのがよい。 背景・ねらい ハウスメロン栽培でメロンえそ斑...

要約 水稲湛水直播栽培において、被覆尿素肥料を基肥1回施用することにより、慣行分施体系の70~80%の窒素量で同等以上の収量が得られる。この場合、速効の窒素成分は特に必要なく、放物線タイプの比率を高める...

要約 胚培養手法を用いて、種間雑種のユリ新品種‘マース’を育成した。本品種は、紫紅色のテッポウユリ型で、りん片挿し後1年以内に開花する小球開花性がある。適応作型は季咲き栽培及び抑制栽培である。 背景・...

多雪中山間地に導入し得るアスター、ヒマワリ、カンパニュラの作型
要約 多雪中山間地の新しい特産作物化を目指し、新規有望切り花品目としてアスターの8月上旬採花の作型、切り花用ヒマワリの6月下旬~8月上旬採花の作型、カンパニュラの6月中下旬採花の作型を明らかにした。...

要約 20~40gの種クワイを15日程度水中催芽し、5月中旬に高畦黒マルチした普通畑に定植することにより、10月下旬に機械収穫が可能となる。 背景・ねらい クワイの収穫は熟練者でも1人1日0.5アール程度と言われ...

水稲の減農薬・減化学肥料栽培の付加価値と取組み事例からみたタイプ別生産・販売の特徴
要約 水稲の減農薬・減化学肥料栽培は、慣行栽培に比べ減収しやすいが、安全性や信頼性によりプレミアムを得ることで、高付加価値化による有利販売が可能となる。また、その取組み事例は3つのタイプに分けられる...

要約 速効性肥料と肥効調節型被覆肥料を組み合わせた全量基肥施肥法により、慣行施肥なみの収量と玄米品質が得られ、「日本晴」の施肥作業を省力化することができる。 背景・ねらい 大規模農家にとって穂肥時の作...

道産野菜(キャベツ、ほうれんそう、レタス)の抗酸化力の測定と栽培条件による変動
要約 野菜のエタノ-ル抽出液添加によるリノ-ル酸の酸化抑制程度で評価した野菜の抗酸化力は、栽培条件で変化する。抗酸化力の高いキャベツを収穫するには、若採り、窒素施肥量の低減、マルチなどの利用が有効で...

要約 根釧地方におけるチモシー基幹草地は極早生品種を除き少なくとも6年間放牧利用が可能である。昼夜放牧牛の放牧草摂取量は牧草サイレージ2㎏DM給与時12.4㎏、無給与時14.5㎏である。試験結果から乳量9千㎏乳...

要約 ごぼうに対するリン酸施肥量は土壌の有効態リン酸含量に応じて20~80㎏/10aとする。基肥は全面全層施用を行わずに、その全量をトレンチャ溝内に混和する方法が有効であり、そのときの混和深度を20㎝程度と浅...

要約 良質、安定多収のための「ホクシン」の播種適期は9月20日前後、播種量は255粒/㎡。基肥施用量は総窒素施用量の3~4割で、4kg/10a程度とする。晩播は成熟期の遅れ、千粒重、リッター重低下、蛋白の上昇な...

稲体近傍土壌溶液中NH4-N濃度の低減パターンと水稲根系分布
要約 最高分げつ期の約10日前の稲体近傍土壌溶液中NH4-N濃度と、溶液採取位置に対応した水稲の伸長方向別冠根数・伸長方向別冠根数割合との間には有意な相関が認められ、土壌溶液中NH4-N濃度を根系分布の品種間差...

ふん尿投入量の短期制限施用による飼料畑土壌と作物中の養分バランスの改善
要約 家畜ふん尿の長期大量施用により,交換性カリウム(K)が60mg/100g(乾土)以上になった飼料畑には,トウモロコシが1作に吸収する窒素(N)とKの約1/2の各々122と128kg/ha相当のふん尿量に制限施用すれば2~3年...

背景・ねらい 畦の表面を硬化し,地下への水の浸透量を制限することで,畑地からの窒素溶脱に起因する地下水汚染の防止を図る栽培法を開発し,その効果の高いことを明らかにした(肥料溶脱を低減するかんしょの耕う...

シグモイドタイプ被覆尿素を用いた全量基肥による不耕起乾田直播の低投入型栽培法
要約 不耕起乾田直播において、シグモイドタイプ被覆尿素を全量基肥施肥することで、入水期までの溶脱による環境負荷が軽減でき、追肥の省力化が図れるうえ、「岐108号」では増肥をしなくても耕起・移植栽培と同...

要約 「どんとこい」は、「コシヒカリ」と比較して、登熟能力にすぐれ、同じ窒素吸収量で高い玄米生産性を示し、多肥条件で、玄米窒素含量の増加が少なく、食味の低下も少ない。 背景・ねらい 「どんとこい」は平...

高地温時の球根植え付けはチュ−リップ球根腐敗病多発原因の一つになる
要約 球根植え付け時の地温とチューリップ球根腐敗病の発病には密接な関係があり、地温の高い秋早くの植え付けは本病多発原因の一つとなる。病害抑制の観点からは地温が15℃程度の時期以降の植え付けが望ましい。 ...