
リポキシゲナーゼ全欠失・サポニン組成改良大豆系統「東北151号」、「東北152号」の特性
要約 「東北151号」および「東北152号」は、青臭みの原因となる大豆子実中のリポキシゲナーゼを全て欠失し、かつ、えぐ味の原因物質であるグループAアセチルサポニンあるいはソヤサポゲノールAが欠失している大豆...

要約 6月第1半旬~第6半旬に播種を行えば、8月第1半旬~第3半旬に開花し、品質や子実成分(粗脂肪含有率・全糖含有率)が変動するものの、豆腐の加工適性(豆乳抽出率・溶出液固形分率・破断強度)には差が認められな...

要約 ダイズを膨化菓子に加工する際に、製造機の解放圧力4kgf/cm2で種皮に傷をつけて、放熱後再び解放圧力6~7kgf/cm2で膨化乾燥させることで、解放圧力7kgf/cm2の一段階の膨化乾燥よりも良品の割合が高くなる。...

要約 豆乳の青臭み生成の原因であるリポキシゲナーゼの不活性化法を検討した。浸漬大豆を30秒間、沸騰水でブランチング後に豆乳を調製した結果、脂質過酸化度を対照の1/3~1/5に低減する事ができた。この技術を高...

要約 「いぶりたくあん漬」への加工適性が高い加工用ダイコン新品種「秋試交2号」を育成した。このF1品種は、根肌が美しく肉質が緻密で、商品率が高く揃いが良い。また、加工後の歩留りが高く、食感も良好である...

良質良食味水稲糯新品種「もちむすめ(東北糯175号)」の採用
要約 水稲「もちむすめ」は、宮城県では“晩生の早”に属する糯系統である。耐倒伏性などの栽培特性は「こがねもち」より明らかに優れており、収量・玄米品質・食味は同等であることから、宮城県の奨励品種として採...

要約 STS-PCR法により、平成12年度導入新奨励品種「めんこいな」の精白米1粒からの品種判別法を開発し、明確な秋田県奨励米の品種判別が可能である。 キーワード DNA鑑定、めんこいな、STS-PCR法、精白米1粒、...

要約 広域JAを中心とした大豆の生産・販売一貫体制は、集団対応による生産を可能とし、ユーザーの意向を踏まえた加工販売に結びつけることが可能である。また、商品評価を効率良く生産部門へ伝達できることから、...

要約 丹波黒大豆の冷凍エダマメは冷凍・解凍処理により子実が軟らかくなるので、ブランチング時間は通常(10分間)より短くする。流水解凍する製品は5分間、湯通し3分解凍する製品は2.5分から5分間がブランチング...

要約 裸麦新品種「マンネンボシ」は、整粒歩合が高く、原麦および精麦の粒揃いが良い。大粒、やや円粒、軟質、高白度で精麦品質が優れる。早生で耐倒伏性が強い。香川県および愛媛県で奨励品種に採用予定。 キー...

要約 水なすを漬込む前に果皮をもみ殻で軽く摩擦し、傷を付けることにより、果皮へのアルミニウム(Al)の浸透不足を解消し、部分的に紫色や茶色を呈する水なす漬の色むらを防止できる。 キーワード 水なす漬、果...

要約 香川県が讃岐うどん用に育成した小麦「さぬきの夢2000」は、讃岐うどんに加工した際、めんの色と粘弾性に優れており、栽培面でも耐倒伏性が強く、収量性も高いので奨励品種に採用する。 キーワード 小麦、さ...

要約 六条大麦「すずかぜ」は麦茶加工適性が良好である。「ミノリムギ」と比較して、早生、短稈で倒伏に強く多収であることから、中南部地帯向け準奨励品種に採用する。 キーワード 六条大麦、すずかぜ、麦茶加工...

要約 パン用小麦は出穂後10日の窒素追肥により高蛋白質化し、小麦粉の生地物性が強くなり、パンの比容積と官能評価が向上する。 キーワード パン用小麦、窒素追肥、蛋白質、比容積、官能評価 背景・ねらい 近年、...

筍芋と海老芋赤茎との交配によるさといも新系統、サトイモ「愛媛3号」
要約 さといも葉茎部のジベレリン処理で開花した「筍芋」と「海老芋赤茎」との交配を行い、未熟種子を培養し、作出した雑種個体の中から育成したサトイモ「愛媛3号」は、葉柄頸部、基部ともに着色があり、いもの...

要約 愛媛県農業試験場が県内の中山間地から収集し、選抜・保存してきた「愛媛在来系」は、県内4カ所の中山間地での現地適応性評価の結果から、優良と認められ、「愛媛在来系」を利用した地域特産こんにゃくへの...

要約 いぐさ品種「ひのみどり」に適する染土液は、淡路地方産の染土と「ひのみどり」用に開発された備後地方産染土を同量使用したものが最も良好であり、その適正な染土液濃度は、縦水切りで28~30Bh,横水切りで2...

要約 本県育成の紫黒米品種「むらさきの舞」はタンパク質含有率、脂質含有率が低い。また、アントシアニン含有率が高い。 キーワード 紫黒米、アントシアニン 背景・ねらい 近年、全国的に紫黒米等の有色素米の育...

要約 黒毛和種去勢肥育牛の脂肪酸組成は、種雄牛によって影響されるが、30か月齢から35か月齢の間では屠畜月齢に影響されない。また、脂肪酸組成は枝肉重量との関連が見られず、肉質等級(3~5)との関連性は高く...

かんきつに含まれるβ−クリプトキサンチンとオーラプテンの含有量変動
要約 温州みかんの果肉中のβ-クリプトキサンチンは糖度の高い果実に多く含まれる。オーラプテンは「川野ナツダイダイ」などのダイダイ類やザボン類の果皮に多く含まれるが、果肉にも含まれる品種のあることが判...