
要約 小麦新品種「中国143号」は、やや早生、やや短稈で耐倒伏性が強く、多収で、収量と外観品質の安定性が高い。製粉歩留が高く、粉の色相が明るく製麺適性が高いが、タンパク質含有率はやや低い。温暖地の中...

要約 暖地向けに初めて育成された納豆用小粒大豆品種であり、「納豆小粒」より青立ち株の発生が少なく、最下着莢高が高いので、コンバイン収穫適性が向上している。「納豆小粒」と同様に納豆加工に適する。 キー...

要約 パインアップル果実に植物成長調節剤(エスレル)を散布することによって、収穫回数を減少させることができ、省力化が図られる。 キーワード 加工用パインアップル、植物成長調節剤、エスレル、収穫回数、省...

要約 無染土畳表には「いそなみ」より部分変色茎が少なく色調で優る「筑後みどり」が適する。無染土いぐさの退色は染土を拭き取った泥染めいぐさと差がない。無染土いぐさはかし後製織できるまでの時間が長く、製...

要約 「イワイノダイチ」の粉の色相は登熟後期の気象により大きく影響され、最高気温が高く、降水量が少ないほど優れる。粉の色相は容積重が重いほど優れ、適期刈取の励行、穂揃期追肥により向上する。 キーワー...

要約 桑品種「大唐桑」にコルヒチン処理を行って育成した桑新品種「ポップベリー」は、植え付け翌年から果実の収穫が可能なばかりでなく、従来みられなかった大粒果で、豊産性であることから、果実採取用に適する...

要約 インドネシア産大豆は、輸入米国産大豆と比べタンパク質含量が高く、豆腐加工適性に優れる。テンペ加工においては、粒の大きい大豆ほど収量および官能評価も高く、百粒重が15g程度の品種を用いれば、製品テ...

要約 遺伝子組換え農産物とその食品に対する表示制度に併せて必要となる遺伝子組換え大豆、トウモロコシの高感度検知法として定性的にはMultiplex PCR法が、定量的にはreal time-PCR法が用いられる。
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要約 かんしょ「関東116号」の塊根に含まれる澱粉は、その糊化温度が50℃付近で、通常のかんしょ澱粉よりも20℃程度低い。この澱粉は、構造的には、短鎖長のアミロペクチン側鎖が多いのが特徴である。 背景・ねらい...

ダイズモザイク病抵抗性で小粒、良質の納豆用だいず新品種候補系統「東山187号」
要約 だいず「東山187号」は、小粒で納豆の食味に優れる中生系統である。ダイズモザイク病抵抗性で、褐斑粒の発生がほとんど無く外観品質が良い。裂莢しにくく、「納豆小粒」に比べ倒伏が少ないため、機械収穫に...

要約 〔要約〕ヒトB細胞株を用いて、茶葉中から見出した新たな抗アレルギー物質は、IgE産生B細胞への分化誘導(クラススイッチ)を抑制するストリクチニンである。 キーワード 茶葉、抗アレルギー物質、ストリ...

要約 〔要約〕チャの二次代謝に関与する6遺伝子座13個のDNAマーカーを比較することにより、チャ45品種の識別ができる。特に主要品種の‘やぶきた’は特徴的なマーカーを有するため容易に識別できる。 キーワード ...

泌乳最盛期におけるTMRでの飼料イネホールクロップサイレージの利用
要約 泌乳最盛期牛に対し、飼料イネホールクロップサイレージを粗飼料素材としてTMR乾物中26%混合しても、嗜好性、反芻、乾物摂取量、泌乳成績を良好に確保できるので、未消化子実排泄分の低減はいっそうの利用性...

イチゴの高設栽培用容器を活用した高設採苗用循環式養液栽培装置
要約 イチゴの高設栽培用容器を活用して、点滴型かん水チューブによるかん水と揚水シートによる底面給水を行うことにより、かん水管理が容易で、廃液が出ない循環式の高設採苗用養液栽培装置を開発した。福岡県農...

要約 ばれいしょ「P982」は、長期低温(6℃)貯蔵後でも還元糖含有率が高まらない難糖化性を有し、ポテトチップカラーが優れる。またジャガイモシストセンチュウ抵抗性を有する。 背景・ねらい ばれいしょを用いた油...

要約 ダッタンソバ「北系1号」は自殖性で、畑作地帯だけでなく、普通そば(他殖性、虫媒)が栽培できない冷涼な地帯でも栽培できる。普通そばより収量性が高く、機能性成分であるルチン含有量も多いが、子実は小さ...

要約 実需実態調査の結果、北海道もち米には品質の向上と均一化が必要とされている。理化学分析から得られた北海道もち米の理化学特性値を考慮して、暫定的な品質改善目標値を白米白度50以上、蛋白含有率8%以下...

要約 タンニン含量は、普通小豆に比べて大納言で低く、中国産で同程度か高い。登熟期間の日照時間が長く、百粒重が小さくなる気象条件ではタンニン含量が高まる。また、貯蔵温度が低いほどタンニンは溶出しやすい...

要約 ばれいしょを粉ふきいも、ふかしいもおよびフライドポテトに調理する場合、でん粉価が高いものはほくほく感に富み食味評価が高まる。一方、肉じゃがおよびカレーでは、でん粉価の低いもので煮くずれが少なく...

甘くて酸味の少ない秋向けの生食用パインアップル新品種候補「パインアップル沖縄6号」
要約 生食用パインアップル新品種候補「パインアップル沖縄6号」は、「クリームパイン」に「マクグレガーST-1」を交雑して育成した。葉にとげがなく栽培容易で中生の系統である。果実は糖度が中程度で酸味が少な...